第1014話、わたくし、『マギ○コ』最終章の放映&配信決定を言祝ぎますの♡

メリーさん太「……前回はまたしても、すっげえ【突発短編】を公開したものだな? 一体どういうつもりなんだよ」




ちょい悪令嬢「え、そうですかあ? たかが劣等種人民国家の関西駐在員ごときが、身の程知らずにもクソ生意気なことほざきやがったから、少々ムカついたんですけど、能無し民族をまともに相手にするのも馬鹿馬鹿しいので、軽く『論理的矛盾』を突いて、一刀両断に切り捨てただけですけど?」




メリーさん太「論理的矛盾、って?」


ちょい悪令嬢「『ゴミュニズム的プロパガンダ』は、『ゴミュニズム的プロパガンダ』で制する──と言ったところでしょうか」


メリーさん太「はあ?」




ちょい悪令嬢「そもそもあいつら中つ国ゴミュニズム党の、対日本最重要プロパガンダは、『南京大虐殺は実在した』の一点に集約されており、日本軍こそは『情け容赦ない残虐非道な鬼神の軍団』と言うことになっているのですが、そうなると当然当時の中つ国人のほうは、『日本軍にあっさりと首都を攻め落とされた弱小軍隊と、ほとんど抵抗もせずに数十万人も殺されてしまった、日本人にとっては単なる家畜のような人民たち』と言うことになり、現在のゴミュニズム人民政府においても、これを否定することが許されないのですよ!」




メリーさん太「──なっ⁉」




ちょい悪令嬢「言ってみれば、被害者ビジネスとは『己が強者に抑圧されるがままの弱者に過ぎない』のを認めることに他ならず、例えば半島の頭K印どもなんかだと、未来永劫自分たちの『御先祖様』に対しては、女は『性奴隷』であり男は『奴隷労働者』であったことを、認め続けなければならないのです」




メリーさん太「た、確かに、日本に対して『被害者ビジネス』として金をタカりリ続けるには、自分たちの御先祖様を、『日本人に対して圧倒的な弱者』であったと、認めざるを得ないよな⁉」




ちょい悪令嬢「よって、例の関西の駐在員も、あんまり調子ぶっこいて有ること無いことほざいていると、『南京大虐殺』を否定する『歴史修正主義者』として、本国の党中央政治局から潰されることになるぞと、どやしつけてやればいいのですよ。──自分がいかに危ない発言をしたか知れば、ビビって臭い口を閉じてくれるんじゃありませんかあwww」




メリーさん太「──言いたい放題だな⁉ ホントうちの作者って、屁理屈言わせれば、ネット上では『無敵』だよな! 『ひろ○き』かよ⁉」




ちょい悪令嬢「……まあ、他に適当なネタが無かったから、最近は殊更『ロシアによるウクライナ侵略』について述べてきましたが、本来ならこんなものどうでもいいのですよ」




メリーさん太「──うおおおおおおおおおおおおおい⁉」




ちょい悪令嬢「おっ、毎度お馴染みの『奇声』、ここで来ましたか? ──いよう、メリー屋!」


メリーさん太「人を、歌舞伎役者か花火みたいに言うなよ⁉」




ちょい悪令嬢「何度も申しますように、今回の一件は『ロシアとウクライナのどちらが善か悪か』なんてどうでもよく、むしろ『世界中どこの国においても、周辺の軍事国家から侵略される怖れがある』ことが明らかとなり、日本における『周辺国に対する防衛力の格段の強化』に対する必要性が、ついに全国民において共通認識となったことこそが重要なのです! その他のことについては、すべて些事に過ぎず、どうでもいいのです!」




メリーさん太「──うっ⁉」




ちょい悪令嬢「ただし! 元々旧ソ連シンパだった、朝敵新聞(仮名)や反日新聞(仮名)や頭狂新聞(仮名)や沖縄や京都その他の地方新聞やヒュンダイビジネス誌(仮名)等々の、売国メディアどもが、巧みに『ロシア擁護』を喧伝し始めて、『世論操作』をしようとしていることには要注意です! 国民の皆様は、けして騙されないように!」




メリーさん太「……ああ、『国家としてのロシアは憎んでもロシア人差別はするな!』とか、『ウクライナのネオナ○説は歴史的にあながち間違いでは無い』とかいった、いかにももっともらしいことを言い出して、自分たち『工作員』にとっては何かと都合の悪い、現在の『侵略者に対する絶対的批判』の風潮を、どうにかして軌道修正して、周辺諸国が日本に侵略しやすくしようとする、ふざけた論調のことか?」




ちょい悪令嬢「むしろ、この期に及んでも『ロシア擁護』をしてくださるなんて、自ら『真の立場』を自白しているようなものですのに、やはりゴミュニストって、バカしかいないようですわねwww」




