ほとけの みりょく

わたしが ほとけの 魅力に 気が ついたのは 偶然だ。外国の映画のなかに 大豪邸のなかに アジアンな 部屋が あり その部屋は 癒しの部屋で ヨガとか・・、ヒーリングの部屋みたいだった。あまり ぶつぞう に たいして にほんじんは、 しんきんかんを いだかない のでは ないか。距離を、感じている、というか・・。距離を、かんじる なら それは そのまま ほとけ 神への きょり だ。インテリアとか ほんっと みじかに 仏像を かんじるなら なんて・・ いやされる。ぶつぞうは・・ いやされる ものなんだ。わたしが 大豪邸を たてた なら ひとつは おおっきな 仏像の へやに する・・。はじめて ぶつぞうの そんざいかん に 安心と 癒しを 感じる。昨年・・、比叡山に、仏教の自称修行に、いったとき、一体だけは 顔が 普通すぎて 笑っちゃう仏像が あると 話したが 、ぶつぞうとは それで よいんだ。 おごそかで、えらそうで なにか、すごく なくても。顔は 適当で、いい。顔じゃない・・。その存在感は、ほんと、神だ。竜が かけるように なった。馬が 書けるように なった。つぎは フクロウや くじゃくや 3本足の カラスや 3本足の かえるや ・・・、そして・・、仏像を、書きたい。

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