第1153話、わたくし、『LGBTもカミングアウトしなければ撃たれまい』ですの⁉(解説編②)

ちょい悪令嬢「──そういう意味も含めまして、そもそも最初から『LGBT』の中に、『B』をメンバーに含んでいたことが間違いなのですよ。こいつらって言うなれば、『この世のすべての性を喰らい尽くしてやるぜ!』と宣言しているようなものであり、いわゆる『肉食獣』の立場にあって、いわゆる『草食獣』的な『マイノリティ=社会的弱者』とは相容れず、それどころか本来なら『同性愛コミューン』の中で完結するはずだった『病原体の流行』さえも、積極的に『男と女の橋渡し』をしでかして、『LGBT界隈』どころか、大多数の正常な性的嗜好の持ち主たちを含めた、全世界規模の『パンデミック』すらも引き起こしかねないのです!」




メリーさん太「……ホント、百害あって一利なしだな、『B』のやつらって⁉ つまりまさにその『B』をも正式メンバーとして含む『LGBT』って、総合的に人類にとって『害悪』になる可能性を否定できないってことか?………………うん? そういえば、残る『T』はどうなんだ? 前々回の【突発短編】においては、一人だけまったく断罪されなかったけど」


ちょい悪令嬢「実はこれに関しては、今までどこの誰も言及したことが無く、本作の作者の『卓越した先見性』をまた一つ証明することになりますが、実は『T』こそは『B』以上に、単体にして『LGBT』の複合体とも言えるのですよ」


メリーさん太「な、何で?」




ちょい悪令嬢「肉体と精神の性別が乖離しているために、女装癖だったり男装癖だったりして、性的対象も同性だったりするところなんかは、『L』や『G』と似たり寄ったりですが、個人と言うよりも総体的に、『肉体は男だが、心は女で、しかもレズ嗜好だから、女と性的に関係を結ぶぜ!』とか言ったふうに、たとえ肉体が男性である点は同様であっても、個々人によって性的対象が『男』であったり『女』であったりするところは、『総体的にBのようなもの』とも言えるのです」




メリーさん太「……ていうことは、こいつらも『サ○痘ウイルス』の伝播を促進させる危険性が、十分有るわけか」




ちょい悪令嬢「もちろん、何度も何度も申しておりますが、別に本作は『善良なる性的マイノリティ』の皆様を糾弾するつもりなぞ毛頭ありません。──叩き潰すべきは、別に必要も無いのに何らかの思惑を隠し持って、自ら余計なカミングアウトをして、表立って『エセLGBT活動』を行っている輩のみです! まさしく『雉も鳴かずば撃たれまい』よろしく、自分たちから『攻撃してください!』と言っているようなものですので、こちらも遠慮なく攻撃させていただきましょう♡」
















ちょい悪令嬢「──とか何とか言っているうちに、まさに今回の本作の内容を裏付けるようにして、要注目のビッグニュースが二つも舞い込んできましたよ!」




メリーさん太「まず、『コロナウイルス問題』に関連して何かと物議を醸した『世界保○機関』──いわゆる『WH○』様ですが、このたびの『サ○痘ウイルス』に関して、『男同士で性交渉している「ア○ルファ○カー」どもに感染が集中しているが、おまえらせめて性的パートナーのしろ!』という声明を発表なされましたwww」




ちょい悪令嬢「これってまさしく本作において何度も何度も述べてきた、自称エセ『性的マイノリティ』たちは、言われなき差別を受けがちな『草食動物的弱者』なんかでは無く、性別を超越して不特定多数を性交渉の相手とする『フリーセックス主義者』である、『肉食動物的強者』なのだから、むしろ(今回のように性病的流行病を世界中に伝播したりして)世の中に『害悪』をまき散らしかねない存在なのだ!──と言う持説を証明してくれたようなものですよねwww」




メリーさん太「特に妊娠の心配の無い同性愛者の、『L』と『G』に顕著な話だよな」


ちょい悪令嬢「いやいや、最初から『男も女も見境無く喰らい尽くしてやるぜ!』と宣言している『B』や、それに準ずる存在である『T』も、相当なものですよ」


メリーさん太「自称『身体は男だが心は乙女♡』のクソ犯罪者の『人権ポリコレごり押し』をついうっかり認めてしまったために、某国の刑務所の不特定『多数』の女性が妊娠してしまった事例もあるしな」


ちょい悪令嬢「とにかく少なくともこれで、自ら『LGBT』を名乗っている輩は、『不特定多数を相手にしたフリーセックス』に走る傾向があり、重大なる脅威を有するウイルスの大流行の担い手になり得ることが、けして否定できなくなったわけですよね♫」


メリーさん太「しかも、かの『WH○』のお墨付きだからなw」


ちょい悪令嬢「そもそも『WH○』様は、今回明確に『サ○痘ウイルスは男性間の性的交渉で伝播する』としっかりと公言なさってくれましたからね、これだけでも『LGBT工作員』たちには大打撃でしょうw」


