応援コメント

第五譚 《冬》の町の食卓は暖かく」への応援コメント

  • ほんとに素敵な物語で、引き込まれます。何というか、ハルビアさんの醸し出す優しい雰囲気にずっと浸っていたい感じです。この作品の文章は、図らずもハルビアさんの手料理のように、入念な準備と、読者への思いやりと、優しさに満ちています。

    作者からの返信

    刈田狼藉さん
    ありがとうございます。ハルビアはまさしく春の象徴のような娘だとおもっています。なのでそのように仰っていただけて、感激致しております。
    小説も料理も楽しんでくださる御方あってのものです。美味しく召しあがっていただけたらそれほど嬉しいことはございません(*^^*) どうか最後まで刈田狼藉さんの御口に合いますように

  • 料理の描写が写実的で、とてもおいしそうでした。
    そしてその中にも魚鶏などと言ったワードが塩梅よく入って、ファンタジー感が膨らんでおりました。
    クワイヤさんも食べてくれて良かったです。かわいい。頬を染めながら匙を握る姿。かわいい。

    作者からの返信

    詩一さん ありがとうございます。
    実は美味しい料理の描写をするのが昔から好きでして、特に実際には存在しない材料をつかった料理を想像していると幸せなきもちになるのです。もともと食べることが好きだからでしょうね。
    クワイヤはいちいち可愛いので、こちらも描写していて楽しいです。

  • 料理の描写がとても細やかで魅力的です……! お饅頭もお肉料理も甘露煮もおいしそうで……。
    強く五感に訴えてきて、食べたくなってしまいました(^^)
    個人的に、食事などの日常生活が細やかに描かれている異世界ファンタジーって、すごく好みなんです。

    作者からの返信

    お読みいただきまして、真にありがとうございます(*^^)
    食事を書くのが実は結構好きでして、昔から長編にはかならずいちどは入れてしまいます。寒いところではからだの暖まるものを。暑いところでは食欲の進む腐りにくいものを。それぞれの地域の郷土料理からは、その土地の風土や暮らしの知恵がみえてくる気がするのです。思い入れのある一幕だったので、そのように仰っていただけて大変嬉しくぞんじます。

  • 美味そう…お腹空いてきた…(笑)

    作者からの返信

    わあ、嬉しいご感想を賜り、嬉しいです…!
    食べ物の描写には有難いことに昔から定評があるのです。美味しそうと仰っていただけると笑顔になります

  • 相変わらずじゅるりな料理…食欲の出てきちゃう描写ですね(*^^*)
    いろんな料理の写真何枚みても食欲そそられないですが流石です♡

    「……一緒に食べませんか?」
    の ……のあたり名前がちっちゃくなってしまってます(?)がミスでしょうか

    クワイヤちゃん可愛い♡
    セツの穏やかなところもとても好きです♪

    作者からの返信

    わわっ、時葉眠さん、有難いお言葉でございます。昔から食べものの描写には定評があったので、そのように仰っていただけて嬉しいです。美味しいものは読んでいるだけでも幸せなきもちにしてくれますよね…(*^^*)

    あ、クワイヤの愛称が《クヤ》なのです。紛らわしくてすみません…! セツだけが彼女のことを《クヤ》と呼びます。それだけ、ふたりが親密だということですね(^^)