第17話、それは牡羊座で。
殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺す。
「……あれ、ダーリン?」
「ウガァァァ!」
敵、敵、敵、殺す、殺す、殺す、殺してやる。突進、追撃、破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊、拳、殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る。摩擦、放電、電撃、破壊。破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊。
「っあッ! 痛い、痛いよダーリンッ!」
敵、敵、敵、敵、破壊破壊。ぶん殴る。捕まえる、引っこ抜く、ッガァァア! 殴られた、痛み、怒り、破壊、殺す、八つ裂き、生かしては帰さん。燃やす。殺す。電撃、電撃、電撃ッ。
「アヴァァァアァァアア!」
「や、辞めて……ダーリン…………」
辞めてと言われて辞めるはずがねぇだろ馬鹿めッ! ぶっ殺してやる、バラバラにしてやる。骨を圧し折り皮を剥ぎ、血の池を作り己の未熟さを思い知らしめてやるッ! 俺と戦い俺を本気にさせたこと、あの世で後悔しろやクソザコナメクジがァァァアアアアアッ!
「待ってダーリン! ストップ! 答えて、その能力はどういう能力な……クハァッ!」
「アガガァァアアァァガガガァァァアアアアッ!」
「お願いダーリン、アタシの話をッぐふっ!」
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す。
「お願いダーリン……話を聞い……きゃぁぁぁッ!」
髪の毛を毟ってやったッ! 次は目玉を抉ってやる!
「ダメ……強すぎる…………話を聞いてくれないからダイヤモンドの能力も使えないッ」
ぶん殴るッ!
「きゃぁぁぁッ! い、痛い…………ッ。まさかアタシのダイヤモンドより強いなんて……。めちゃくちゃ吹き飛ばされるなんてッ!」
「マダマダマダマダマダマダマダマダァ!」
殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴るッ! 穴が開くまで飽きるまでッ! 殴って殴ってぶっ壊す!
「くぁっ! アタシのダイヤモンド火した左腕が破壊されたッ!? 何この力ッ!」
「ぶっ飛ばすッ!」
突進! 加圧! 破壊! 放電! 加速! 懇親! 激昴! 加熱! 最大火力ッ!
「あっ、危ないッ! ……ひ、ひぃ……、な、何とか避けれた」
……外した……ガルルルルルルルッ。次は無いぞ。ぶっ壊してやるぶっ殺してやるぶっ潰してやるルルルルルゥゥゥウウウウァァァアアアアアアアッ!
「ひ、ひぃっ……まさかダイヤモンドの壁を完全に破壊するなんて……」
「ダッシュッ!」
「危な……グギャアァアアァァァァアアァアアアアッ」
潰した。壊した。ぶっ殺した!
「くっ! 速すぎる……っかぁ! ……だめ、強すぎる……骨まで……折れて…………グブッ……アクアマリン、私の問いに答えよ。その名に刻まれた永遠の誓いを今ここに示せ、
音楽、変身、トランス!? ウガァァァ、他もあるのかッ、殺す殺す殺す殺す殺す殺す。ガァォ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます