そうか。

チックだ・・・。おとうと?

福祉の学校で、あった、いちばんはじめの

嫌がらせ が、チック だ。

弟? そっくりの、人物に、チクチク、

人生を、邪魔された。

弟・・・

あまりにも その 明るさの 裏側は

闇である。

ふじもと、と いう、ある病気の子。

まったく、同じ波動をもった、

おとうとの、生き霊の、受け皿、だろう。

あの子が、近くに いれば、

わたしの 後ろに ずっと いる、影を

何年も 後ろに かくれて いた 重いかげ

それを、じぶんの、かわりに、

かれが、うけおう、その かわりに

わたしが 気分が、らくに なる

また 離れると わたしに もどり、

苦しいので、会いにいく。

なんで、こんな人に、会いに、行くのか、

それは、その人たちが、 じぶんの

背中のものを、かわりに になった、から

会っている、時間。

会わなければ、じぶんに それが

もどる だけ?

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