応援コメント

第11話」への応援コメント

  • もう、読んでいるうちに胸が痛くなって痛くなって、泣きたいくらいなんですけれどっ!(涙)
    ……もう、だめ……。
    特に親子物はだめ……。涙腺崩壊必至です……(><)

    リヴェルの時もつらいと思いましたけれど、変えられない過去ではなく、今、この時というのがさらにつらいです……(><)
    ううう……(涙)
    きっと、書かれている和泉様もおつらいことでしょう……(><)

    作者からの返信

    す、すみません……!(滝汗)
    この流れからアップするのがとても恐いです……。

    私自身、家族もの、友情ものが大好物なので、一連の流れは書いていてかなり辛いです……。
    というより、この流れを何度も読み返さなければならないことに絶望しました(苦笑)。

    でも、この村編はどういう結末を迎えるのであれ、カイリの強い原点になるので、読み返さないという選択肢は無いのです(更なる絶望)。
    最後まで頑張ろうと思います……っ。

  •  お母さんが…………フラグ?

     どうにかならなかったものかと、このエピソードの最初からざっと見直してみたのですが、やはりカイリに選択肢はなかったみたいです……。

     前世の記憶があることが前提になっていて、今までそこに疑問を感じなかったんですが、よく考えたら、「前世の記憶を持っている」なんて、変ですよね!? そこ、おかしいと思わないと駄目なところでしたよね!?
     ごく普通に、小麦1トン持てるお母さんの息子が、弱いというところからして、おかしかったですよね。村の子供たち、みんな個性的なチート能力があるのに、カイリにはそういうチート能力がないことをもっと真剣に考えなければいけなかったんですよね……。

     お母さん、こんなこともあろうかとカバンの準備をしておくだけではなく、丈夫な椅子も用意しておかないと……。

     嫌な予感しかしません。
     シュリアが救いになってくれるのかなぁ……(あの性格で)。

    作者からの返信

    お母さんがフラグ……かどうかは、どうでしょう?(笑顔)

    おお、見直して下さってありがとうございます!
    そうですね。
    もう最初から、カイリに選択肢はありませんでした。
    というより、そういう風に追い詰めました。

    異世界転生ファンタジー、と銘打っているので、前世の記憶があるのって当たり前だというのがこのジャンルの通説(本当か)なわけですが。

    考えてみると、「前世の記憶を持っている」なんて変ですよね(超笑顔)。

    世界観設定を考えた時のからくりが、結構当て嵌まったりまやかしになってくれたりしています。
    何故前世の記憶を持っているのか、はこれからの謎を解く鍵の一つです。

    ティアナ母さんは、うむ。
    そうですね。そこが敗因でしたか……。私も考えておけばもう少し違ったのだろうか(作者です)。

    ここから怒涛の展開です。
    今までも、ここからもカイリの原点になります。
    シュリア……は、えー。うーん(苦笑)。
    救いになるかは、二人がきちんと向き合ってみないと分からないですね……(あの性格ですから)。

  •  自分の命を守る為に、沢山の犠牲を払わなければいけない。それも、過去の記憶が残ったままで。
     あまりにも遣る瀬無い展開に胸が締め付けられます。

     しかしまぁ、どうにもならない事なんですけど、真剣な展開の中にチート能力と言う言葉が必要以上に浮かんでしまいますねぇ。
     仕方ないんですけど。
     チート能力はチート能力ですし。(笑

    作者からの返信

    正直、村のエピソードをがっつり書くと決めた時、村編の結末をどうしようかというのは何度も考えました。
    カイリには繰り返しの体験になり、しかももっと悲惨な状態での体験になってしまうので、書いていて頭をよく抱えていました。

    そんな、真剣な展開の時に。

    チート能力。

    ……そうなんですよねえええええええ!(苦笑)
    これ、一応異世界転生ファンタジーなんですよね。
    そう。
    チート能力。
    ……チート能力。