今日もまた自殺があった。

自殺した子のニュースをよく見てしまう。この前もその前もずーっと前にも、何人も死んでる。マンションからの飛び降りって確実に死ねるんだなと思う。中学生や小学生が時々死んでる。ニュースには、ちらっと書いてあるだけだけどその裏にはきっと壮絶な理由があるはずだ。死にたいを実行するのには勇気がいる。私もかつて自殺するための良い崖を探してさまよい、崖っぷちに立ってさあ飛び降りようと決心したことがある。だけど怖くて無理だった。死にたいよりも恐怖が優って、足がガクガク震えて死にたいが、誰か助けて、生きたいに変わった瞬間を覚えている。そのまま助けられて警察に補導され親をよばれ、生きる屍になって実家にしばらく引きこもっていた。親からは冷遇されたし外に出る自信もないし、ネットばかりしてたのよ。

死んだ人たちは、あの恐怖に打ち勝ったんだと思う。絶望感や怒りや自己肯定感の低さが背中を押して、きっと落ちていきながらものすごい恐怖とたたかいながら。だからもっと詳しくニュースにしても良い。その背景を、自殺に追いやった人たちの今ものうのうと生きてる人たちの悪意をもっと暴いてほしい。

日本の闇は、集団になって一人きりの人を追い詰め追いやって消えろと促す。これは戦争だ。自殺した人にいいたい。戦えと。死ぬくらい勇気あるじゃん。もっと自己防衛してもいいはずだ。戦争なんだから。嫌な事は嫌、自分は悪くない、騒いで、喚いて、泣いて、訴えてそしたらきっとどこかの誰かと繋がりができる。年間何万人もいるんだよ、死ぬ人。みんなが団結すれば新しい社会ができる。一人きりで悩まないで誰かを探して下さい。死なないで。もったいないから。いのち、意外としぶといから。

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