「何かがいる」という感覚

校内での複雑な問題に取り組み、身体を病んだ行橋先生。
彼は学校外からボランティアとしてやってきた香川さんと出会います。

二人で不登校生徒の家を訪れるうちに、「何かがいる」のではないかという感覚にたびたび襲われます。
その恐怖と、次々に現れる謎が大きな魅力。
これでもかというくらいしっかりと和風ホラーをしていて、飽きない作品です。

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