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  • 第50話 彼と神への応援コメント

    水の国の闇が思った以上に深かった……。
    フェンの過剰な自己犠牲精神は、そういう国家性によって培われたのかもしれない、なんて思いました。だからと言って国が滅びて良かったなんてのも、極論ですが……。
    ある意味では、王族たちがこれから目指すべき形が可視化したのかもしれません。

    作者からの返信

    はとり様、二話に渡ってコメントありがとうございます〜!

    >第49話
    ここはゲイリー票が一気に上がる回ですよね(笑
    なんなら、執筆しながら誰にアッシュを殴らせようかと…(え
    実はアンジェラver.とかオルフェver.もあったという…アッシュ、さながらサンドバックですね…(問題発言

    ただ…真面目な話、この場でゲイリーが動くという結論になったのは、彼が一番しがらみがないから、なのでした。オルフェはアッシュとの確執がありますし、アンジェラはアンジェラで、フェンに思い入れが深いので…。
    ゲイリー、めちゃ小物ですけど、しがらみがない分、自分の気持ちに一番正直に行動できる男なんですよね。実はアッシュにとって(そしてフェンにとっても)一番羨ましい立場にいる男なのかもしれません。

    >第50話について
    水の国もなかなかキナ臭い事情を抱えておりました…そこを察して頂けて、何よりです…。。
    そしてフェンの性格に対する考察も、もう、大当たりです…はとり様…鋭い…(苦笑
    やはり、周囲と異なる強力な力を持ってしまうと、本人の意思とは関係なく、周りが勝手に期待してしまうんですよね…。水の国では特にこれが顕著でした。
    加えて、フェンは幼い頃から水神と契約して、巫女として働いていたので…幼少期の頃から、「周囲の期待は叶えるものである」という刷り込みが行われていた、ということになります。

    さらに補足することが叶うなら、彼女はあくまでも「巫女として人を助ける教育」を受けてきただけで、「陰謀を張り巡らせたり、一を犠牲にして多を助けたり」というような王族の教育は受けてこなかったのです。これゆえに、王族に過剰なまでの潔癖な理想(王は全てを助けるものであるという理想)を抱くようになってしまった、というような経緯もあります。

    王族のこれから目指すべき形…については、その通りで。。
    水の国もさることながら、火の国のやり方(ユリアスの方針)も正しいとは言いきれないのが現状です。
    では、平和な国を作るために、王族としてどのような形を目指していけばいいのか…。これに対する答えを、アッシュとフェンが掲示できればな…と思います。。

  • 第43話 彼と後悔への応援コメント

    ゲイリーの方が先に成長してるってもう……!
    私ならグーで行くところであります。

  • 第59話 火の国の銀の君への応援コメント

    け け け 結婚だ~~~~!!!!!
    おめでとうございます!! こういう結末になってよかった!!
    ユリアス様の件が解決しなかったのはちょっと気になりますが、彼の罪を立証するのは難しいですもんね……アッシュはこれから先も彼と戦い続けることになるんでしょうか……。
    何はともあれ今回の件はハッピーエンドを迎えてよかったです。
    末永くお幸せに!

    >殿下は殿下が良いと想う人を選べば良いんですから
    これ、すごいフェンらしいな、と思いました。フェン、ひどい!!(笑)

    完結おめでとうございます!
    最後まで読めてよかったです!

    作者からの返信

    SHASHA様、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました…!

    結婚!そうです!この言葉、待ってました!(大歓喜
    アンジェラがキレるのが目に見えそうですが…そして、なんならフェンの方が先にアッシュに告白するという男前を発揮したわけですが…SHASHA様含め、読者の方とここまで辿り着けて本当に良かったな…と感じております。

    ユリアスの件は、現状はこれが最善の解決策かな、と考えているところです。彼にも彼なりの正義があるわけで、(ユリアスのやり口には反発を覚えるとはいえ)アッシュもそのことはちゃんと分かっているので…この意味で、アッシュはフェンとユリアスという両極端の考え方の折り合いのつけ方が分かっている、一番良い為政者になるんじゃないかな、と考えています(加えていうなら、この三人が組めば最強だろうな、と妄想もしていますが苦笑

    ここから、アッシュとフェンが、どうユリアス含む貴族の人間を味方につけていくのか…は皆様の想像にお任せしたいと思います。。

    最後に挙げてくださったフェンの無自覚な発言。
    これは怖いですよね(笑
    むしろ、アッシュはよくめげなかったと言ってやりたいくらいです(笑


    それでは…!
    重ね重ねにはなりますが、お忙しい中、ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございました!


    編集済
  • 第24話 彼と彼女への応援コメント

    ……灰色の殿下(唐突なネーミングは屑の特権)は、良くも悪くも出来ないことはしない。助けられるものだけを助ける。助けられないもののために、助けられるものを犠牲には出来ない……のスタンスな気が…気が…な、なんちゃって(焦)

    ただ。

    >「……じゃあ、助けられない人たちは見捨てろっていうんですか」

    無理でしょうね……だってフェンさんだもの(涙ぐむ)
    そんなあなたが久遠は好き。

    でも今回嬉しかったのは。

    >彼女の気持ちを少しでも楽にしてやりたくて

    デ  レ  が  来  た  (歓喜)

    地の文君によるデレが来ました(注目)
    皆さまご注目ください(誰に対して言っているのか)
    灰色の殿下によるデレです。酒に酔っていなければ口を滑らせそうにない殿下ですけど地の文君ではこんなにも 素 直 (ガン見)

    さーらーにー。


    >「好きなだけ泣けばいい」


    (録画+録音)


    名台詞ですね間違いない不器用なキャラはこうでなければなりません一つ一つの言葉の重みが他と違うんだ他と!(暴走中)

    >けれどアッシュにとってはひどく愛おしく。

    あ、落ちた(歓喜)

    >どうすれば、彼女を守ってやれるだろうか。

    はい、試合終了!(ゴングの音) フェンさんの勝ち!(とフェンさんの手を取って持ち上げる)

    追伸

    此度の件は深読み合戦で久遠はびっくりでございましたよ……(驚)
    なんでしょうこの不思議な嬉しさ…(などと謎なことを言い出す)
    あちらもお返事ありがとうございました!

    作者からの返信

    久遠様、コメントありがとうございます〜!

    灰色の殿下、色々意味がかかりすぎてて、秀逸なネーミングと思ってしまいました(笑
    私もこれからそう呼ぶことにしよう…うん…。
    もう、お気付きの通り、灰色状態の殿下は無理しない主義なのです。そうなのです。でも、心から望んでそうなったのか、っていうと、実はそうではなかったりもして…実はフェンが薄々勘づいているのは、この点だったりします(物語終盤で、この辺は明らかになりますので…ん、ネタバレ?いやそんなことない…ないですよ…滝汗

    行動には移せないくせに、地の文ではデレッデレな殿下です。そうなのです。こっからさらに過激になっていk(え
    …こほん。とにかく、もう彼はすでにフェンにめろめろなのです…フェン…恐ろしい子…。。


    深読み合戦の件も…こちらこそ、楽しかったです(照

  • 第39話 彼と彼女の岐路への応援コメント

    痺れる二択をさらりと突き付ける、この展開キツい、キツくて良い!大好物だ!

    作者からの返信

    ひつじ様、ありがとうございます~。
    わぁ、この展開、好きと言ってくださいますか!!同士!!←
    主人公的にはきっつい展開ですが、作者としてはとても楽しいシーンでしたここ…キツイからこそ後のシーンが輝くんやで…とか言い訳しつつ…(ただの鬼畜

    この選択の結果、アッシュとフェンの間に何が起こるのか。行く末を見守って頂けますと幸いです~。

  • あとがきへの応援コメント

    読みました!
    お疲れ様でした!
    色々ありましたけど、全部まるっと(わたしが)満足しちゃうのがこう二人が相思相愛だからですかね。
    でもフェンの方が天然なので、アッシュの負けですね、より好きになった方が負けという。たぶんアッシュは叶わないかなと。
    自費出版での書籍化、そういうことですか!自分ですきな絵師さんを選べるしその方がいいかもと新たな道を教えていただいた気分です。アッシュは、もっと筋骨隆々かと思いきやイケメンで嬉しい驚きです。

    このお話のいいところは、それぞれに正義があって事情(ドラマ)があると推測できるところかなと。わがままを言わせていただけるならば、短編でそれぞれのお話も読みたいです。ユリウスやオルフェの信じていた正義。
    でもですね、一番読みたいのは、フェンとアッシュの二人のイチャイチャです。足りない!あと、フェンのお姫様時代のお話かな・・・。
    最後王族らしさを見せたフェン、かっこよかったですよー。

    作者からの返信

    水瀬様、読了ありがとうございます…!

