いや―――っ! もう、これ以上、カイリの心に重石を載せないであげて――――っ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
ってなりました……(涙)
今話のうちに、ケントが無事に帰ってきてくれてよかった……っ。゚(゚´Д`゚)゚。
せめて、一つだけでもカイリの心配が(とりあえず今は)解消されてよかった……っ!(つ﹏<)・゚。
読みながら泣きそうになっていました。カイリの心情もつらいですし、カーティス夫妻の親の立場を考えても哀しくなります……。゚(゚´Д`゚)゚。
そして、思わせぶりなシュリアの態度……。ここでシュリアの事情にも少しふれられるのでしょうか……?
作者からの返信
いつも叫んでいただき、誠にありがとうございます(笑)。
カイリは真っ直ぐで優しいからこそ、他の人のことも考えちゃって、余計に重石になってしまうのかもしれませんね。
カイリの周り、腹黒が多いので……(苦笑)。カイリだけ苦労背負っている気がしますね!(作者です)
正直、この話は文字数が多すぎて、ケントが帰って来る直前か直後で切ろうかと思ったのですが。
多いのを敢えて押し切って良かったと、綾束様の反応を見て思いました。
ケントが帰って来たので、何とかカイリの心配の種は一つだけ減りましたしね。
泣きそうになって下さってありがとうございます!
カイリも多分、無意識のうちに泣きたいのかもしれないなと、下書きを書き終わった直後から思っていました。
でも、カイリ自身気付いていない感情なので、読者に上手く伝えられるだろうかと不安でもありました。本当に良かったです。
カイリの両親の台詞は、どこを抜き取ってくるか本当に吟味しました。
シュリアの態度が、彼女の事情に関するかどうかは、次回で少しだけ分かります(笑)。
どちらにせよ、今回のエリック編は、彼女のエピソードも少しだけ進むキッカケではあったのでした。
本当に、いったい、ケントと教皇の間に、どんな秘密があるのでしょうか。
ケントが普通にお茶しているであろうことは、まったく疑いもしませんでしたが(よく考えれば、カイリのような反応のほうが自然なはずで、私はこの世界に感化されてしまっているのか……)、それって、異常……いえ、物凄く特別なことですよね。
(クリス……、ケントは何を……? って、知らないほうがいいことって、ありますよね)
そして。
レインの「お前の人生は、お前のもんだろ」が、格好いいです。凄く格好いいです!
でも、シュリアが……?
いろいろ重大な要素が、しれっと語られている気がします。
うーん(全然、先が読めない)
作者からの返信
はっはっは。
ケントと教皇の間ですか?
ただ普通にお茶をしているのは、疑いようもない事実だったわけですが!(私もそれが普通で疑ってもいませんよ!)
でも、カイリはエリックの夢のこともあって、かなり過敏になっています。故に、こういう過激な反応になりました。
カイリ以外も、特に疑ってはいなかったと思いますよ(しれっとな)。
ただ、クリスはやはり父親だから、心配もしていたとは思いますけどね。
ケントが何をしたかですか?(笑顔)
そう。知らない方が良いこともあるんですよ(超笑顔)
いや、もっと突っ込んで下さっても良いのですよ!(笑)
レインのこの台詞は、私も好きです!
フランツと違って、距離感を一番適度に保っているのがレインだと思うので、自然と出てきた台詞でした。ありがとうございます!
シュリアは……次回で少しだけ事情が分かると思います(事情……?)。
今回のお話は、しれっと謎や伏線や対比をふんだんにばら撒きました。見事に当たっています(笑)。
しかし、全然先が読めないと言われるとは……。
書いている身としては嬉しいのですが、読む方としてはどうなのだろうか……。
もう少しヒントをばら撒いた方が良いのだろうか……。