タイトルから、んんこれは…最近の増えすぎた転生物への警鐘的なあれなのか！！正直そういうのもいいよねと思ってたんです、正直ね！
11/8レビュー記入現在、全くスレイヤー的展開が始まってないのと、第除章と第零章とのギャップに笑いました。除章であっこれは…私にはだめなやつかもと思ったのですが、読み進めた自分にGJを送りたい。
あとは、突っ込みたい。ソフィアちゃん、お前〇iriかGoo〇leやろと。

11/12レビューを修正したいと思いましたので、再度記入します。
本格スレイヤーアクションです。ぐいぐい読まされております。続き、楽しみにしています。

まだ序章の部分だけしか本作は描かれていませんが、13話まででも充分に楽しめます！
とりあえずそこまで目を通して判断して欲しい作品です。
私の様に、正直に言って異世界転生を舐めてかかっている人も楽しめると思います。
続きが楽しみです。

転生テーマの小説なのに、邪魔にならないぐらいのエロ要素が散りばめられていて、緩急あった面白かったです。続き読みます。

苦悩を抱えつつも転生者を殺し続ける転生者、桐咲 禊。
彼のその戦いの先に一体何が残るのか？
そして空気になりつつある彼に、果たして復権の時は来るのか！？
ちょっとグロいシーンもありますが、先の展開が楽しみな作品です。

転生者は幸せになれるか？
何をもって幸せとするか？

二度死ぬ、という奇跡が『転生者スレイヤー』では実現可能なのです。
転生者同士の殺し合いは他作品でも見かける事はあると
思いますが、この作品の凄いところは、
個人の都合ではなく、政治的な都合、解釈によって、
執行されるという点です。

それはつまり桐咲の仕事であるのですが、
彼は、いわゆる一般的な人間の感性で生きています。

幸せを感じる事はある。苦しむ事も多々ある。
でも、『仕事』はする。

これをどう捉えるかで、桐咲の違った一面を
読む事も出来るかも知れない。

尚、私はベオウルフさんが好きです。
ソフィアさんはもっと好きです。