    満足いただけて、安心しました…!
    相思相愛ではあったんですけどもね…驚くほど、じれったーいというのが、彼らの欠点ですからね…(遠い目

    >より好きになった方が負けという
    これはもう、水瀬様だからこそ説得感のある名言ですね(笑
    だからこそ、先に告白されるのだよ、アッシュ…と言ってやろうと思います。。

    自費出版での書籍化、はこういうことでした。。
    絵になった時の感動はひとしおでした…。。

    私の場合、イラストはSKIMA!というサイトで有償でお願いしたので…費用もそれなりではあるのですが(書籍印刷代もかかりますし)。
    本にまでせずとも、イラストだけお願いするという方法もありますし。
    昨今だと、電子書籍という手もありますから(これだと印刷代かからない)。
    ご自身にあった方法で、楽しみ方を見つけて頂ければなーと思います。
    (もちろん、私で良ければ、幾らでもお手伝い致しますので!笑)

    >このお話のいいところは、それぞれに正義があって事情(ドラマ)があると推測できるところかなと。

    キャラクターにはちゃんと厚みを持たせて、彼らの人生を歩ませてあげたかったので…水瀬様から、このようなコメントを頂けたこと、とても嬉しいです。。
    なによりも、各キャラに共感しながら読んで下さった、水瀬様の寛大な心があってこそのものだと思いますが…!
    水無瀬様は各キャラの考え方の違いを的確に読み取って、それでも良いと言ってくださってるので…本当にありがとうございます…。。

    >一番読みたいのは、フェンとアッシュの二人のイチャイチャです。足りない!

    ぐうの音も…ぐうの音も出ません…(笑
    アッシュにもう少し、水無瀬様のところの男の子たちの器量良さがあれば…と何度思ったことか…(ぇ

    …と、長々とした返信になってしまいました…申し訳ない…(苦笑
    重ね重ねにはなりますが、最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました…!



  • あとがきへの応援コメント

     完結、おめでとうございます。
     連載、お疲れ様でした。
     途中から、更新を追っていくかたちで楽しませていただいたわけですが、「続きが気になる、お預け感」を何度味わったことか。もう、先が全然読めない!
     絶対にハッピーエンドだと信じていたのですが、それでも、そわそわ、そわそわ……でした。
     一番好きなのは、やはり、第56話です。本当に、神回でした。
    「ユリアスを追い詰める」のではなくて、「ユリアスのしていることを無効化する」という、その発想に、アッシュの人柄が出ていると思いました。厳しさや激しさがある人なので、攻撃的な印象を持たれがちですが、本当は心優しい人なんですよね。
     彼らが作る新しい国は、きっと素晴らしい国になると思います。
     素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    というわけで(?)、改めまして。
    月ノ瀬様、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました…!

    こちらこそ、連載途中から読んで頂いて…文字数が多いと、それだけで読むのが挫けることもあろうかと思うのですが…にもかかわらず、次々と読み進めてくださって、本当に頭が上がりません…!(涙

    先が読めない!は最高の褒め言葉です。ありがとうございます(笑
    特に後半は、読者の方をハラハラさせっぱなしで。なんならアッシュはヘタれてくるし…彼がダメダメな頃の、コメント欄の「アッシュがんばれ」率の高さに、愛されてるなぁ、こいつ…と感じたのもいい思い出です(笑

    >一番好きなのは、やはり、第56話です。本当に、神回でした。
    第56話でも書きましたが、このコメントが本当に嬉しかったです…。
    おっしゃる通り、ここで邪魔者を殺すという発想にならなかったところが、アッシュの成長であり、彼がずっと否定し続けていた己の本心であり、ユリアスとの決定的な違いだと、私も感じております。
    それを察して頂けた、月ノ瀬様の考察力の深さに脱帽です…。

    なによりも月ノ瀬は、毎回、丁寧にお話を読み込んでコメントくださるので…非常にありがたかったです…。
    本作の執筆に辺り、幾つか伝えたいメッセージがあった訳なのですが…それをことごとく看破してくださる月ノ瀬様のコメントが、毎度楽しみで仕方ありませんでした…本当に、貴重な存在です…(土下座
    これから、このようなやり取りがなくなるかと思うと、身勝手ながら一抹の寂しさも感じてしまいますが(苦笑

    それでは!
    重ね重ねにはなりますが、最後までお読み頂き、本当にありがとうございました…!

  • 第59話 火の国の銀の君への応援コメント

     途中から、アッシュ、やるよね? やるよね? と思いました。
     そして、期待通りに、やってくれました。
     式典をのっとった?
     いえいえ、ちゃんと書いてありましたよね!
    「式典の目的は、火の国の民と水の国の民の和解を広く知らしめること。」って。

     最後に、さらっと、書いてあるんですが、「后」と「王」ですね!?
     ユリアス殿下は? と、思いつつ、やはりそうでなくてはねー。と。
     爆薬ではなくて「薬」を、ユリアス殿下が作っていた、ということに持っていったわけですが、それでそのままユリアスが王になるってのは、やはり納得いきませんから。
     どうしてこうなったのかは気になるものの、そこをあえて語らないのが美学だと思います!
     どう考えたって、王にふさわしいのはアッシュの方だから、これで良いのです!
     民たちは、ちゃんと分かっていたんですよね。

    作者からの返信

    はい、そして事案の最終話ですね(笑

    これは最早結婚式…と思って……筆者は書いていた…わけで…(ぇ
    い、いや、真面目な話、第6話と対にさせたかったんですけどね!
    ところが、これまでのシリアスの反動もあり、糖度高めになったっていうね!(必死の言い訳

    >どう考えたって、王にふさわしいのはアッシュの方だから、これで良いのです!

    ここ、受け入れて頂けて良かったですー…。
    実際、アッシュとフェンがどうやってユリアスを説得していくのか、というところは、問題として挙がるわけですが…月ノ瀬様のお言葉に甘えて、皆様の想像に委ねようと思います。。
    でも一つ言えるのは、アッシュもフェンもユリアスも、単体で動くとどこかしら欠けているのですが、三人が組むと最強になるということです…(ユリアスは知略に長けますし、フェンは民衆受けするし。アッシュは、そんな二人をいい塩梅にまとめてくれるかな、と。勝手に妄想しています←)。

    民はちゃんと、アッシュとフェンのことを分かってくれてますよ!
    ゲイリーが頑張りましたし、何よりも民衆受けする二人なので!(笑


  •  アンジェラは、アッシュと契約したわけではなかったんですね。
     てっきり契約したのかと。
     1回だけの、ってところ、ああ、そうか、アンジェラが契約するわけなかった、と妙に納得しました。
     だからこそ、すんなりフェンが再契約できる。やはり、アンジェラはフェンと、ですね。いいですね。
     神様(アンジェラ)の力を借りたわけでなく、フェンとアッシュが自分たちで手に入れたもの。ここ、すごくいいなと思いました。

    作者からの返信

    月ノ瀬様、一話一話、丁寧に感想をありがとうございます…!
    一つずつ、お返事させていただきます(連投になりますが、ご容赦くださいまし…!汗

    >アンジェラは、アッシュと契約したわけではなかったんですね。

    そうなのです。ここ、もう少し誤解を招かぬような描写ができればなぁと反省もしつつ…滝汗
    アンジェラはどうしてもアッシュが嫌だったなのです…。
    彼女はあくまでもフェンに固執しているのであって、他はどうでもいいと思っている、ということが、よく現れてるかな、と。。
    最後の、火の国の兵士を相手にしてるシーンも、もしも兵士がフェンではなくアッシュを狙っていたならば、術を発動させなかったかもしれません。
    ここはやはり、「彼女が人ではなく、神である」というところに起因する行動だと思います。ひゅう、苛烈ぅ(どうした

    ただ、アッシュはそれさえも織り込み済みだった、というのが味噌でして。ユリアスの指示を受けた兵士は、当然アッシュではなくフェンを排除しようとするはず、という予測が、少なからずアッシュの中にあったと思います。。だからこそ、アンジェラが適切なタイミングで動く、と考えていたのだろうな、と。。。
    …アッシュ、頭良いですね…(しみじみ

    >神様(アンジェラ)の力を借りたわけでなく、フェンとアッシュが自分たちで手に入れたもの。
    ここに共感して頂けて、ありがたいです…!
    もちろん、この物語はファンタジーですし、現実はこうも上手くいかないことは分かってるんですが。。
    それでもやっぱり、人間の手で何とか出来る範囲のことは、アッシュとフェンに頑張って解決していってほしい、と思うところがありましたので。。
    物語を通して二人が積み上げてきたものが、ここで一つ実になって……それを皆さんにお示しできたかなぁと、思います(何より、私は書いてて楽しかったです笑


  • 編集済

    第59話 火の国の銀の君への応援コメント

    完結おめでとうございます&お疲れさまです!ヾ(*´▽`*)ノ
    ドキドキと、笑顔あふれるハッピーエンド…ゲイリーさん、最後まで美味しいところを持っていった気も(笑)
    最後にビシッとキメたアッシュさまはもちろんカッコイイし、翻弄したりされたりのフェンさんも麗し可愛いし、「母なる」アンジェラさんは本当に娘大好きのお母さんみたいだったりで(*´艸`*)キャラひとりひとりも愛すべき存在でした。

    素敵な物語を読ませていただき、本当にありがとうございました…!
    そして新作も楽しみにお待ちしております♡ 

    作者からの返信

    enaga様、読了頂き、ありがとうございました!

    言われてみれば、ゲイリーはちゃっかり良いところ持っていってますね(笑
    それでも、読者の皆様から愛されている辺り…彼は本当に美味しいキャラですね…。。

    >キャラひとりひとりも愛すべき存在でした。
    あぁ…このお言葉、とても嬉しいです…!
    各キャラ、皆にそれぞれの正義があって、それぞれの思いがあって。だからこそ、傍から見てると、「なんで、そういう風に行動しちゃうかなぁ」って呆れられるところもあるかなぁと思ってたので…(勿論、私からすると、どの子も可愛い我が子なんですが
    アンジェラのお母さん属性はすごいですよね。いや、最早最終話付近では「娘は嫁にやらん!」というお父さん属性も出ていた気がしますが(苦笑

    こちらこそ、ご自身の執筆もお忙しい中、読みに来て頂きまして、本当にありがとうございました!
    (新作へのエールもありがとうございます…!enaga様含め、皆様からの応援だけで、書くモチベーションが上がりまくりです(笑))

  • あとがきへの応援コメント

    再びになってしまいますが、完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ

    本になるの、楽しみにしておりますね~!(*´▽`*)
    ほんと、フェンが麗しかったです……っ!( *´艸`)
    アッシュの切なげな表情も素敵で……っ!(*ノωノ)

    新作も楽しみにしております!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束様、ここまで読んで頂き、ありがとうございました~!

    ちゃんと、完結報告できて、ほっとしております…
    (綾束様は、何作も完結させてらっしゃるので…すごく尊敬します…)
    (全く別件なのですが…シリアスシーンで殆ど見られなかった綾束様の顔文字が、最終話では沢山見れたので……コメント読ませて頂いている私もハッピーな気持ちになりました(笑))


    本も、素敵な表紙に負けぬよう、頑張ってまとめたいと思います…!

    わわっ、新作へのご期待もありがたい…!
    相変わらずのじれったい恋&どシリアスになりそうな予感が既にしてるんですが(苦笑)、こっちもちょっとずつ準備を進めていって、お披露目できればなーと思います。



    それでは!
    最後まで応援頂き、本当にありがとうございました!

  • 第59話 火の国の銀の君への応援コメント

    久々のオルフェやゲイリーも交えてのほのぼのなシーン!ヾ(*´∀`*)ノ
    癒されます~(*´▽`*)

    そして、フェンとアッシュのやりとりも、ああ、やっぱりこの二人だなあ、と( *´艸`)
    ほんと、最後の最後までフェンとアッシュらしかったです!(*´▽`*)

    完結おめでとうございます!(≧▽≦)
    たくさん楽しませていただきました~!(*´▽`*)
    素敵な物語を、ありがとうございました~っ!ヾ(*´∀`*)ノ

    作者からの返信

    ここまで見守って頂き、ありがとうございました…!

    ほのぼのを書きながら、みんなでやっとここまで辿り着けたなぁ、としみじみしていました…。
    フェンが男前すぎてフライング告白したのも、いい思い出になったかなと笑

    なかなかシリアスな展開も多かった物語ですが、楽めた、と言って頂いて、素直に嬉しいです…!そう言って頂けたからこそ、ここまで連載を続けて来られました。。
    こちらこそ、フェンとアッシュの行く末にお付き合い頂き、感謝申し上げます。本当にありがとうございました…!

  • アッシュ―――っ!
    最後できっちり、締めましたね!(≧▽≦)

    そして最後までジョーカーなアンジェラさん、素敵です!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束様、早速のコメントありがとうございますー!

    アッシュ、無事に決めてまいりました(笑
    やつの株が持ち直したことを祈りつつ…。

    アンジェラ=ジョーカーは、まさに仰る通りです。。
    書いててとても楽しかったですが、兵士には不運としか言いようがない(苦笑

  • 実質プロポーズですね……と思ってついにやにやしてしまいました……まじめなシーンなのに……

    作者からの返信

    SHASHA様、コメントありがとうございますー!

    プロポーズ…まさにそれです…(笑
    ところが、アッシュのやつがヘタレすぎて、婉曲表現しかできていないという事案のシーンですここは…(真面目なシーンではある…あるんですがね…!滝汗


  • 編集済

    第22話 彼女と村への応援コメント

    皆様が空気を読んでコメントを控える中、久遠は今日も空気を読まずにコメントを残します(帰れ)
    ええ、シリアスモードの話の時に久遠がコメントを残せる方は限られておりますゆえ、レアですよレア!(と必死に何かを主張して、涙目で怯えながらどやされるのを回避しようと目論む屑)

    すみません調子に乗りました…ほ、本当に…すみません……シリアスシーンにコメントをほとんど残さないというのは本当なんですけど……全然、久遠のコメントに希少価値なんてないっていうか価値なんてマイナスっていうか……もしやシリアス系の場合はスルーの方がよろしかったりするのでしょうか……?


    >「こんにちは、ラル婦人! 貴女はそのままでも十分美しいから大丈夫ですよ!」

    い け め ん (ぷるぷると何かをこらえる久遠の図)

    なんだこのイケメンはっ!(歓喜)


    >「なんで喧嘩したの?」

    ……まぁ、そうなんですよね(いきなり何)
    久遠もそういうところがあるから、この子の質問の意味はわかるような……多分、湊波さまの意図とは違った解釈をしていると思うんですけど。

    「そもそも、喧嘩しなければならない理由があったのだろうか?」

    ↑ 久遠にはこの子の質問がこう聞こえるっていう(難聴)


    追伸

    21話を見ていてふと思ったんですけど、

    >盤面は白石で埋め尽くされていた。その中で、黒石がぽつんと所在無げに置かれている。

    ↑ 何かの対比を感じずにはいられない描写ですねぇぇぇぇぇ………(喜)

    作者からの返信

    久遠様、お待ちしておりました!(ぇ
    し、シリアスシーンでのコメント、全然問題ないですよ…!
    むしろ、シリアスな場面でこそ深読みを…ぜひ…ぜひに…して頂ければ…(深掘りされると、底の浅さが知れるというリスクに気づいていない作者←

    なにより、ディール村編はまったりシーンなので大丈夫です(何がだ
    フェンも通常通りイケメンでしたしね!(本作での一番のイケメンですからね!

