朝焼けは灼熱に染まって(隔離場)
もなんもなお
僕の世界
夏が終わろうとしている
騒がしかった夏が終わろうとしている
部屋に閉じこもって、一人考える
多分君について考えてる
僕の膝に座ってきた
可愛い猫を触ったら
少しは紛れる気がするけど
またグルグル回るんだ
頭の中を回るんだ、、、、
果てしなく広がる青い空
窓を開ければ広がっているのに
僕の心はまだ夏が続いて
やっと終わろうとしているんだ
久し振りに君と会った
僕は半袖を着て行った
君はセーターを着て笑ってた
僕はその時やっと気がついた
冬の時期が始まろうとしている
そうかもうそんな季節なんだ
家に帰れば可愛い猫が僕の帰りを待っていた
癒されて
落ち込んで
癒されて
落ち込んでの日々
僕はそれを幸せと呼んで生きていけばいい気がしてきた
久し振りに合った君が
どんな服を着ていようが、、、
僕は僕
君は君
生きる世界が違うんだ
僕は一人で
僕の素晴らしい世界を生きるんだ
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