メリーさん太「本作が奇しくも『WH○お墨付きw』になったことは十分わかったけど、もう一つのビッグニュースってのは何だ?」




ちょい悪令嬢「これまた当【座談会】の予想通りに、早速『LGBT活動家』の一人が、『お気持ち表明』なされたのですよ☆」




メリーさん太「──やっぱりかよ⁉ あいつら黙っていればそれだけダメージを抑えられると言うのに、『雉も鳴かずば撃たれまい』と言う格言を知らないのか? 何でも『カミングアウト』すればいいってもんじゃ無いだろうが!」




ちょい悪令嬢「まあ、『活動家』と言っても、『ゲイ能活動』のほうですからね。むしろ『目立ってナンボ』なんでしょうw」


メリーさん太「……ああ、金儲けのために、『ゲイ』をアピールしているやつらか。あれはあれで、えげつないよな」


ちょい悪令嬢「ある意味日本の『性的規範の堕落』の推進と言う意味では、『優秀なる工作員』とも言えますしね」


メリーさん太「そいつが早速『火消し要員』としての役目を果たさんと、いかにももっとらしい『言い訳』でも騙り始めたわけか?」




ちょい悪令嬢「ええ、今回の『ホモセ○クス伝播ウイルス』については、『何が原因かよりも、どうすれば抑制することができるかを語るべきだ!』とか、ほざき始めたのですよ!」




メリーさん太「──『論点ズラし』がしたいなら、もう少し頭を使えよ⁉ 『ゲイ能人』から『能』をとったら、もはや『ゲイ』しか残らないじゃんか!」




ちょい悪令嬢「しかも何と、これだけでも許し難いのに、まだまだ続きが有るのです」


メリーさん太「え、そうなの?…………ホントこいつらって、無駄に墓穴を掘りたがるよな」


ちょい悪令嬢「……これを聞いた時、さすがのわたくしも、目がくらむほどの怒りを感じましたの」


メリーさん太「──そんなにかよ⁉ 一体何と言ったんだ、そのゲイであることしか能の無い『ゲイ能人』は?」




ちょい悪令嬢「『僕たちはゲイに生まれたくて生まれたわけじゃない。今回は確かにゲイに原因の有るウイルスだったけど、僕たちが責任をとることなんて不可能じゃないか⁉』──ですってよ」




メリーさん太「はああああああああああああああ⁉ 何だよ、それって! 完全に『僕ちんは何も悪く無いもん!』の『被害者ムーブ』そのものじゃないか⁉」




ちょい悪令嬢「……いいか『エセLGBT工作員』の糞虫ども、よく聞け! 本作において『善良なる性的マイノリティ』の皆様に対して『無罪判決』を下し、差別するどころか『普通の人と何ら変わりない』と言う、『同等意識』を表明しているのは、何をさておいても『人を愛する形に貴賤は無い』と言う、本作の作者の最重要なる『モットー』の一つに準拠しているからなんだよ。これは人として当然なる『理論を超えた倫理観』に基づいているとともに、『現在異性を愛している者も将来同性を愛する可能性が有り、現在同性を愛している者も将来異性を愛する可能性が有る』と言う、『未来には無限の可能性が有り得る』とする『量子論』に則った考え方でもあるんだ。つまり『同性愛者』なんて『確固たる存在』なぞことになり、これこそが本作における『性的マイノリティであることを自らカミングアウトした者は、全員偽者の単なる工作員』の『決めつけ』の論理的根拠でもあり、この時点で今回の発言者の『ゲイ能人』は偽者であることが確定していたと言うのに、言うに事欠いて何事か! 『別にゲイに生まれたくは無かった』だと⁉ それじゃ貴様は『仕方なく同性の相手を愛している』とでも言うつもりか! あくまでも本作は確率論的に、『たまたま心から愛した相手が同性だった』からこそ、『現時点では同性愛者』である方々を認めて、絶対に差別に対象にしてはならないと訴えてきたと言うのに、完全に『ケンカを売っている』ようなものじゃねえか! おまえ何を言ったのかわかっているのか、この『能無しゲイ能人』! まさにこれまで『善良なる性的マイノリティ』の人たちが必死に訴えてきて、どうにか世間に認めさせることを成し遂げた、『同性愛はけして先天的な病気では無い』ことを、自らことになり、『治療や矯正や教育によって同性愛は治すことができる』ことを、『ゲイの大人気インフルエンサー』自らが認めたことになり、下手したら(今回のウイルス騒動をも絡めることによって)同性愛者に対する『大弾圧』すらも引き起こしかねないんだぞ⁉」




メリーさん太「──うおっ、あの『ゲイ能人』の小せがれふぜいが、何の考えも無しにほざいたことって、そんなに重大だったのか⁉」




ちょい悪令嬢「……まあとにかく、我々はたとえ今回『サ○痘ウイルス』が日本国内で大流行したとしても、無益に『善良なる性的マイノリティ』の皆様を差別したりするつもりは毛頭ありませんが、よせばいいのに自ら『LGBT』であることをカミングアウトした『エセ工作員』どもに関しては、話はまったく別ですからね。そのように『権利の強引なる押しつけ』をしてなにがしかの『メリット』を得ようとするのなら、世間において『LBGT』が何らかの『災厄の原因』となり得る状況になった場合、相応の『デメリット』を被る覚悟もしておくべきってことですよ!」

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