料理の描写がとても細やかで魅力的です……! お饅頭もお肉料理も甘露煮もおいしそうで……。
強く五感に訴えてきて、食べたくなってしまいました(^^)
個人的に、食事などの日常生活が細やかに描かれている異世界ファンタジーって、すごく好みなんです。
作者からの返信
お読みいただきまして、真にありがとうございます(*^^)
食事を書くのが実は結構好きでして、昔から長編にはかならずいちどは入れてしまいます。寒いところではからだの暖まるものを。暑いところでは食欲の進む腐りにくいものを。それぞれの地域の郷土料理からは、その土地の風土や暮らしの知恵がみえてくる気がするのです。思い入れのある一幕だったので、そのように仰っていただけて大変嬉しくぞんじます。
相変わらずじゅるりな料理…食欲の出てきちゃう描写ですね(*^^*)
いろんな料理の写真何枚みても食欲そそられないですが流石です♡
「……一緒に食べませんか?」
の ……のあたり名前がちっちゃくなってしまってます(?)がミスでしょうか
クワイヤちゃん可愛い♡
セツの穏やかなところもとても好きです♪
作者からの返信
わわっ、時葉眠さん、有難いお言葉でございます。昔から食べものの描写には定評があったので、そのように仰っていただけて嬉しいです。美味しいものは読んでいるだけでも幸せなきもちにしてくれますよね…(*^^*)
あ、クワイヤの愛称が《クヤ》なのです。紛らわしくてすみません…! セツだけが彼女のことを《クヤ》と呼びます。それだけ、ふたりが親密だということですね(^^)
ほんとに素敵な物語で、引き込まれます。何というか、ハルビアさんの醸し出す優しい雰囲気にずっと浸っていたい感じです。この作品の文章は、図らずもハルビアさんの手料理のように、入念な準備と、読者への思いやりと、優しさに満ちています。
作者からの返信
刈田狼藉さん
ありがとうございます。ハルビアはまさしく春の象徴のような娘だとおもっています。なのでそのように仰っていただけて、感激致しております。
小説も料理も楽しんでくださる御方あってのものです。美味しく召しあがっていただけたらそれほど嬉しいことはございません(*^^*) どうか最後まで刈田狼藉さんの御口に合いますように