フウの考察(軽い性描写有)

私は、最初、この世界に必要のない存在だと、考えた・・・生まれた直後に、生みの親に恐怖を覚えられ・・・その親から離れた先も、周りには、私を食料としか、考えない、獣しかいなかった・・・だからだろう・・・彼が、私を求めてくれた時、私自身、彼を求める様になったのは・・・


私は彼を求めた・・・彼の思考を読んで、誰かと喋りたいと願ったので、自分が生まれた先に、お父様を誘導した・・・・お父様が周りの獣たちに怯えていたので、姿が見えない様に、魔法で隠した・・・


だけど、私自身・・・それだけじゃあ、足りなかった・・・お父様を助ける・・・それだけでは、満足が出来なかった・・・


頭の中でお父様をずっと求め続けた、求めて、求めて、求めていった結果、身体が女性の身体に変化していった・・・


これは、意識的に変えたわけでは無く・・・彼を求めていった結果、そうなったのだと思う・・・とにかく、お父様に触れて次の日に・・・気づいた時には、私の身体は生まれた時の身体から、女性の身体へと変化していた・・・・


彼が望む女性の身体へと・・・


「あっ・・・・うん・・・・・」


・・・だからだろう・・・彼には、本能のまま、私を求めて欲しかった・・・その為、無意識に、彼の身体を変化させていったのだろう・・・きっかけは、奴隷契約の時・・・・いや、その前から、私は、彼と魔力的に繋がっていたのかもしれない・・・そうでなければ、彼の変化は余りにも急すぎる・・・


「・・・あぅ・・・・もっと・・・・」


彼しかなかった私は、彼の思い・・・記憶に・・・触れている時が一番の安らぎであった・・・


だからだろう・・・彼の理想の人間になりたい・・・彼を少しでも喜ばしたい・・・彼の夢に少しでも役に立ちたい・・・そう思い続ける様になったのは・・・・


だから、私は、奴隷を集める様になった・・・彼を満足できるように・・・そうして、その思いは、彼の身体を変化させていた・・・・


「・・・・ご主人様・・・・こちらも・・・」


エルフの中で、体力が少し残っていた一人がそう言って、お父様の近くに近寄る・・・・もう既にほとんどのエルフ達がダウンしている・・・それだけ、お父様の体力がすざましいのだ・・・・


・・・・・そんな体力にした、私が何を言っているのやら・・・・


私は、お父様の望みを叶えようとするあまり・・・無意識にお父様の身体を変化させていった事に今更ながら気が付いた・・・・


普通の人間が、100人以上の人達を相手に出来る訳が無い、それ所か、下手をすれば死んでいる・・・それなのに、お父様の体力は一向に無くならない・・・普通に考えて異常だ・・・


この事を気が付いたきっかけは、本契約だった・・・契約をした際、彼の身体が変化していったのだが、その変化に身に覚えがあったのだ・・・


私が、彼と出会った時・・・その時から、彼の身体は変化し続けていたのだ・・・


これが、正しい選択だったかは解らない・・・だけど、彼がこれで、老衰で死ぬことは無いだろう・・・


一緒に居られる時間が無限にある・・・それは、私が望んでいた事・・・お父様はどうなのかしら・・・怖くて聞けない・・・・


「もっと・・・もっと・・もっと・・お父様・・・お願い・・・」


お父様に嫌われるかもしれない・・・そんな事を考えながらも、お父様を求め続ける・・・人は、不老になる事を望むって聞くけど・・・お父様はどうなのだろう・・・少なくとも、ハーレムになりたいという、思い以外の夢・・・望み以外は、考えていなかったはず・・・


人間の身体とほとんど同じのままだとは言え、勝手に変えた事をお父様はどう思うのだろうか・・・喜ぶ・・・?悲しむ・・・?それとも・・・喜んでくれたらいいな・・・そうしたら、私も嬉しい・・・・


そんな事を考えながら、そのまま、今日も意識を失う・・・本当に、私が変えたというのに、私以上に体力があるのは何故なのかしら・・・そんな事を思いながら・・・・


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・・・・やばい・・・何がやばいって?自分の体力がやばい!!!


俺は、朝起きると、いつもその事が頭の中でかけめくる・・・最初はフウと寝た時だった・・・無尽蔵の体力を持つはずのフウが最初にダウンしたのだ・・・まあ、その時は、こういった経験が無いから、慣れていないだけだと思ったが、次の日の出来事は決定的だった・・・


ファンを除いた、奴隷達とフウと同時にやった時、俺は、4人を気絶するまで攻め立てた・・・・精液も溢れるばかり注いで・・・普通なら、死んでも可笑しく無い量で・・・・・いやいやいや・・・絶対可笑しい!!!


・・・俺の体力は底なしに増えていった・・・それは、エルフ達と一緒にやって、俺が全員を、気絶させた所からもうかがい知れる・・・・・・・・・・・って何で俺1人に100人かがり何だよ!!!!


・・・・・・まあ、結局俺が、全員気絶させるまで、逝かせたんだけど・・・・なあ、俺って、フウとやるまで、童貞だったんだが・・・何で、気絶するまで、逝かせられる様になっているの?!しかも、一晩で100人も!!!


絶対!フウが何かやっているだろう・・・まあ、気持ちいいから・・・俺としては、満足できているし・・・第一、何もかも、負けてしまう俺が、フウの泣き顔・・・逝き顔・・・・・・・・気持ちそうな顔をすることが出来て、優越感も感じたりするのは、認めるけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・今更ながら、何も困っていないな・・・むしろ、利点になることだらけだ・・・・・


・・・いやいやいや・・・それにしても、この体力はやばすぎだろう!!!皆、俺が満足する頃には、全員気絶しているし・・・・全員漏れなく、膣・・・お尻・・・おっぱい・・・身体全体に精液が掛けられているし・・・まあ、フウが起きた際、毎回掃除してくれているが・・・絶対やり過ぎだろう!!!!


魔界に行った時は、ある程度、自重していたが・・・戻って来た瞬間、ほとんど、毎日こんな感じ・・・・いや、魔界に行く前もこんな感じじゃなかったかこれ?・・・しかも、以前より、必死に俺の身体を求めてくるし・・・・・だからと言って、その度に気絶していたら・・・身体的に持たないだろう・・・


だから、毎日は辞めようと、フウに言うのだが・・・


「お気に召しませんでしたでしょうか?」


上目遣いで、何て事を言われるから、なし崩し的に結局、毎日やってしまう・・・なあ、もう少し、俺の体力少なくしてもいいんだよ?


・・・ああ・・・絶対俺、いつか、天罰下るわ・・・・・・

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