第896話 強い
あっという間に900話が近付いて参りまして、ビビり散らかしている宇部です。ウッソだろ、もう?! そんなん言ったら、1000話だって絶対すぐじゃん!
ていうか、年内に1000話行きますから。11月の半ばだったかな? どこかで明確に何日って書いたはずなんですけど、ちょっとそれ探すの面倒なのでぼんやりさせますが、まぁとにかく11月の半ばごろにこのエッセイは、何事もなければ1000話を迎えるのです。うひょー。
えー、ちゃんとネタあるかなぁ、とも思うわけですが、まぁそうはいっても毎回毎回のらりくらりやって来ましたんでね、どうにかなるでしょう。
ただここでね、ちょっと縁起でもない話をしますけれども、もし仮にですよ。私の身に何かがあったらこのエッセイはぴたりと止まるわけです。たいていの場合、予約投稿で数日分があったりするので、何かがあっても即は止まらないんですけど。
これがまだね、事故でも病気でも、Twitterなり近況なりで「これこれこういう事情があり、しばらく活動を休止します」ってお知らせ出来れば良いんですけど、それが出来ない場合、旦那にすらこの活動のことを教えていないわけですから、いきなりぷつんと宇部さんが消えるわけです。
まぁこんなご時世ですしね? いくらいま元気いっぱいでもわからないわけです。
というわけで、このエッセイが止まり、さらにはコメントのお返事が丸一日返って来なかったら、宇部さんの身に何かがあったのだと思っていただければ。
って、別にマジでいま現在何かしらの病気が発見されたとかそういうことはないですし、これから紛争地域に行くとかそういう用事もないんですけど。でもいつかどこかでこれは言っておかなくちゃなぁって思ってたわけです。
でも、近々の話をするとですよ、ほら、ワクチン接種。聞いた話では、副反応がね、すごい人もいるって。発熱とか、腕が上がらないとかね。軽いやつでPCなりスマホなりを操作出来るのであればね? それはそれで一ネタだなぁつってお届けすると思うんですけど、果たしてそんなお気楽極楽でリポート出来るかしら、って。いや、そこまで身体張らなくても良いんですけど。
そうそう、ワクチンといえばですよ。
ウチの義父母もワクチンを打ってきたんです。
宇部家はですね、基本的にテレビは子ども達に占領されておりまして、親が好きな番組を見られるのは夜のみ。ニュースは各自スマホでチェック、みたいな生活なこともありまして、そうなりますと、自分の興味のある情報しか入ってこなかったりするわけですよ。
まだ旦那はね、お昼を実家で食べているので、そこでニュースを見ていたりするんですけど。
だからワクチンのことも、正直おっかない情報しか入ってなかったと言いますか、副反応がとんでもない、みたいな。もちろんどの製薬会社のかとかでも違うんでしょうけども、そういうのも全部ごっちゃごちゃになってて、とにかく高齢者から摂取スタート、副反応がおっかない、みたいな浅い知識しかなかったわけです。
そんな中、義父母の摂取ですわ。
もう心配で心配で仕方がないわけですよ。
ちょいちょい旦那に義父(一緒に仕事してる)の様子を聞き、義母にもメールを送り。義母はいつも子ども達のお迎えをしてくれるんですけども(何せ私が運転出来ないから)、今回は例え徒歩になろうとも、私が行った方が良いんじゃないかとか。
けれども、旦那の返答も、義母の返答も、
「全然大丈夫」
いや、ほんとに?
昭和の人ってすーぐ大丈夫とか言って無理するからなぁ。
そう思ってたんですけど。
帰宅した旦那に聞いたところ、
「いや、マジで本当に何にもなかった。熱も出てないし、腕が上がらないとかも一切なかったよ」と。
そうなの?
そういうことあんの?
皆何かしら大なり小なりあるんじゃないの?
この人たちが特別強いの?
義父はまだわかるけど、義母も?!
いや、もちろん何もない方が良いんですけどね。
まじで強いな、この人達って。
もうすぐ我々若い世代もワクチン接種が始まるらしい(隣の市にはもう通知が来たらしい)のですが、こんな感じで何事もなく終われば良いなぁと思っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます