あーーーーー殿下ーーーー!!!(切ない)
なんかもう、フェンが絶対心にもないセリフを殿下に冷酷に突きつけるこの展開…すきです…たまらんです…私は一生フェン様についていきます。。(え)
作者からの返信
umekob.様、コメントありがとうございます~!
ふええ…そうなんです…。
この…この一言を言わせてぇ…そう思って始まった物語だったのです…。
作者的には美味しい展開ですが…気持ちはしんどかった…けど楽しかった…(鬼畜
こう、信頼関係があるからこその嘘がまた…抉ってきますよね…心を…。
で、言い返せない殿下つーのがまたね…これがね…湊波的萌ポイントなんですね…(涙
>私は一生フェン様についていきます。。(え)
よおおし!!!私はそんなumekob.様について…いくぞ…ッ…!(腕まくり
さて、参りましょうかね(腕まくり)
このタイトルをね、回収する時がやってまいりました(気合を入れる)
いつものように、脇にメモ帳を抱えながらスクロールしながらコメントを書いております(ぇ?)
ちょ、ちょっとね…今日の久遠は反抗期かもしれません(いつもお前は反抗期だろう)
予感がするんです…灰色殿下が登場された時点でね…ユリアス殿下がいる時点でね…もう何 も 起 こ ら な い わ け が な い (断言)
>「手がかりもない憶測は、ただの言いがかりだよ。アッシュ」
その憶測が当たっている場合はその限りではないと思います殿下(反抗期久遠)
>「……水の国の民が、暴動を起こした。率いているのはフェンだ」
やはりあなた様は弟が大事なんですね(確信・歓喜)
方法ややり口は違えどそこはやはりお兄様……と(メモを取る)
愛する者のためなら愛する者を一時的に拉致監禁することもいとわない、と(うなずく)
そして、灰色殿下はこのお方の弟に間違いなかったと…喜ぶべきか悲しむべきかの議論は灰色殿下とお兄様と湊波さまにお任せして、久遠は先に進みたいと思います(なんという)
>ユリアスの思惑通りに、全ての偶然が起こる。
そこまで来ると偶然じゃないと思いますよ!? 掌の上で踊らされているっていうんですよ!? そういうとこ腹黒殿下好きですけどね!?(嬉しそうに暴言を吐く最低な久遠)
そ し て 。
はい……来ちゃいました。お二人の再会ですよ…(震)
敵対ですね…見事に敵対ですね…(涙)
えー、色々物申したいことがあるのですが(あるのか)
久遠の幻覚なのかなぁ……?(目をこする)
どー見ても、どー見返してみても。
フェンさんが傷ついて泣いてるようにしか見えないんですよねぇ(自分で久遠のポンコツ頭を何度か殴る)
うーん…。
う――ん……。
う―――――ん………。
……えー、以下、反抗期久遠による反抗期台詞をお送りします(有罪確定)
大っっっっっっっ変、失礼なことを申しますこと先にお詫び申し上げます。湊波さま及び他読者様のご気分を逆なでする可能性が非常に高く、削除大歓迎むしろ削除してくださいお願いしますと先に述べておきます(前置きが長い)
ふぇんさんの、ふぇんさんの…ばほー(小声・意味はニュアンスでお察しください)
そーいうふうにねー、じぶんおいつめたりきずつけることいったらだめなんですよー。んで、くおんのせりふきいてまたきずつくんでしょ、ばほー(2回目・悲しそうな顔の久遠)
じぶんでじぶんきずつけることいっちゃだめなんだよー、ばほほー(そろそろ意味が崩壊し始めた)
……。
………。
もー、だめでしょーっ!!(説教)
はい、すみません。駄目でもなんでもありません。だってフェンさんですもの、ばほー(完全にもうこれ意味が最初と最後で反転しました)
悲しい悲しい伏線回収でした…(涙)
追伸
「ばほー」の由来と、最後の「ばほー」の意味を翻訳されたら……湊波さまはすごいと思います(真顔)
大変申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(土下座)
作者からの返信
久遠様、泣かないで…!がんばって…!(必死に支える湊波
>その憶測が当たっている場合はその限りではないと思います殿下(反抗期久遠)
反抗期だ…久遠様の反抗期だ…ちょっと、その心意気を燃え尽き殿下に投げつけてやってください…あいつがマジで、もう少ししっかりしてれば、こんなことには…。
>そういうとこ腹黒殿下好きですけどね!?
