第1章(Banka1)を読んでみて、不思議な世界感に引き込まれました。
あの事故は夢・・・
カイリが事故で亡くなって転生したはずなのに
ここに来てケントの葬儀の夢
この夢がこの物語の鍵なんですね。たぶん・・・
そしてここに来て急展開・・・どうなるカイリ
はたしてケントは出てくるのか?
気になります。
作者からの返信
読んで下さってありがとうございます!
あの事故は、実際にあったことですが……。
そうです。カイリが事故で亡くなって転生したはずなのに?
何故か、ケントの葬儀の夢が出てきます。
村編(Banka2まで)は、世界の土台となる伏線をばら撒きまくっています。
ケントは出てくるのかどうか。
それは、先の方で分かると思い……ます!
両親とのいいシーンがあって、うんうん、今回はここで終わ――ってなかったっ!Σ( ゚Д゚)
何ですか、この不穏な感じ!Σ( ゚Д゚)
絶対これ、秘密が明らかになる前に襲撃とかがあって、わけのわからないまま戦うが逃げるかする羽目になって、秘密が明かされるのがまた後に――っ!
って、そんな展開を妄想してしまいました!(><)
じれじれ……。これがじれじれなのですね……っ(苦笑)
作者からの返信
そう、終わって――なかったのです!(どーん)
いやあ、一気に不穏になりましたね!(超笑顔)
恐らく、「黒き翼~」よりも不穏がよく入ってくるお話だと思います。
というか、一連の流れを推測されてしまっています……!
本当にそうなるのかは……続きをご覧いただければ嬉しいです。
そして、じれじれ……!(笑)
こ、こんなじれじれは嫌ですね(汗)。
じれじれは、恋愛だけで充分です。綾束様のお話の様に……!
こ、これは凄い急展開!
……と、思ったけど、結局大事なところが明かされていない!?
これって、じれじれ?(違う!)
前世の悪夢(でも、前世の現実)、重いです。
タイトルが「鎮魂歌」なのは、ケントが重要な鍵となっている気がします。
そして、カイリが死んだ理由も分からないままなんですよね。
もしや、カイリは死んでない? 死の国までケントを迎えに来ただけ?
(確か、ギリシア神話で竪琴の名手オルフェウスが死んだ妻を迎えに来た話があったはず。
それと同じくカイリは『歌』で冥府の番人を黙らせてケントを……。←って、いい加減にせいっ)
村長と両親。あっさり「秘密はあるよ♡」と認めてくれましたね。
このあっさりさが、この両親らしくて、この村らしくて好きです。(教えてくれなかったけど)
カーティス父さん、凄い人が親友ですが、カーティス自身が「もと凄い人」なんですよね。
フランツさんの登場で秘密が明かされるのも楽しみですが、カーティスとフランツのやり取りも楽しみです。
と、軽いノリで書いてきたんですが……。
全然、シャレにならない事態が起こりそうなんですけど。
謎の二人組の登場で、一気に不穏になりました。
作者からの返信
これって、じれじれ?そう、じれじれです!(違う)
大事なところが明かされていませんね!
いやいや、大進歩です。今までに比べたら。
不思議だけでは終わりませんでしたよ!(笑顔)
もしかして、ケント、お気に入りですか?(笑)
何だか、ケントをしっかり書くことになった時に、「イメージと違う!」と怒られそうです……(笑)。
この前世のシーンは、「この野郎」と何度思ったか分かりません。
前にも書いた通り、確かにケントの死は重要です。彼は、カイリとは切っても切り離せない関係だと思われます。
ギリシア神話で、そういう話ありましたよね!
ただ、あの神話通りだと最後は……。まずい、カイリだとしくじりそうで怖い(駄目です)。
あっさり秘密があると認めてしまいましたー。
村を気に入って頂けて本当に嬉しいです!尺を取った甲斐がありました……(想定だともっと短かったので)。
このお話の、ある場面も、長くなったからこそ書けた場面だったりします。
そして、うぐ、また見抜かれました。って、分かりやすすぎますよね!
はい、カーティスも「元凄い人」です。
フランツとカーティス。二人のやり取りがどうなるのか。見守って下さいませ。
ふふふふふ。
まあ、和泉節が炸裂していますから(超笑顔)。
不穏になるのはいつものことです!(?)
お待たせ致しました。
企画へ参加頂きありがとうございます。
とても困りました。
規定文字数を元にキリの良いところで、と思いここまで読み進めましたが、感想を残せる程に話が進んでいませんでした。
それでも。
三人称でも心情描写が多いので、テンプレものと違い物語に厚みがあると感じます。
主人公に特別な能力は無い(今のところ)、異世界に転生した普通の人(今のところ)、でも「歌」を歌える事が、と言う部分にチートが……あります?
PVも読者数も少ないようですが、話は面白さがあるので、タイトル、キャッチ、あらすじで忌避されているとしか思えない部分もあります。
幾つか投げ飛ばされている伏線が気になるように描かれている(引っ張るだけ引っ張る)ので、もう少し読み進めても良いと思います。
が、想定以上の参加者数となり、企画終了までは読む事ままならず、なので、いずれ折を見て読ませて頂きます。
以上、今後のご活躍を期待致します。
作者からの返信
こんばんは!
長いお話、お読み下さってありがとうございました!
確かに、Banka1で、伏線や謎をばらまくだけばらまいて、Banka2で一気に放出する形を取っているので、話は進んでいないといえば進んでいないのですよね……。
一応、タグに「チートなし」と書いてあるので、歌がチートかどうかは……(笑)。
ただ、歌がこの物語の根幹を成しているのは確かです。
お話が面白いと言って下さってありがとうございます!
PVの推移を見ると、Banka1を越えた方は、その先も読んで下さる方がいらっしゃるのかな、という感じで見ています。
お話が進んでいないという指摘を頂いたので、物語がスロースタートなのも原因なのかな、と思いました。
もし、これ以降も読んで下さるのならばこれほど嬉しいことはございません。
感想まで下さってありがとうございました!
企画、大変だと思いますが頑張って下さい!