応援コメント

第十一譚 《冬》患い」への応援コメント

  • > 人体の《春》が枯渇する
    凄い! この感性はどこから生まれるのでしょう!

    エンダさん可愛そうだけど、なんか胸がスッとしました(笑)

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございます。
    この世界観では、ひとの身体にも春夏秋冬が廻っている、という観念があります。なので冬患い。ですがこれって現実にもありそうだとおもっています。実際に季節の患いってありますし、気圧とかによる様々な患いもこれにちかいものがありますよね。

    エンダは……悪いひとではないんですが、嫌われ者の立ちまわりといいますか……いやあ、なんでしょう、ふふふ……💦 わたしの小説で筋骨隆々の大柄な男の人が登場すると、大抵が陰気で頑固なひとになります。もはや手癖のようなかんじで。

  • 薬の材料とか、こういうの読むの大好きです!

    冬患いとか。どうせなら残りの季節の物語もみてみたい。どんな生き物なんだろう。どうやって材料採取するんだろうと想像するのが楽しいです(*´▽`*)

    作者からの返信

    橘 月さん 嬉しいお言葉を頂戴致しまして、真にありがとうございます。書かれた物語の外側にも世界があるかんじって好きなんです。
    この度は冬から春に掛けての物語にしぼって書いたのですが、実は四季折々の地域をみたかったというお声を結構頂いていて、短編連作にすればよかったのかなと気がつき、いつかリメイクする時には…と考えております(*^^*)