腹黒殿下票、頂きましたーっ!
この兄上…湊波の創作キャラ史上、最も頭がいい奴なのです…。
決して、フェンも燃え尽き殿下もオルフェも、頭が悪いわけではないのですけどね…。この兄上は、全部全部、その上を行くわけですね…怖い…本当に怖い男…(でも私も嫌いじゃない
>フェンさんが傷ついて泣いてるようにしか見えないんですよねぇ
ここ以下の久遠様のコメントが優しすぎて、まじでフェンに届けにいきたい(真顔
ばほーの正確な意味は分からずとも、言語以上の気持ちを感じてしまう(超真顔
フェンの悪い癖が出まくってるのですよー、ここ…なまじっか責任感の強い王族なもんだから、こうなっちゃうんですよー…ねー…(弱々しく久遠様に加勢
それか周りがフェンに安易に助けを求めなければねー…何も知らない民衆の怖さは、ここにありますよねー…(小声で反論
そしてこういう時に、支えてくれるのがヒーローだっちゅうのに、ヒーローってもうそれは、フェン氏自身ですからね…燃え尽き殿下は燃え尽きですからね…ほんとまじ…殿下…ゆるさん…(歯ぎしり
こちらこそ、あの、もう、ね…色々とね…お付き合い頂いて、ありがとうございますとしか…(土下座
…で、でも…あともうちょい…もうちょいですんで…本気出しますんで…奴がね…(謎の揉み手
読んだ順番に感想を書いているので、色々錯誤があったらすみません(滝汗)。文章も繋がっていなくてすみません(土下座)。
せっかくの楽しいデートだったのに(違う)、水の民の出現で一気に不穏になりましたね。
あれは、もうフェンも彼らの声を避けられないだろうなと思いました。
何かに気付いた様ですし、きっと取れると気付いた立場は、彼女としてはかなり苦しいものになるのだろうなと予想が出来ます。
そして、アッシュはもう一連の事件の犯人を知っているんですね……!
アッシュもフェンも、ここで素直にお互いに真実を話し合っていれば、とどれだけ思ったか!
いやあ、しかしアッシュ、良いですね。
この強引な口付けよ!さいっこうです!(お前の頭は最低だがな)
そして、アッシュが引いたのも最高でした。
もどかしい!これぞ、じれじれ……!恋愛の醍醐味ですね!
そして、何も知らないまま、人殺しの道具を作らされていたと知った水の民の衝撃……。
もう何が「約束」ですか。絶対この人達、切り捨てられる駒じゃないですか……。
でも、目が曇っていると、盲目的になっていると、そういうのって分からないですよね。
そして、オルフェさんが来ました。あー……。
閉じ込めたとかいうアッシュさん。
フェンは、そんな簡単な女性ではなさそうですが……(苦笑)。
しかし、ようやくルインが出てきました!
性格は本当に穏やかそうですね。オルフェの喋り方にそっくりです。性格は違うようですが。
そしてー!
やっぱりー!
ユリアース!
あーあーあーあー!
分かっていました。もう、原因はこいつしかいないって……!
こいつが、ルインの善良な心からの発明を踏み躙ったのか……!
ダイナマイトと同じ流れですね……。
しかも、アッシュが――アッシュ自身が「使う」と言ったんですね。
これはもう、ルインは絶望するだろうな……。
そうか、自殺か……これはもう、色々と仕方がない流れだったのかもしれません。
武器として作ったわけではなかったのに武器になると言われ、その上最初に使ったのが親友。
これは、耐えきれませんね……。
というか、この夜襲自体もユリウスの手引きなんじゃないか?って思ってしまいますよ!
しかも、オルフェ、踊らされておる……!
駄目だー!
そうですよね、オルフェとアッシュの間で、あれからきちんと話し合いをしているとは思えませんしね……!
ルインが死んだあと、この二人は確実に静かにこじれていっていたのかもしれません……。
そして、ペンダント!
捨てたー!(……と思っていたら、後に持っていましたが)
おおお、色々急展開過ぎる……!頑張って、フェン!
きっと、思い付いた第三の道を行くのですね……。
そして、来ましたね、炎の神!
絶対来ると思っていましたし、この娘も再登場しましたね!
ゲイリーが、意外に色々真面目にやっていてビックリしましたが(笑)。
本当に教師ちゃんとやっていたんですね……。少し見直しました。
フェンの本音は、いつだって真っ直ぐですね。
王族らしくない、けれど個人の本音。
王族は常に民のためにいなければならないですが、だからと言って、個人を殺し過ぎるのも駄目だと思います。
本当は、民の方こそ、自分達に心を砕いてくれている王のことを考えて欲しいです。
でも、なかなかそういう思考には辿り着けないんですよね……。王は自分達のために動いて当然っていう思考がどこかにあると思いますし。
そして、そして!ようやっと!
「世界で一番あなたがきらい」
タイトル、来たー!
もう、全力で「好きだ」って叫んでいますね!
アッシュが気付く日は来る……でしょうが、今は無理だろうなあ……。
もう、二人の行く先が気になって仕方がありません!
続き、楽しみにまた読ませて頂きます!
作者からの返信
和泉様、コメントありがとうございますー!
(お返事遅くなって申し訳ないです…!)
>この強引な口付けよ!さいっこうです!(お前の頭は最低だがな)
大丈夫です、私も和泉様と全く同じ感想を抱いて書いておりました…!(笑
振り返ってみると、アッシュは追い詰められた状況の時にしか、この手の行動をしないという…とんでもないヘタレになっております…(震え声
>性格は本当に穏やかそうですね。オルフェの喋り方にそっくりです。性格は違うようですが。
ここ!気づいて頂けて良かったですー。数少ない(?)この兄弟の共通点なのでした。。
からの、ユリアスの流れ、ですよね…あぁもう頂いた感想のとおりです…。
ここまでのシーンでは胡散臭さしかなかったユリアスですが…この過去話をきかっけに本性が出てくるわけでして…。
ただ一方で、ユリアスの発言が必ずしも間違っているわけではない、のですよね…(この辺りの矛盾、個人的にはすごく好きなんですが苦笑
>そうですよね、オルフェとアッシュの間で、あれからきちんと話し合いをしているとは思えませんしね……!
その通りです(真顔
この辺りは、完全にアッシュの落ち度でもあります…奴がもう少し、しっかりしていれば!というところであり!!(どうした
>王族は常に民のためにいなければならないですが、だからと言って、個人を殺し過ぎるのも駄目だと思います。
この言葉…物凄く身に染みました…。今のフェンにかけてあげたい言葉ナンバーワンです…。
なにより、私が本作を通じて書きたかったテーマを的確に捉えてらっしゃって…ありがたい限りです…。
>タイトル、来たー!
はい!来ましたよ!ここまですごく長くて、申し訳ありませんでした…!(土下座
お忙しい中、深く考察していただいて、本当にありがたい限りです…感謝いたします…!
(それに対する、私の返事が頭悪すぎて、アレですが滝汗)
お手すきの時で構いませんので、ゆっくり読み進めて頂ければと思います…!
嗚呼……っ!(><)
ついに、タイトルが……っ。
このっ、この本心を秘めた「きらい」……悶えます……っ!