    >「そもそも、喧嘩しなければならない理由があったのだろうか?」
    ちょっと、久遠様の考察深…(早速看破される
    これ、久遠様がどうとったのか、もうちょっと語って頂きたいところですね…(ぇ
    フェンとアッシュの行動原理が似通ってることにお気づきだからこその、「二人が対立する理由はない」なのか。
    それとも私の描写不足により「喧嘩をする理由が分からんぞ!」なのか(こっちだと完全に私のミスですが苦笑

    黒白棋の描写にも言及して頂いて、ありがとうございます!
    鋭いです…めちゃ鋭い…。。正直、この時点で、この描写の意図に気づける人はいないだろうと…私の趣味爆発!と思って書いてたんですが…。。
    …気づいて頂けると、ものすごく嬉しいですねぇ…!最早、この意図について全部語ってしまいた(黙れ
    黒白棋の描写は今後もちょいちょい出てきますので、気にかけて頂けると嬉しいですー!

  • 「王でなければ民は救えないか? 違うだろう。お前はいつだって民を助けてきたじゃないか」
    「勘違いするな。お前の強さは、巫女の力でも、王族としての立場でもない。分け隔てなく他者を助けること、現実がどれほど否定しようとも、己の理想を信じて行動できることだ」

     アッシュの台詞が最高です!

     ここにたどり着くために、今まで二人はあがき、苦しみ続けてきたんだなぁ……と、思いました。
     素敵でした。

    作者からの返信

    月ノ瀬様、短い話だったにも関わらずコメントありがとうございます…!

    月ノ瀬様の中で、アッシュ株が急上昇しているんじゃないかな…と推察しております…(であるならば、とても嬉しいです笑

    恋物語ゆえ、ということもありますが、それ以上に、同じような立場で、同じような理想を抱いて、その実現の難しさを知っているからこそ、アッシュはフェンの気持ちを解すことができたんじゃないかな、と…そして、そんな二人の関係性そのものが、私にとっての萌ポイントです…(突然の暴露

    >ここにたどり着くために、今まで二人はあがき、苦しみ続けてきたんだなぁ……と、思いました。

    あぁ…!ここ、感じて頂けて、本当に嬉しいです…!

  • 美しい……(感嘆)
    もう、言葉はいらないですね。
    ただひたすら、この二人の行く末を見守らせていただきます!(><)

    作者からの返信

    綾束様、早速のコメントありがとうございます…!

    >美しい……(感嘆)
    あぁもう、私にとって一番のご褒美のようなコメントでした…感謝しかありません…(土下座
    復活した最強コンビの行く末を見届けて頂ければと思います…!

  • ちょっと……茫然自失してる場合じゃないわ。
    アッシュ、もうちょっと頑張れ!

    作者からの返信

    そして、こちらのコメントもありがとうございます…全くもって、筆者も同意見でした(笑
    なかなか良いところなしの彼でしたが、次話から少しずつ盛り返して参ります…ので…!

  • どっちの言い分も、分かるんですよねぇ。うーん……。
    ルインにとってユリアスやアッシュが「怖い」存在だったことが、なんともやり切れないです。戦時下で爆薬を開発すれば、その先は言わずもがな、と思ってしまうので。
    だからこそ、アッシュは苦悩するのでしょうけど。
    ルインの死を、アッシュが負ってはいけないと思ってしまうのです。
    わかるんですけどね……(ノ_<

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー!
    はとり様の優しい人となりを感じられる考察で、読みながら私自身も改めて考えさせられました。。

    >どっちの言い分も、分かるんですよねぇ。うーん……。
    このコメント、とても嬉しかったです。
    ご指摘の通り、本作では誰の主張も間違ってはいないのです。
    ただ、その手段であったり、意見のすり合わせだったりが噛み合っていないだけ、なのですよね…。噛み合わせろよ、と言われればそれまでですが、現実世界でも、この手のことはよく起こってるんじゃないかなぁと邪推もしたり…(苦笑

    >戦時下で爆薬を開発すれば、その先は言わずもがな、と思ってしまうので。
    ここも仰る通りですね。
    ただ、科学者とか発明者というものは、得てして純粋な興味で発明をしてしまうのも事実という…(核といい、ダイナマイトといい)。発明した当人が悪というわけではなく、それを扱う人間の人となりや考え方が、発明品を武器にも平和の道具にもしてしまうのかもしれません。
    (ユリアスとアッシュの主張の食い違いは、ここにも起因してますね)


    >ルインの死を、アッシュが負ってはいけないと思ってしまうのです。
    ここ、はとり様の優しさを一番感じた部分でした…ありがとうございます…!
    そうは言っても責任感のある男なので、過去を引きずっている訳なのですが…アッシュがどう乗り越えていくのか、見届けて頂ければと思います…!

  • 第20話 彼女と報奨金への応援コメント

    あ、なんか湊波さまが某Fっ子に落ちていきそうつらいっていった理由がここで今はっきりとわかった気がします(応援コメント規約違反再び)
    薄々感づいていましたけど……そうかそうかアッシュ殿下そうですねそうですよね(知ったかぶり)

    作者からの返信

    という訳で、先程語り尽くせなかった後半のお返事をば…(笑

    >「――随分、楽しそうなことをしているじゃないか。え?」
    お気づきでしょうが、私も大歓喜しながらこのシーンを書いておりましたよ?
    なんなら、久遠様よりももっと叫んでいた…げふんげふん。。
    ここはもうアレです。この台詞を言うためだけに殿下が現れたとしか思えませんね。王道でベッタベタ第二弾ですね!(開き直り
    書いててすごく楽しかった記憶しかないですね!(下種

    >このなー、複雑感がなー、フェンさんいいなーいいなー。
    この点…好意的に受け止めて頂けて良かったですー…。
    フェン、ちょっと分かりにくく不安定な子なので…読者の方によっては、好き嫌い分かれるかなぁとも思っていたので…。
    …とかいいつつ、(久遠様の予想通り)アッシュ殿下もなかなかのこじれ具合ですので…なんなら第四章付近で盛大にやらかすので…楽しみに(?)して頂ければ(ぇ

    >あ、なんか湊波さまが某Fっ子に落ちていきそうつらいっていった理由がここで今はっきりとわかった気がします
    …バレました?(笑
    そういうことです…そういうことなのです…久遠様のとこのFさんはですね…同じ香りがするんですよね…アッシュ殿下と…ふふふ…ちなみに言うと、湊波は既に、ずぶずぶにFさんの魅力にはまってますけどね…ふふふ…。。

    …という訳で、ここまでお付き合い頂きありがとうございました…!(スライディング土下座

  • 第19話 彼女と後悔への応援コメント

    アンジェラ姉さんと呼ばせてください(懇願)
    このなー、複雑感がなー、フェンさんいいなーいいなー。
    アッシュ殿下の方がまだ単純そうだけどあっちは自覚したら崩れてくのかなー、開き直るのかなー。ユリアスさんもあれだしなー(あれって何)
    久遠は今の所アンジェラ姉さんイチオシです(おいこら)

  • 第17話 彼女と踊る羊への応援コメント

    >「――随分、楽しそうなことをしているじゃないか。え?」

    っきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――――っ!!(歓喜)
    ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

    追伸

    毎度毎度うるさくて本当に申し訳な…申し訳ありません……。

  • 第15話 彼女と時の歌い手への応援コメント

    フェンさんあざとい子……っ!(歓喜)

    いや、男女共に受けが相当良さそうだなぁ……と(嬉)

    第二章ですが(なんかちょっと珍しく真面目っぽい久遠)

    開幕アンジェラ姉さんのお説教(読者歓喜)

    かーらーのー女装(じゃないけど)潜入作戦(読者狂喜)

    かーらーのーお酒飲み比べ勝負(読者興奮)

    ちょっと一段落して貴婦人と雑談+確信に迫るお話(←今ここ)

    と思ったら爆発騒動(次回予告)

    ……展開のテンポが速いという意味で、読者様を退屈させないのが素敵だな、と思いました!

    作者からの返信

    久遠様、素敵なコメントをたくさんありがとうございます…!
    ちょっと語りたいことが多すぎたので、まずここでお返事を…!

