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目次
ハイパーリープ
サイダーのようにはじけた ぼくらの日々が色づいた
まっさらなお洋服みたいな 渇いたこころ、色づいた
見えないもの 言わないことじゃ気づかない
感覚を通じて見たり触れても
ほんとのことを体験したい
色んな方向から見た 人の数だけ「正解」があった
まるでガラス玉のように タイミング一つで
見える色が変わったりするけど
今核心に変わった それを抱いていたい
全部含めて
やっぱり、虹色に光り続けるガラス玉でありたい
どの方かな 飛び上がる方 行く先は自分が決める
水溜り あっても気にしない よろこんで踏み抜いていく
暇はもう持て余してない 気にする素振りもガラじゃない
後でどうにかするよ
今はもうどうしようもないくらい どうでもいいんだ
光の束はつかめない 触れることもできない
だけど、キラキラ輝いて あたたかい
分かった気になっても 人の数だけ「わからない」があった
まるでマーブル模様のように 混ざり合う世界で
立ち位置も境目も変わるけど
今はただ恐れず それを愛していたい
全部含めて しっかり受け止めて見つめ続ける人でありたい
気まぐれかな 天気雨でも 空を望んでいたい
風向きばかり 気にしない よろこんで帆を張っていく
叩ける陰口 有してない 叩かれる方が、割が合う
75日暇なし 消える間もなく次の話
それよりも 過ぎ去る日々
風よりも早く
飛び上がって 走り続けていく
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