第74話 『戦え!』は『斗え!』と書くと昭和臭
もう令和だっつってんだろ! 昭和の話をするな!
ってね、思ってらっしゃる方もいるかと思うんですけど。だけどそんな始まってまだ数日の新人さんの話をしろって言われてもね?
だったらむしろ慣れ親しんできた平成だったり、愛してやまない(けれども実際にはそんなに生きてない)昭和の話をね、持ち出したい。積極的に持ち出していきたい。あの高度経済成長の、あの感じをね、この令和の時代にも! ってことでね。いえ、私自身はさっぱり成長していませんけど。
そんなこんなで、『
全然関係ないけど、ウルトラマンAの声って、「ヴゥオエ゛――――!」ですよね。わかる人います? 「ダァッ!(セブン)」とか「シュワッ(ウルトラマン)」(私にはそう聞こえている)とかじゃない。
「ヴゥオエ゛――――!」って、ヒーローの声としてどうなんだろう。いや。大好きですけどね、あのヘアスタイル(?)最高。
※あくまでも宇部個人の見解です。
なので、『
ただ、何でだろう、変換出来ないんですよね。もう廃れたんでしょうかね。
だけどね、『斗』を使うことによって、一気に昭和の風が吹き荒れるから。もうマリンブルーの風に抱かれちゃうから。しまった、これは平成か!
さて、私が何と戦って(もう早速変換で諦めた)いるかですよ。
UVですよね。
ウルトラヴァイオレット。
初めてこれを聞いた時、女性のウルトラマンかな? って思ったのは内緒。
健康的な小麦色の肌も良いけれど……って、私、昔からこの『小麦色』ってわからなくて、ていうか何なら『小麦粉色』だと思ってて、「それじゃ真っ白じゃん!」って思ってたりもしてたんですけど、まぁ良いです。
そう、小麦色(結局これってどれくらい焼けた色を指すの?)の肌も良いんですけどね、出来れば美白でいたい! 美人でもないし、美肌でもないけど、これくらいの『美』なら押さえておきたい! そんなわけで、下地効果もある日焼け止めを塗っているのです、日焼け止め効果のある下地じゃありませんよ。下地効果もある日焼け止めです。ここ重要。嘘です、重要じゃありません。
ということでね。
UVをね、カットしてるわけです。
なんてちょっと女子っぽい(むしろ年齢的にはマダム)こと言い出しましたけど、実際ちゃんと塗ってるのは顔と首くらいなもので、身体の方は割と衣服で頑張ってる感じなのです。だって、日焼け止めって独特の匂いあるじゃないですか。あと、何かベタっとする感じ。あれが嫌で。え? 安いやつだからだろって? ああそうさ、やっすいやつさ!(逆ギレ)
良いんですよ、安いとか高いとか。問題はSPF!
とまぁそんなこんなでUVとね、日々
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