    >久遠はフェンさんはアンジェラさんとくっつくのが一番幸せだと思うんですよ―――っ!!
    ここもさることながら、久遠様が、ちょいちょいアンジェラを推してくださってて、すごく嬉しいです…。。
    そうなのです…久遠様の読みどおり、アンジェラに勝てる者は誰もいないでしょう…ふふふ…(意味深
    まだまだ先は長いのですが、アンジェラ推しの久遠様ならば、最終章あたりの話もとても楽しめるんじゃないかと…邪推します…します…。

    魔法の詠唱は完全にバトルもの大好きな湊波の趣味でした。厨ニ万歳…!
    そして、久遠様に受け入れてもらえて良かったー!(え?恋愛物語?え、何の話?←

    >「……じゃあ、これは女なのか」
    この問題発言ですね。ツッコむところは、もっとあるだろ、と作者も思いました。思いましたとも。でも、女であることに目がいってしまう辺り、アッシュはまだまだ男の子なんだなぁと(黙れ
    特に本作で語られる予定もない裏設定ですが、フェンには何人か(血のつながらない)兄妹がおりました。ただ、水神の巫女となる子供は早々に王宮を出て神殿に入るので…それもあって、過剰に王族に潔癖な理想を抱いてしまう(=王族の汚い部分を知らない)フェンが出来上がったということですね。

    ゲイリーも気に入って頂けて嬉しいです。。
    奴め、なかなかの小物であるにもかかわらず、数多の読者さまの心を奪いやがっていくという…書いてる私も楽しいですが(苦笑

    >「勿論、好きにしていただいて結構です」
    この台詞、久遠様も好きでしたか、そうでしたか…!(歓喜
    王道で、ベッタベタですけど、いいですよねぇ、こういうの。
    ところがうちのフェンはめちゃ酒が強いという、予想外の裏切りですが。。流石の騎士団仕込みというべきか…恐ろしい話です…。
    (アッシュ殿下がお酒に弱いって…鋭い…ですね…)

    >フェンさんあざとい子……っ!(歓喜)
    最っ高の褒め言葉です、ありがとうございます…っ!
    こうして、火の国一番のイケメンは出来上がっていくのでした。。

    展開のテンポについてのご意見も助かりました。
    私自身、ゆるゆるっとしたシーンが長く続くのが苦手で…それでこのような流れに。。
    本当はダンスシーンとか入れる予定だったんですけどね。誰と誰のとは言いませんが(ぇ
    …こほん、何はともあれ、退屈しないで読んで頂けたのであれば、これほど嬉しいことはありません。良かった良かった…(渦中のフェン達からすると、たまったものじゃないでしょうが苦笑

    …というわけで、前半のお返事はここまでで…!
    案の定、恐ろしく長くなったので、続きは後半で!

  • 第14話 彼女と女装への応援コメント

    >「勿論、好きにしていただいて結構です」


    ……もうさぁ……湊波さまさぁ……(嬉)

    こ と ご と く 久 遠 の 好 き な 台 詞 詰 め 込 ん で き て く れ ま す よ ね (ずいっと)

    追伸

    ……フェンさんはザル? それともワク……ではないようですね。ふらついていらっしゃいますから。
    これでアッシュ殿下の方がすぐに酔いつぶれてフニャフニャになるようだったら……嬉しい……(などと願望を垂れ流す最低な読者)

  • 第13話 彼女と夜会への応援コメント

    アンジェラお姉ちゃんに叱られるフェンさんで第二章開幕。

    アンジェラさん頑張って(応援歌)
    久遠、アンジェラさん地味に応援してるんです(旗を振る)
    アンジェラお姉ちゃんにかかれば実はアッシュ殿下もフェンさんも形無しなんじゃないかなって期待しているんです(すっと必殺技の書かれた奥義書を手渡す)

    と思っていたら。

    ほらドレス姿のフェンさん来ちゃったよ銀髪に青いドレスとかもうやってくれちゃいましたよ湊波様アンジェラ様マジ最高ですよありがとうございます!(激写)

  • 第12話 彼女と疑惑への応援コメント

    ゲイリーさんがいい味を出しているというか……この場における仲裁役ですね(納得)

    そして漂い出す不穏な空気……って、良く見ればここで一章終了でした!(驚)

  • 第11話 彼と吟遊詩人への応援コメント

    ファンタジーものにおける魔法の詠唱は王道にしてむしろ 待 っ て い ま し た (ガン見)

    と思っていたら。


    >「……じゃあ、これは女なのか」


    祭  り  開  催  (歓喜)


    うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! 王女とか巫女とかそういうのも絶対に大事ですしそっちの方が物語としては重要だと思うんですけど主従とか思っていたらまさかの王族同士のコンビですかいいですよねたまりませんよね!!!! え、湊波さまも大好きですか!?(誰もそんなこと言っていない) ありがとうございます!


    追伸

    ……フェンさんってつまりは長女……? あるいは一人っ子……?

  • 第10話 彼女と力への応援コメント

    久遠はフェンさんはアンジェラさんとくっつくのが一番幸せだと思うんですよ―――っ!!(名シーン台無しな感想)

    ではなくて。

    フェンさんの力の一端が解放される予感です(期待に胸を膨らませる)


  • 編集済

    第27話 彼女と神への応援コメント

    神に罠を仕掛けるフェンさすが。
    めちゃくちゃ熱いです。

    >「……気安く触れるなよ。神風情が」
    これも好き。

    二人そろって、神に対等に渡り合おうとする度胸に、読んでてすごい燃えます。

    作者からの返信

    ひつじ様、コメントありがとうございます!

    >めちゃくちゃ熱いです。
    わわっ!とても嬉しいコメントでした…!
    ここ、少年漫画的な熱い展開にしたかったところなので…少しでも伝わって良かったです…!

    加えて、感想にて、ひつじ様が挙げてくださった台詞は、私も好きな台詞でした(笑
    アッシュらしさが存分に出ている台詞なのではないかな、と思います。。
    (火の国では神は信奉されていないので…だからこそ、言える台詞でもありますね)

    炎の神は作中での重要なキーワードの一つです。
    第27話以降も、是非注目して頂ければ、と思います。。

  • 第24話 彼と彼女への応援コメント

    はとり様の読み合い企画から参りました。
    まだ24話ですがひとまず感想を書かせて頂きます。
    感想書くのがド下手くそなので、ご容赦ください。

    ゆっくりとアッシュとフェンの間に確かなモノが生まれてきましたね。
    まだまだ問題が山積みですが、今後のアッシュの動向が気になります。
    彼が水の国に対してどんなアクションを起こしてくれるのか楽しみです。
    本当にフェンは身を粉にする勢いで国の為に頑張っていたんだなとしみじみ感じました。
    もうじき完結との事でゆっくりですが追っていこうと思います。

    作者からの返信

    こふる様、コメントありがとうございますー!
    お返事遅くなって申し訳ありません…。

    感想が下手くそだなんてそんな…!
    私が普段、他の方に残している感想の語彙力の無さに比べれば…(滝汗

    フェンとアッシュの関係性の変化は、作中で大切にしたいと思って描いておりました。
    それだけに、「確かなモノ」が生まれた、という、こふる様のコメントが本当に嬉しかったです(いかんせん、ゆっくり関係が進むので…飽きられる方もいるかしら…と心配していたのです…苦笑

    フェンの頑張りも認めて頂けて、作者冥利に尽きます。彼女がやっていることは、決して頭がいい方法ではないですし、派手さもないのですが…でも、確かに大切なことでもあり。。彼女の一連の行動が、後の展開にも影響してまいりますので、その辺りにも着目頂けるとありがたいです…!

    フェンとアッシュ、それぞれに、個々の思いと王族としての立場があります。
    そして各国の間にもわだかまりがある。
    過去を乗り越え、彼らが掴みとる結末がなんなのか…お時間ある時で構いませんので、見届けて頂ければ幸いです。

  • 読んだ順番に感想を書いているので、色々錯誤があったらすみません(滝汗)。文章も繋がっていなくてすみません(土下座)。

    せっかくの楽しいデートだったのに(違う)、水の民の出現で一気に不穏になりましたね。
    あれは、もうフェンも彼らの声を避けられないだろうなと思いました。
    何かに気付いた様ですし、きっと取れると気付いた立場は、彼女としてはかなり苦しいものになるのだろうなと予想が出来ます。

    そして、アッシュはもう一連の事件の犯人を知っているんですね……!
    アッシュもフェンも、ここで素直にお互いに真実を話し合っていれば、とどれだけ思ったか!
    いやあ、しかしアッシュ、良いですね。
    この強引な口付けよ!さいっこうです!(お前の頭は最低だがな)

    そして、アッシュが引いたのも最高でした。
    もどかしい!これぞ、じれじれ……!恋愛の醍醐味ですね!

