応援コメント

第81話」への応援コメント

  • 本当に、いったい、ケントと教皇の間に、どんな秘密があるのでしょうか。
    ケントが普通にお茶しているであろうことは、まったく疑いもしませんでしたが(よく考えれば、カイリのような反応のほうが自然なはずで、私はこの世界に感化されてしまっているのか……)、それって、異常……いえ、物凄く特別なことですよね。

    (クリス……、ケントは何を……? って、知らないほうがいいことって、ありますよね)

    そして。
    レインの「お前の人生は、お前のもんだろ」が、格好いいです。凄く格好いいです!
    でも、シュリアが……?

    いろいろ重大な要素が、しれっと語られている気がします。
    うーん(全然、先が読めない)

    作者からの返信

    はっはっは。
    ケントと教皇の間ですか?
    ただ普通にお茶をしているのは、疑いようもない事実だったわけですが!(私もそれが普通で疑ってもいませんよ!)
    でも、カイリはエリックの夢のこともあって、かなり過敏になっています。故に、こういう過激な反応になりました。
    カイリ以外も、特に疑ってはいなかったと思いますよ(しれっとな)。
    ただ、クリスはやはり父親だから、心配もしていたとは思いますけどね。

    ケントが何をしたかですか?(笑顔)
    そう。知らない方が良いこともあるんですよ(超笑顔)
    いや、もっと突っ込んで下さっても良いのですよ!(笑)

    レインのこの台詞は、私も好きです!
    フランツと違って、距離感を一番適度に保っているのがレインだと思うので、自然と出てきた台詞でした。ありがとうございます!
    シュリアは……次回で少しだけ事情が分かると思います(事情……?)。

    今回のお話は、しれっと謎や伏線や対比をふんだんにばら撒きました。見事に当たっています(笑)。
    しかし、全然先が読めないと言われるとは……。
    書いている身としては嬉しいのですが、読む方としてはどうなのだろうか……。
    もう少しヒントをばら撒いた方が良いのだろうか……。

  • いや―――っ! もう、これ以上、カイリの心に重石を載せないであげて――――っ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
    ってなりました……(涙)

    今話のうちに、ケントが無事に帰ってきてくれてよかった……っ。゚(゚´Д`゚)゚。
    せめて、一つだけでもカイリの心配が(とりあえず今は)解消されてよかった……っ!(つ﹏<)・゚。

    読みながら泣きそうになっていました。カイリの心情もつらいですし、カーティス夫妻の親の立場を考えても哀しくなります……。゚(゚´Д`゚)゚。

    そして、思わせぶりなシュリアの態度……。ここでシュリアの事情にも少しふれられるのでしょうか……?

    作者からの返信

    いつも叫んでいただき、誠にありがとうございます(笑)。

    カイリは真っ直ぐで優しいからこそ、他の人のことも考えちゃって、余計に重石になってしまうのかもしれませんね。
    カイリの周り、腹黒が多いので……(苦笑)。カイリだけ苦労背負っている気がしますね!(作者です)

    正直、この話は文字数が多すぎて、ケントが帰って来る直前か直後で切ろうかと思ったのですが。
    多いのを敢えて押し切って良かったと、綾束様の反応を見て思いました。
    ケントが帰って来たので、何とかカイリの心配の種は一つだけ減りましたしね。

    泣きそうになって下さってありがとうございます!
    カイリも多分、無意識のうちに泣きたいのかもしれないなと、下書きを書き終わった直後から思っていました。
    でも、カイリ自身気付いていない感情なので、読者に上手く伝えられるだろうかと不安でもありました。本当に良かったです。
    カイリの両親の台詞は、どこを抜き取ってくるか本当に吟味しました。

    シュリアの態度が、彼女の事情に関するかどうかは、次回で少しだけ分かります(笑)。
    どちらにせよ、今回のエリック編は、彼女のエピソードも少しだけ進むキッカケではあったのでした。

  • カイリが断ることを、私が許す!
    なかなかきな臭い展開ですな。和泉様は自キャラにどSだから、この先が心配です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    えーきちさんに許可されたので、カイリの心も軽くなったと思います(笑)。

    きな臭いというか、何と言いますか……。
    いやいや、そこまでどSじゃないですよ!……多分。
    でも、色々とカイリ以外のキャラの心情も動き始めているエピソードではあるので、もりもり頑張りたいと思います。