第138話 オルガ💕💕

 バスルームに妖艶な美女が入ってきた。

 なんと言う悩まし気な格好だ。

 ムチムチでこぼれ落ちそうなくらい巨乳だ。

「あ、あの……」

 咄嗟に、ボクは股間を隠した。


《フフ…、アタシは、オルガ💕💕

 ヨロシクねェ~…😉👍🎶💕》

 眩暈めまいがするほど、甘く蠱惑こわく的な匂いが漂ってきた。


「は、はぁ…、オ、オルガさん……!?」

 恥ずかしくなって、背中を向けたが、彼女はバックからボクに抱きついてきた。

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