    そして、何も知らないまま、人殺しの道具を作らされていたと知った水の民の衝撃……。
    もう何が「約束」ですか。絶対この人達、切り捨てられる駒じゃないですか……。
    でも、目が曇っていると、盲目的になっていると、そういうのって分からないですよね。
    そして、オルフェさんが来ました。あー……。

    閉じ込めたとかいうアッシュさん。
    フェンは、そんな簡単な女性ではなさそうですが……(苦笑)。
    しかし、ようやくルインが出てきました!
    性格は本当に穏やかそうですね。オルフェの喋り方にそっくりです。性格は違うようですが。

    そしてー!
    やっぱりー!
    ユリアース!

    あーあーあーあー!

    分かっていました。もう、原因はこいつしかいないって……!
    こいつが、ルインの善良な心からの発明を踏み躙ったのか……!
    ダイナマイトと同じ流れですね……。

    しかも、アッシュが――アッシュ自身が「使う」と言ったんですね。
    これはもう、ルインは絶望するだろうな……。
    そうか、自殺か……これはもう、色々と仕方がない流れだったのかもしれません。
    武器として作ったわけではなかったのに武器になると言われ、その上最初に使ったのが親友。
    これは、耐えきれませんね……。
    というか、この夜襲自体もユリウスの手引きなんじゃないか?って思ってしまいますよ!

    しかも、オルフェ、踊らされておる……!
    駄目だー!
    そうですよね、オルフェとアッシュの間で、あれからきちんと話し合いをしているとは思えませんしね……!
    ルインが死んだあと、この二人は確実に静かにこじれていっていたのかもしれません……。

    そして、ペンダント!
    捨てたー!(……と思っていたら、後に持っていましたが)
    おおお、色々急展開過ぎる……!頑張って、フェン!
    きっと、思い付いた第三の道を行くのですね……。

    そして、来ましたね、炎の神!
    絶対来ると思っていましたし、この娘も再登場しましたね!
    ゲイリーが、意外に色々真面目にやっていてビックリしましたが(笑)。
    本当に教師ちゃんとやっていたんですね……。少し見直しました。

    フェンの本音は、いつだって真っ直ぐですね。
    王族らしくない、けれど個人の本音。
    王族は常に民のためにいなければならないですが、だからと言って、個人を殺し過ぎるのも駄目だと思います。
    本当は、民の方こそ、自分達に心を砕いてくれている王のことを考えて欲しいです。
    でも、なかなかそういう思考には辿り着けないんですよね……。王は自分達のために動いて当然っていう思考がどこかにあると思いますし。

    そして、そして!ようやっと!

    「世界で一番あなたがきらい」

    タイトル、来たー!
    もう、全力で「好きだ」って叫んでいますね!
    アッシュが気付く日は来る……でしょうが、今は無理だろうなあ……。

    もう、二人の行く先が気になって仕方がありません!
    続き、楽しみにまた読ませて頂きます!

    作者からの返信

    和泉様、コメントありがとうございますー!
    (お返事遅くなって申し訳ないです…!)

    >この強引な口付けよ!さいっこうです!(お前の頭は最低だがな)
    大丈夫です、私も和泉様と全く同じ感想を抱いて書いておりました…!(笑
    振り返ってみると、アッシュは追い詰められた状況の時にしか、この手の行動をしないという…とんでもないヘタレになっております…(震え声



    >性格は本当に穏やかそうですね。オルフェの喋り方にそっくりです。性格は違うようですが。
    ここ!気づいて頂けて良かったですー。数少ない(?)この兄弟の共通点なのでした。。
    からの、ユリアスの流れ、ですよね…あぁもう頂いた感想のとおりです…。
    ここまでのシーンでは胡散臭さしかなかったユリアスですが…この過去話をきかっけに本性が出てくるわけでして…。
    ただ一方で、ユリアスの発言が必ずしも間違っているわけではない、のですよね…(この辺りの矛盾、個人的にはすごく好きなんですが苦笑


    >そうですよね、オルフェとアッシュの間で、あれからきちんと話し合いをしているとは思えませんしね……!
    その通りです(真顔
    この辺りは、完全にアッシュの落ち度でもあります…奴がもう少し、しっかりしていれば!というところであり!!(どうした



    >王族は常に民のためにいなければならないですが、だからと言って、個人を殺し過ぎるのも駄目だと思います。
    この言葉…物凄く身に染みました…。今のフェンにかけてあげたい言葉ナンバーワンです…。
    なにより、私が本作を通じて書きたかったテーマを的確に捉えてらっしゃって…ありがたい限りです…。


    >タイトル、来たー!
    はい!来ましたよ!ここまですごく長くて、申し訳ありませんでした…!(土下座


    お忙しい中、深く考察していただいて、本当にありがたい限りです…感謝いたします…!
    (それに対する、私の返事が頭悪すぎて、アレですが滝汗)

    お手すきの時で構いませんので、ゆっくり読み進めて頂ければと思います…!

  •  すっ、凄いです!
     神回というのは、こういうものをいうのだと、魅せつけられた気がしました!

     オルフェVSユリアス。けれど、実のところ、これはアッシュVSユリアスですね。
     発想の転換と言うか、アッシュの策に、私もまんまとやられたと言うか!
     そうですよね。アッシュは別に、ユリアスを倒したいわけじゃない!
     理想だと笑い飛ばされてしまうような平穏を本気で求めるのが目的ならば、ユリアスを倒さなくっていい! 
     ユリアスを追い詰める必要はなかったんですね!
     うわぁ、頭いい!
     なるほど、爆薬の小瓶を、薬にかえて、「ユリアス殿下が民のために頑張った」にしてしまえば、ユリアスはそれを否定なんてできない。
     頑張ったのはユリアス以外の皆なのに、それをユリアスの手柄にしてしまうのは、「うううぅっ!」と思いましたが、でも、アッシュの目的は「ユリアスを倒すことではないから」。
     ユリアスには絶対に見抜けませんよね。彼はそういう考え方をできないのだから。

     そして、このあっと驚く衝撃を更に上回るのが、アッシュと水神との契約という……!
     アンジェラが、なんか嫌がっていたような気がするのは、このせいだったんですね。
     やられました。今までの情報から、よーく、よーく考えれば、この展開は予測できないわけではなかったはずなのに、全然、その発想はありませんでした。アッシュ、やっぱり頭いい……。
     火の国の王太子が水神と契約していて、水の国の王女が炎神と契約しているという、あべこべ状態。斬新です。

     あらゆる人達が、協力しあって、大団円に向かっている気がします。
     このまま、うまく行ってくれるのでしょうか。
     皆、頑張れ!

    作者からの返信

    月ノ瀬様に神回と言って頂けて…光栄です…!(良かった…本当に良かった…と安心しました…笑

    >オルフェVSユリアス。けれど、実のところ、これはアッシュVSユリアスですね。

    あぁもう仰る通りです…!ご慧眼…!(構成厨の私の萌ポイントだったので、気づいて頂けて余計に嬉しかったです笑
    そうなのです。オルフェにとっては、ルインにまつわる過去を精算できる正念場。一方で、アッシュがオルフェの言葉を借りてユリアスを追い詰めるシーンでもある…という二重構造…でした…(照

    >ユリアスには絶対に見抜けませんよね。彼はそういう考え方をできないのだから。

    そう、そのとおりなのです…!
    地味に出していた、アッシュとユリアスの決定的な考え方の違いを察して頂けるとは…月ノ瀬様のセンサー恐るべし…。


    >アンジェラが、なんか嫌がっていたような気がするのは、このせいだったんですね。

    ここに思いを馳せて頂けて、よかったです(笑
    人使いならぬ神使いまで荒いのが、アッシュの良いところでもあり、当人たちにとっては迷惑なところかもしれません…(でもアッシュの言い分が正しいことが多いので、結局協力してしまうという

    互いに敵対したり、信頼できなかったり、と遠回りしてきたキャラクターたちですが、それぞれ納得の上で協力して、現状に抗おうとしております。
    彼らが最悪の結末を回避できるのか…月ノ瀬様の応援も糧に、しっかり描ききりたいと思いますー!

  • おおおおおっ!
    ここでっ! ここでこう来るのですね……っ!(≧▽≦)

    格好いい! 格好いいです!(≧▽≦)
    前半のオルフェVSユリアス殿下も素敵でしたが、最後のアッシュが全部持っていきました……っ!(><)

    作者からの返信

    わーっ!格好いいと言って頂けて光栄です…!

