そして私はカクヨムさんに逃げてきました。(※12/6追記)

作者 山本ゆゆ

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★★★ Excellent!!!

「わかる…わかる」とうんうん頷きながら読みました。
作者様のように人気が出たことはありませんが、私もカクヨムへ逃げてきたので。
どうして素人の私たちが物語を綴るかというと、「読まれたいから」よりも「書きたいから」のはずです。
少なくとも、初めの一歩はそうではないかと思います。
ここは「書きたい」を満足させてくれる場所なんだなと気づかせてもらいました。
赤裸々に、そして、抜群の分析力で語ってくださった作者様とカクヨムに感謝です。ありがたや。

★★★ Excellent!!!

人によって、小説を書くモチベーションとは十人十色かと思われます。
この作品では、そんな数多に存在するものに振り回されてしまった、作者様の苦悩が綴られていました。

良くも悪くも、web小説界隈では読み手と書き手の距離が近く、生々しい反応を受け取りやすいという表裏一体な一面があるかと思います。
それを受けて欲が出てしまうことを、一体誰が責められましょうか。
読まれたい、褒められたい、楽しんでもらいたい。これらは誰もが持ち得る欲求であり、決して卑しいものではないでしょう。

けれど、それに過剰に囚われてしまってはいけない。
小説を書き始めた当初の、最も大事な想いを忘れてはいけない。
そういったことを作者様の赤裸々な心情が、作者様自身のリアルな語り口調を通して、切に説いてくれているように思えました。

自分の楽しみを、どこに見出すのか。
自分が向かっている先は、どこにあるのか。
自分が紡ぎたかった物語とは、何なのか。

何のために、誰がために。

この作品を足がかりにして、皆さんもご自身を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
どうか、今一度。

★★★ Excellent!!!

 共感と痛みを覚えながら拝見しました。
 私は決して、作者さまのようにすごい人気が出て……というわけでは、ないのですが。
 私事で恐縮ですが、私は二次創作をしています。そのジャンルがある程度人気作だったため、創作初心者の私でも多くの方に見て頂けました。
 が、そうなるとプレッシャーに駆られてしまう。閲覧数やブクマ数に囚われてイライラする。他の書き手さんへの嫉妬で苦しい……。
 まさに、本作の作者さまが仰っているような状態に陥りました。いまもその渦中にあり、一種の「逃げ」として、カクヨムで一次創作を始めたところがあります。
 そのため、作者さまのお話にひとつずつ頷きながら拝見しました。
(私が見ているものと作者さまが見ているものはまた違うと思うので、このように「わかる」「共感する」と安易に言うのは、憚られもするのですが……)
 ……と、すっかり自分語りになってしまい、恐縮です。
 本作を拝見していて、きっと作者さまはおやさしく、他者へとても気配りができる方なのだろうと感じました。
 それゆえに、「作者さまが、どうかよき道を見出されますように」とお祈りしたくなります。
 ご無理のない範囲で、どうぞのびのびと創作活動ができますよう、陰ながら応援しています。

★★ Very Good!!

作品の人気が出たら出たで
早く更新しなきゃ!
書きたくないシーンでも読者が望むなら書かなきゃ!
プレッシャーに圧し潰されそうで苦しい! 書くのが辛い!
というお話です
作者さんの生々しい思いが綴られています

★1つ増えるだけで飛び上がって喜んでいる私には
当分、無縁の話に思えますが
いつかはこんな苦しみに直面する日が来るのかなあ……(遠い目)

★★★ Excellent!!!

初めは書くのが楽しく、徐々に書き方も調節して投稿されていた作者様。
しかし、ちゃんとチェックした上でランキング作品をチョイスするサイトで人気が出た事から、少しずつ投稿のペースが狂って行きます。
『微エロ(ちょいエロくらいでしょうか?)は書けるものの、本格的な官能シーンは大変疲れる』
という壁にもぶつかられ、現在は作品を見る事でのインプット中。そんなお気持ちを赤裸々に明かされている所に好感が持てました。
一度入れると期待されるのがエッチなシーンですが(なくすと面白い程閲覧数が減ります)、それに対して作者様が今後どう向き合うのか。
『カクヨム』を、そういう苦悩を打ち明ける場所に選んだ事を詫びておられますが、こちらでも楽しさを見つけて、活動して下さる事を祈っています!
『人気が出てしまった場合はこういう事も起こるんだな』
という参考にもなりますので、全ての投稿者さんやヨム専さんにもオススメです!!