ああ……とうとう……タイトルとキャッチコピーを回収してしまいましたね……。
いつかはこんな日が来るんじゃないかと思っていたのですが、哀しい……。でも哀しいのを乗り越える話が読みたいから哀しいシーンがあってこそなんだ……続きも楽しみにしています。
とりあえずきりがいいのでひとまずここでレビューを書かせていただきますね。
作者からの返信
SHASHA様、嬉しいコメントの数々ありがとうございます…!
そして素敵なレビューまで…重ね重ねになりますが、感謝申し上げます。
ペンダントのくだりに対するフェンへのコメント…もう、本当におっしゃる通りで…。楽しかった思い出の、楽しかった象徴、というコメントに、SHASHA様が本気でフェンのことを心配してくださっている思いが伝わってきて、作者として、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
ユリアスには、私が腹黒キャラに求める萌ポイントを全部詰め込んだつもりです(照
ぜひメロメロになってください…そして、私と同じ沼に…はまりましょう…(ぇ
第41話のペンダントのくだりは、火の神扮するフェン=彼女の、アッシュと共に一緒にいたいという本心=故に捨てたはずのペンダントを身に着けていた、ということなのです。なので、実際のフェンの胸元にはペンダントはないのです、実は…。
では、彼女が捨てたペンダントは捨てられたままなのか。それとも…?
(ベタではありますが)今後、この点も描写していければなぁ、と思います。
タイトルとキャッチコピーの回収も終わり、ここからはクライマックスに向けて、邁進していこうと思います。
ここまでヘタレっぷりを発揮していた本作のヒーローも(やっと)動き始めますので…引き続き、二人の恋の行方を見届けて頂けますと幸いです。
ああ、やはり、フェンは全身全霊を込めて「世界で一番、あなたがすき」と言っていますよね。
好きだからこそ、なんですよね。
怖いくらい冷静に、アッシュに言ってのけたフェン。彼女の心中を思うと切ないですが、格好良いです。
炎の神との契約前にペンダントを捨ててきた、ということは、あの時点で、反乱軍に加わることを決意し、アッシュに「敵対する水の国の王族」としての立場を取ることを案に告げていた、という感じでしょうか。結果として、炎の神の力を借りることになりましたが、フェンはあのとき既に、どんな手段を使ってでも、「他に犯人はいる」ことを示そうとしていたのかな、と思いました。
でも、このあと、フェンはどう収集をつけるつもりでしょうか。無事、アッシュを助けたのはいいけれど、そのあとどうするつもりでしょう。気になる、というより、心配です。
作者からの返信
月ノ瀬様、コメントありがとうございます…!
最後のシーンのフェンの言葉、正確に意図をくみ取って頂いて感謝いたします…!
覚悟決めると、フェンは誰よりも『仮面』を被るのが上手になってしまうのです…自分の心を隠せてしまうくらいに。
ペンダントの下りも、まさにご指摘の通りです。王城を離れる段階で、彼女は覚悟をしていたのでした。
自分を犠牲にするという方法しかとれないところが、フェンのフェンらしさであり、彼女の弱さです(この辺は賛否両論分かれるところかと思いますが…少なくとも私は、フェンみたいな悩みを持つ王族がいた方が、人間味があっていいのかなぁ、と思ったり…
この事態の収拾をどのようにつけていくのか…はまさに、本作のクライマックスの核心をつく鋭いご意見ですね(苦笑
ここからは、これまでヘタレっぷりを発揮していたあの男が動き出す、予定です。
この一連の事件の行く末、もう暫しの間ですがお付き合い頂ければ、と思います。
やっと終章ですね。
途中でこのタイトルを持ってくるとは考えましたね!
作者からの返信
蜜柑桜様、コメントありがとうございます~。
ここ書いてた時に、「やっとこのシーンまで来た…!」と一人で興奮していたことを思い出しました(苦笑
ベタではありますが、第7話と色々比較していくと…「きらい」って、重い言葉だよなぁと…しみじみ思います…(でもこういうシーンが好きという…
ようやっと、終章であります…!
お待たせいたしました…。アッシュも、そろそろ頑張る予定ですので(苦笑
もうしばしお付き合い頂けるとありがたいです~