本音と建て前と
私はなんていうか変わりたくて変わりたくて変わりたくてしょうがない。自分自身が、いつまで経っても変わり続けることをこいねがう。変わりたい、変わりたい変わりたい変わりたいいつまでも。それは、私自身がなにより、私自身のどうしようもなさ、情けなさ、罪深さを、どこまでも知って絶望しているからだと思う。だから変わることは希望だ。そんなこと言って変わらないほうが楽な自分をいつだって、天国から眺めるみたいに俯瞰的に見てゆきたいのだよ!
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