応援コメント

第208話」への応援コメント

  • ゼクトールにしてもまだカイリとケントを理解してないですね。
    カイリがゼクトールを拒絶するわけが無い。
    だからこそケントが生き残らせたし、カイリの盾として手駒に使う気になった。

    しかし、究極のヤンデレを見た気がする。怖すぎ。

    カイリとケントの関係が物凄く危うくなったなあ。カイリの許容範囲を超えちゃってそうなケント。真相を知ったらカイリは悩みながらも対決の道を選びそうな気がします。

    作者からの返信

    ゼクトールは、そんなにまだ彼らと関係が深いわけではないですからね。
    カイリは当然ですが、本来、枢機卿と第一位団長ってそんなに接触の機会が多いものではないですし。
    というより、普通に考えて、あれだけ拷問受けたら拒絶されるのが当たり前だと思ってしまいますよ(笑)。
    それでも、カイリが拒絶するわけがない、と思ってもらえるのは嬉しいです。ありがとうございます。

    そして、ケントの性格もよく見抜いていらっしゃる(笑)。
    ケントはカイリが関わっていなければ、ゼクトールなどゴミの様に扱っていたでしょうから。

    究極のヤンデレ!(笑)
    そうか。私は遂にヤンデレを書き切ったわけですね……(まだよく分かっていない)。
    ケントは、カイリへの愛が深すぎるだけですよ?

    カイリとケントの関係は、元々危ういといえば危ういので、何も変わっていませんよ?(???)
    ケントがカイリに叶えて欲しい願いの内容もまだ明かされていませんし、真相というか全貌を知った時、カイリがケントとどう接するか。
    どうか見守って頂ければと思います。

  • どす黒いケントの執着。
    通過点は同じだったけれども、目的は全然違った。
    世界の仕組みを覚えているケントはカイリの味方であって、逆の意味でカイリの本当の敵なのかもしれない。
    女性っぽい名前だなと思っていたフュリーシアは男性でしたし、どうやら世界の一端を担っているようですね。
    『私達』って言っているくらいですから。

    作者からの返信

    ケントの執着はどす黒いですねー。
    書いている私もビックリな黒さですが、黒いだけではまあ一応無いのですよ(笑)。

    ケントは転生の時の記憶をしっかり覚えているので、世界の仕組みもある程度は理解しています。
    だからこその目的でした。ゼクトールとは当然全く違います。
    カイリが関わっているから、動かざるを得なかったという感じですね。

    カイリの味方であり、敵である。
    ははははは。どうでしょう。
    ケントとカイリが対峙したら、一体どうなるのでしょうね。

    フュリーシアの名前については、私は名前の響きはガン無視して、由来の印象のみで付けたので、男性となりました(名前は一見すると、由来の面影は無いかもしれませんが)。
    というより、えーきちさん、よくぞ「私達」に気付きましたね!
    一回しか入れなかったんですけど、まさか注目されるとは思っていませんでした。流石……。
    ご推察の通り、フュリーシアは世界の全てではなく、一端を担っている存在です。
    その内また、色々出てくると思います(笑)。

  • ケントが、どうしようもなくケントで、ケントすぎて、ケントでしかありませんでした。

    (――私はいったい、何を書いているのだろう……?)
    (いや、これで伝わったはずだ。何故なら、ケントだからだ)

    しかし、ケントですねぇ。
    カイリ好き好き。
    でも、ゼクトールに対して、優しかったですよね?
    これもカイリのためかなぁ。

    ともあれ、なんともケントな回でした。

    作者からの返信

    月ノ瀬さんの感想が、とっても的確な気がしてきました(笑)。
    ケントの挑発回ではありましたので、間違っていないです!
    ケントがどうしようもなくケントで、ケント過ぎて、ケントでしかなかったというのは、もうケントだから仕方がないですね。ありがとうございます!(???)

    ケントは本当、カイリが好きですね。好き好き過ぎて、何故これがカイリに伝わっていないのか謎になってきますね。
    ゼクトールに対して優しいのは、カイリが関わっているからですね!
    カイリが関与していなかったら、ぽーい!ですよ。ぽーいっ!ゴミとして放ります。

    しかし、ケントの回の印象が強すぎるらしく、結構大事な部分がさらっと流されたんじゃあ、と思ってしまいました(笑)。
    いや、ケントだから仕方がないですね!

  • ケントのカイリへの愛があふれてあふれてこぼれて収拾がつかないほどの回でしたね―――っ!(違)
    いえっ、世界の謎だのなんだのがぼろぼろぼろっ、と出てきたのはわかるのですけれども! それについてはゼクトールさんと一緒に「なんだろな~?」と続きを待ちます!( ・`д・´)

    作者からの返信

    ええええええ!(笑)
    そ、そんなにケントのカイリ愛が溢れた回になっていましたか!?(なっていた……気がしますね)
    というより、全てそっちに持っていかれている様な気がしました!頂いた感想で!(笑)

    世界の謎はぼろぼろっと出てきました。
    どこまで出そうか悩みながら修正しまくった回です……(遠い目)。
    個人的には、ゼクトールと一緒に「何だろう?」という感じで読んで頂けると嬉しいので、ありがとうございます!
    本当、ゼクトール目線なのに全てが置いてけぼりで、少し可哀相でした(笑)。