防御の剣が役に立ってしまった(やはりフラグだった……。←第8話の応援コメント参照)。
カイリは偉いんだよ。「自分のせいだぁ……」と、言わなかったんだよ(リヴェルだったら……とか、思ってしまった)。愛されて、愛されて、大切に育ててもらったんだよ、カイリは。
リンダはいろいろ、喋ってくれていますが、このエピソード内で一度も「リンダ」と呼ばれていないのです。ということは、別人?(そんなわけはあるまい。単にカイリが名前を呼びたくなかっただけだろう)
ぽろぽろと、いろいろ教えてくれましたね。そして深まる、両親とラインとミーナの謎。気になります。
それより、村人が命を懸けてカイリを守ろうとするところに注目しないといけないのでしょうか。村長は、カイリが見つかったら村が滅びることを予期していましたよね。それでもカイリを村から追い出すのではなく、守ろうとしてくれたわけで。
……って? ライン?
悪人たちを非情に書ききった和泉さんに、お疲れ様でしたの言葉を贈ります。
これ、精神力を削られたでしょう……。
作者からの返信
そう、防御の剣、役に立ってしまいました……。月ノ瀬さん、大正解でした。
リヴェルだったら、確かに(苦笑)。
初期のリヴェルは、「自分のせい」と思って挫けていたかもしれませんね。
カイリだから頑張った感じです。思ってはいても、屈したくない気持ちが強かった様です。
前世より成長しているのは、愛されて大切に育てられたというのが大きいのかもしれません。
それはもう、「リンダ」なんて単語を使いたいはずが無いじゃないですか(鬼気迫った笑顔)。
そうですねえ。色々と教えてくれましたね、彼女。
でも、狂信者側一方だけの情報なので。
教会側からだと、また違うのかもしれません。
両親とラインとミーナの謎も、村が命懸けで守ろうとしてくれたのも。
これから推測とか実際の言葉とか色々出てきますが、是非翻弄されて下さい(笑)。
最後の言葉は、ラインなのでしょうか。
次回に続きます。
具体的には、土日に続きます(間違っていなければ)。
作者は、時に非情にならなければならない。
この言葉を使うの二回目ですが、これほど似合う回はありませんでした。
労わって下さってありがとうございます。
久々に、がっつり精神削られました。
ここまで非情なのをしっかり書いたのは、本当に久しぶりだったので……。もう、ここまでのは書きたくない……!(フラグ?)
前回もあれでしたけれども、今回も……っ(涙)
でも、でもカイリはすごく頑張りましたねっ!
和泉様もすごく頑張りましたねっ!
「作者は、時に非情にならなければならない。」
……これをちゃんと実行できている和泉様はすごいです……っ(><)
私は無理です……(><)
続きが土日に読めるとのこと!
待っております!(≧▽≦)
作者からの返信
はい、今回も酷かったです……。
この村編後半は、精神的に結構きつくて読み直している時大変でした(苦笑)。
カイリは本当によく頑張ってくれたと思います。
労わって下さってありがとうございます……!
いや、もうここまで非情にはなりたくないです。もうここまでのは書きたくない……。
ふ、フラグではないですよ!(フラグ?)