メリーさん太「う、うんまあ、それはそうかも知れないけれど、こいつらクソメディアや、その御本尊であるロシアや毒亜ドクーア三国のことなんか、本当のところはどうでもいいって言うんだったら、そろそろこの話題やめておかないか?」




ちょい悪令嬢「……何ですか、そのおっしゃりようは? まるでこれ以上話し続けると、何かまずいみたいではありませんか?」


メリーさん太「──まずいから言っているんだよ、いい加減にしろ!」


ちょい悪令嬢「ああ、はいはい、実は今回は他でもなく、正真正銘『ビッグニュース』が舞い込んでおりまして、クソ侵略者とかその擁護工作メディアとか、どうでもいいんですよ!」


メリーさん太「こ、こいつ、あれ程むちゃくちゃこき下ろしておきながら…………それで、『ビッグニュース』って、何のことだよ?」




ちょい悪令嬢「よくぞ聞いてくださいました! 何と待ちに待っていた、『マギア○コード』アニメ版【FinalSEASONー浅き夢○暁ー】の、放映&配信日が決定したのです!」




メリーさん太「──おおっ、本当か⁉ マジでビッグニュースじゃん!」




ちょい悪令嬢「うふふふふ、本当でございます。──ねえ、ロシアやその擁護工作メディアの糞虫どもとか、どうでもよくなったでしょう?」


メリーさん太「だからいちいち、語弊があり過ぎるフレーズを挟み込むなよ⁉」




ちょい悪令嬢「……しかし、本当に待ちわびましたよねえ。そもそも【1stSEASON】の放映が延期されたことに始まって、その後の【2ndSEASON】も無駄に間隔が開きすぎだし、しかもその【2ndSEASON】自体、1クール全十二話を八話と四話とに分けて、2021年夏期は八話のみで、残りの四話は【FinalSEASON】として年末放映だと言うことだけでもじりじりしていたのに、結局それもこの春まで延期されたという」




メリーさん太「……うわあ、そんなに延期ばかりしていたのか? それは確かにファンの皆様におかれては、待ちくたびれておられたことだろうよ」


ちょい悪令嬢「現在ネット上ではすでに、それぞれ熱い想いを発信なされているようですよ?」


メリーさん太「それで、残り四話については、いつから放映&配信が始まるの?」




ちょい悪令嬢「最速では、来月4月3日の日曜の午後7時にて、一挙に全四話放映されるみたいです!」




メリーさん太「え、全話同時に放映するの? しかも日曜の夜7時に?」


ちょい悪令嬢「元々年末の特番の二時間枠において、一挙に放映する予定でしたからね、その点は変更無いようです」


メリーさん太「──確かにもう、最終章とか第三期とか言うよりも、『特番』以外の何物でも無いな⁉」


ちょい悪令嬢「誰もが何度でも繰り返して見ることができる、Web配信については、『ア○マTV』様が最速で4月3日午後9時から行ってくれるそうです」


メリーさん太「……ああ、いかにも『特番』のようでも、ちゃんとWeb配信のほうもやってくれるんだ、それだと地方の人も一安心だな。──それにしても、4月3日か、またしても放映直前の告知だったな」


ちょい悪令嬢「とはいえ、少々不安も覚えているのですよ」


メリーさん太「……不安て、例えば今回公開されたPVが、すでに作画がイマイチだったことか? それともアニオリキャラの黒○さんの姿が、影も形も無かったことか?」


ちょい悪令嬢「それも有ります」


メリーさん太「有るのかよ⁉……………いや、これ以外に、何が有るってんだ?」




ちょい悪令嬢「『ま○か☆マギカ』元祖TV版にしろ、『マギ○コ』アニメ版【1stSEASON】にしろ、最終回においては日本全国規模レベルの『天災』や『パンデミック』に見舞われたことですし、今回の『マギ○コ』全編における最終回についても、何かしらとんでもないことが起こるのではないかと思いまして」




メリーさん太「──‼」




ちょい悪令嬢「時期的には、ついに追いつめられた某国が、核兵器を使用したり、そうでも無くてもNATO諸国が本格的に参戦して、『第三次世界大戦』が始まったり、何よりも危惧されていた、『日本への侵略行為』が本当に実行されたり──等々が、考えられるところです」




メリーさん太「現状を鑑みれば、絶対にあり得ないと言えないところが、むちゃくちゃ怖いんですけど⁉」




ちょい悪令嬢「と言うわけですので、『今更マギ○コの最終回なんて見る気は無いよ』とかほざいているおまえら、そんなことを言っていると『何か起こってから』では遅いぞ? ちゃんとTVやパソコンやスマホの前で全裸待機して、当日の放映や配信を見逃すことの無いように!」













メリーさん太「……おいおい、そんな脅迫そのものの、視聴のごり押しはやめとけよ?」

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