    そうなのです、ここでこう来るのです…王道といえば王道かもなのですが、個人
    的にはすごく好きな流れでした(笑
    ヘタレだけど、格好いいんだよ!この男!という、作者の趣味が大爆発しております、はい…(苦笑

    物語もいよいよ大詰めです。
    フェンとの関係、炎神との決着、見届けて頂けますと幸いですー。

  • 第33話 彼女と嘲笑への応援コメント

    完結済み作品なのでレビューは最後まで読んでから私なりにさせて頂きますので、☆だけで何かすみません。

    ゲイリー笑 面白がってますね(。・ω・。)

    作者からの返信

    わわっ、ちーよー様、気を遣わせてしまって申し訳ありません…!
    もちろん、ちーよー様が良きと思ったタイミングでしてくださって構いませんよ…!(途中で飽きた!というようなら、無理して読み進めていただかなくても大丈夫ですし…本当に…

    ゲイリーはいかなる状況でも面白がれるという、ある意味天才的な性格してますね(笑
    ですが、彼の意見はまんま作者の心の叫びなので、このシーンを書いた時はスッキリしました←

  • 第34話 彼女と邂逅への応援コメント

    あー……、そうなりますよね。
    奪われたものは取り戻せない。喪われたものは返らない。理屈や正論で、悲しみや恨みを押し込めることなどできない……。
    理想と現実が剥離するときに、フェンは道を見失わずにいられるのでしょうか。心配です。
    火に関しては陰謀めいたものも感じますし、真相が気になります。

    しかしゲイリーさん……偶然なのでしょうが、彼と居合わせるときには必ずトラブルに巻き込まれてますよね、フェンは。
    何なの? 疫病神なの?(笑

    作者からの返信

    はとり様、コメントありがとうございます…!

    >奪われたものは取り戻せない。喪われたものは返らない。理屈や正論で、悲しみや恨みを押し込めることなどできない……。

    ここ、仰る通りの気持ちで、私も執筆しておりました。
    悲しいですが、これもある意味現実なんですよね。特に本作では、『王族としての考え方』と『平民としての考え方』の部分を対比させたこともあり…だからこその、男たちの主張なのですが。。
    恋愛物語、の趣旨からは若干外れますが、この乖離を埋めるために、フェンとアッシュが打ち出す一つの答えも、本作では描いていきたいな、と思っています。

    火の陰謀についても、少しずつ明かされていきますので…お楽しみ頂ければ。。

    ゲイリーは…そうですね。疫病神ですね(笑
    しかも奴自身に悪気があるわけではないから、たちが悪い…いえ、作者としては愛すべきキャラクターなんですけれども。。
    そんな彼も、後半で挽回してまいりますので…引き続き、お付き合い頂ければ幸いです。

    編集済

  • 編集済

    第18話 彼女と赤への応援コメント

    巫女の力を使った回から、ずっと予想外の展開で面白い!
    特にら夜会のシーン、男装なんだか女装なんだか、あべこべで、不思議で、可笑しいところが凄く好き。

    作者からの返信

    ひつじ様、コメントありがとうございますー!
    予想外の展開を楽しんで頂けて何よりです…!(ファンタジー的には王道なんですが…恋愛もの…の王道からは、外れてますものね…苦笑

    夜会のシーンの女装なんだか男装なんだか分からなくなる場面は、物語を書いてる途中で急遽浮かんだシーンなのでした…が、実は書いてた作者も楽しかったという笑

    引き続き、お楽しみ頂けますと幸いですー!

  • 第53話 彼と王太子への応援コメント

    オルフェとゲイリーのコンビ最高ですね!
    特に二人で視線を交わして、ワインを一気飲みして歩き出すあたり!ファンやアッシュとはまた違った二人のかっこよさに痺れました(o^^o)

    作者からの返信

    藤咲様、ご自身の執筆もお忙しいにも関わらず、コメントありがとうございます…!


    このシーン、男の友情感を出せるような行動をさせたいなぁ、と思って苦心して書いたシーンでしたので…オルフェ、ゲイリーコンビを気に入って頂けて本当に嬉しいです…。。

    二人も含め、色んなキャラが少しずつ活躍して参りますので、もう少しばかりお付き合い頂けるとありがたいですー!

  • 第6話 彼女と宣誓への応援コメント

    ぐっときた。

    作者からの返信

    ひつじ様、こちらも読んでいただきまして、ありがとうございますー!

    第6話は、物語前半で特に力をいれたところだったので(何より、自分が一番書きやすい心情描写の回だったので)、ぐっときた、と言って頂けて、作者冥利につきます。。本当にありがとうございます…!

  • 第55話 踊る紅は全てを喰むへの応援コメント

     自分の身と引き換えに、反乱軍の安全を確保しようとしていた、というのは、あまりにもフェンらしくて……。
     それはダメッ! と、思っていたら、運命の方も、そう簡単には行ってくれませんでした。そして、むしろ最悪な方向に……。
     いかにもワルな炎神は、いつか何かをするだろうと思っていましたが、ここで乗っ取るとは……。
     アッシュが、フェンの真意はなんだろう、と思うシーンで、私もまったく分からなくて、驚きました!
    (でも、世界の白さと、血の赤、炎の赤のコントラストが綺麗だなぁ、なんて思ってしまいました。今の場合、赤は不吉でしかないんですが)

     場所は変わってオルフェ。
     ユリアスの色の布がついた小瓶は、確かに重要な意味を持つとは思うのですが、「知らない奴が勝手にやっただけだ」とユリアスは言いそう……と、思っていたんです、実はずっと。そしたら、本当にそう言われてしまった!
     どうやって、ユリアスを追い詰めればいいんでしょう。
     それより何より、兵士の報告が気になります! きっと、アッシュとフェンの状況だと思うのですが……。
     続き、楽しみにしています。

    作者からの返信

    月ノ瀬様、コメントありがとうございます…!
    あぁもう、物語にどっぷり浸かって頂いて…本当にありがたい限りです…。
    フェンの選択を彼女らしいと言って頂けて、良かったです。
    (そこを意図したわけで、そういう選択しかできないところが彼女の強みであり弱みなんですが…人によっては、もっと頭の良い計画を立てろよ!とも言われそうかなぁ…とか思っていたので…苦笑)

    オルフェvsユリアスのシーンにも言及頂きありがとうございます…!
    まったくもって、月ノ瀬様の仰る通りになってしまいました…ユリアス兄の手ごわさに作者も戦慄しております(苦笑
    ここから、オルフェがひと踏ん張りするのか、それともユリアスに丸め込まれてしまうのか…。
    そして兵士は何の知らせを運んできたのか。
    次話で明らかにしてまいりますので、もうしばしお付き合い頂ければ…!と思います…!

  • 第55話 踊る紅は全てを喰むへの応援コメント

    うわーっ、ここで続くですかっ!(><)
    フェンの心情を思うと、つらいですね……(涙)

    頑張れ、アッシュ!(心からの応援)

    作者からの返信

    綾束様、アッシュへの応援ありがとうございますー…!
    物語後半はなかなかヘタレなところが多かった彼ですが、こうして応援して頂けて…綾束様をはじめ、皆さんの優しさが身に沁みます…。

    とんでもないところで次話に続いておりますが、アッシュとフェンの行く末をきちっと描いていく所存ですので…!
    もう少しばかり、お付き合いいただければと思います…!

  • 第55話 踊る紅は全てを喰むへの応援コメント

    頑張れ……アッシュ……頑張れ……

    アッシュを応援しつつもユリアス殿下の悪いところが好きなので最後の方ちょっと興奮しました……

    作者からの返信

    SHASHA様、お忙しい中最新話まで追いかけてくださり、ありがとうございます。。
    アッシュは、一言でカッコいいとは言い切れない男主人公だったと思うのですが…にも関わらず応援して頂けて嬉しい限りです…!感謝いたします。
    ここが男の見せ所だぞ…!と(彼にも私にも)言い聞かせつつ、最新話も執筆している最中です。。がんばります。。

    …といいつつ、私もユリアス兄を書いてて楽しかったという…(照
    物語の都合上は悪役なんですけど、彼には彼の魅力がですね…あってですね…とりあえず本編の完結は目指しますが、ユリアスの魅力をもっと全面に押し出した短編も書きたいとも…思いつつ…(ごにょごにょ

    ともあれ、引き続き本作にお付き合い頂けますと助かります…!

