ロボ企画から参りました、オリーブドラブです! 御作、改めて拝読させて頂きました。
数多の「物語世界」を渡り歩いて来たツァレヴィチならではのメタな台詞回しや、ゴッデビロンとの「巨大ロボットものとは何か」ということを考えさせらる遣り取り、終盤での怒涛の熱い展開……などなど、様々な面において勉強になる素敵な作品でしたね。スーパーロボット系の方が意外と理詰め、という観点にはハッとなりました(*´ω`*)
作者からの返信
お読みいただき嬉しく思います。
スーパーロボット系のほうが意外と理詰めというのは、初期の○ジンガーZとかを見てみると実際そういう感じで、オカルト的な要素が大々的に導入されたのは○イディーンとかからで、寧ろ最初からオカルトありだったのは○ュータイプがあった○ンダムとかリアル系側とか、まあ、色々とこう、知識を込めてみましたw
それらメタ知識の上で、それでも物語の登場人物は頑張るんだ、だから物語をどうか大事にしてほしい、打ち切らないで欲しい、エタらせないでほしい、という思いを込めて熱くしました。
怒涛で熱い展開と、その思いを受け取ってくださったのであれば、この物語を書いた意味があるというもので、真に幸いです。
ありがとうございました!
短い作品ながらメッセージ性がドンと伝わってきて、ロボットものも書いてる身としてとても刺さる作品でした! ゴッデビロンの復活を防ぐために...今度書くのはハッピーエンドにしようかな?w
おまけも見てきます!
作者からの返信
昔のOVAけっこう尻切れトンボな終わり方してる作品もあるよね、から、未完結で終わる小説投稿サイトの小説に連想が繋がった時、この作品は生まれました。なので、まさにテーマ・メッセージありきの作品だったんですよね。
メッセージをしっかり受け取り読んでいただいてありがとうございました!