  • 問題山済みですね。。。フェンを助けても、蜂起した水の国の姫ですし、お咎めなしではすまされない、反乱を収めても水の国の民の感情を無視して仲直りしましょうってできないだろうし。お兄様の悪事を暴露しても、その後火の国はどうするっていう問題もあるし、フェンとアッシュが二人で共に未来を歩むっていうのは難しそうな・・・。
    アッシュがもっと王太子として、力をつけておけばよかったんだよ!そうすればいざとなればフェンを守れたのにっ!!って思いますけど、きっと力をつけていたら、第一王子に潰されていたでしょうね。アッシュはその辺の塩梅も心得ていたのかしら(ただふてくされていたような気もしますけど、日陰でいいやって)

    過去の戦争では、第一王太子のお兄ちゃんの方が戦争に関する意見は正論な気がします。アッシュが甘ちゃんだったんじゃないかなって。でも滅ぼした国の民を全て滅ぼすっっていうのは、狂気だし、征服者としても為政者としてもうまくないですよね。生き残っていれば争いは起こるっていう極端論だけなのか、何か恨みがあるのか。。。
    最初の頃、フェンを自分の部下にほしいって言っていた時は、まだフェンを男性だと思っていたんですよね?この頃からフェンの正体知っていたのかしら。私は、まだフェンの正体を知らなくて、本当にフェンが欲しいと思っていたと思います(でも手足として汚い仕事させてやる気だったかも)

    アッシュに対して厳しい意見を書いてしまいましたが、応援しています。フェンの活躍はこれからですよね!?

    作者からの返信

    水瀬様、一気読みしてくださってありがとうございますー!
    長い物語ですのに最新話まで追いついて頂いて…恐縮です…。

    何より嬉しかったのが、水瀬様自身のご意見も交えてアッシュとユリアスに対する意見を寄せてくださったことです。

    この物語は勿論架空の物語ですが、現実で戦争や紛争がなくならない理由の一端も描けたらいいなぁ、と思っていて。

    その象徴として、ユリアスの考え方、アッシュ(あるいはフェン)の考え方を配置してみました。
    仰る通り、ユリアスの考え方も必ずしも間違いではないのですよね…(極端論といえばそれまでですが…現実世界でも(声に出さずとも)ユリアスみたいな考えの人は一定数いるんじゃないかと思うのです…だから難民の問題とかが出てきてるんだと思ったり…)。

    かといって、アッシュやフェンのような理想がなければ、国同士の対立は絶対に解決できない訳ですし。

    どこまで上手くやれるかは分かりませんが、この辺りの問題に対する一つの答えも、本作では掲示できたらな、と。

    …真面目に語りすぎましたね(苦笑

    ともあれ、本作への深い考察…本当に嬉しかったです。ありがとうございます…!

  • 第9話 彼女と旅路への応援コメント

    >……まあ、殿下ほど性格が悪……失礼

    フェンさんずけずけ言うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!(超楽しそう)

    作者からの返信

    久遠様、コメントありがとうございますー!

    あんた、呼びは…もうフェンの中の溜まりに溜まった鬱憤が爆発した結果ですね苦笑
    とかいって、書いてる作者としても鬱憤が晴れてすっきりしたのは内緒です(ぇ
    9話にもコメント頂いたとおり、ここらもう、日常会話ではどんどんフェンがアッシュをコケにして…もとい、フレンドリーになっていくのです。そういうことなのです(言い聞かせ

    そして、アッシュの立てたフラグに気づくのが早いんですからもう…!(嬉
    彼がいつフラグ回収できるのか、乞うご期待くださいー笑

  • 第8話 彼女と賭けへの応援コメント

    >「あんたが行かないと意味がないんです!」

    主 を あ ん た 呼 び (笑)

    いや…最高です……(ぷるぷると笑いをかみ殺しながら)……フェンさん……(やっぱり笑いだす)

    >「ユリアスの名を言うな、と言っている。お前の口から出るとイラつくんだ」

    はいはいはいフラグですよ読者の皆様お分かりですね恋愛フラグとは限りませんけれどもフラグはフラグですよ!(急に元気になる)

  • 第28話 彼女と答えへの応援コメント

    アッシュが赤くなった“照れ”は、フェンの認識とは違う照れですよね!?そう信じたい!!
    アッシュがだんだんかわいく見えてきました、がんばれー。

    作者からの返信

    水瀬様、コメントありがとうございます~!

    アッシュ、可愛いと言って頂けて、嬉しいです…!
    彼は普段仏頂面なのに、恋愛は奥手なのです…中学生の恋愛かよってなります(ぇ

    ここから、ちょこっとだけ、恋愛っぽい話が続きますので、引き続きアッシュの動向を見守って頂けますとありがたいです~。

  •  やっと出てきたフェンに、ほっとしたものの……全然、ほっとできる状況ではありませんでした!(反乱軍になっているのだから、当然なんですが)
     アッシュとフェンは同じものを目指している(と思う!)のに、敵対しなくていけないという辛い状態の上に、フェンの体が心配です。
     白い鳥が凄く象徴的で、印象深かったです。鳥さん、どうか二人の想いを繋いでください。

    作者からの返信

    月ノ瀬様、コメントありがとうございます~。

    鳥のシーンは、私としてもお気に入りの描写だったので…言及していただいて、素直に嬉しかったです(といいつつ、おこがましくも、月ノ瀬様なら気づいてくださるかなーと期待していたのも事実です…照。

    同じ目標を目指しているはずの二人が、今後どうなるのか。
    もうしばしお付き合い頂けますと…ありがたいです…!


  • 編集済

    第34話 彼女と邂逅への応援コメント

    村のことも少しだけ落ち着いて、二人の関係も心機一転な感じがしますね!
    アッシュが声をかけてくるとは……くっ、悶えます。

    そして、ここでゲイリーさんか!
    前回、「この野郎」とぶっ飛ばしたくなった記憶があるので……くっ、許せん(誰に)。

    でも、アッシュとの関係ににまにましているところで、ユリウス殿下が来ましたね。
    前回のことがあるので、結構警戒心が強くなっています……。
    しかも、結構出てきましたよね、彼の黒いところが。
    お兄様、アッシュのこと嫌いですか?(苦笑)アッシュも様子が変だし。
    オルフェも抱き込まれたと思うと……もう、否応でも期待が高鳴りますって!
    とはいえ、彼は王族は信用していない様ですが。
    いや、真相が分かる日が本当に楽しみです。

    アンジェラさんは、何と言うか、男前な女性ですよね……。
    いや、この人はヒーローです。彼女がいて、本当にフェンは良かったなあ……。

    そして、もう!もう!甘いですよ!
    アッシュとフェンが、お互いに色気を感じ合っているのが!よく分かります!最高です。もっとやって下さい。
    アッシュが不安そうにするとか、最初の頃からは考えられませんよ!
    あああああ、あの村の事件があってから、ぐっと距離が近付きましたね!素晴らしいです!
    これからどれだけの波乱があるのかと思うと……楽しみでなりませんね!(鬼)

    あと、ゲイリーはあれだけ秘密を暴露しておいて、流石の飄々っぷり。分かっていましたけど!
    はあ……絶対波乱の元凶の一つはこの人ですね。
    と思いながらも、この三人のやり取りは楽しかったのが悔しいです。
    「まだ」とか、殿下!「まだ」か!つまり!いずれは!
    良い良い、もっとくっつきなさい(偉そうです)。

    そして、爆発来ました……。
    うお、水の民が関与しているんですねー……。一枚何かしら噛んでいるかもとは思いましたが。

    しかも、フェンの正体がやっぱりバレました!うん、助けますよね。流石はフェンです!
    民の苦渋と憎悪はもっともだと思います。ましてや、敗戦国です。
    どれだけの年月が経ったとしても、癒えるわけがありません。
    もし少しでも癒えるとするのならば、滅ぼした火の国の民の意識が少しでも変わらないといけないですし。
    でも、現状だとそれは難しいことです……。

    フェンだって、少し前まではそうなのだから、彼らの気持ちは分かると思います。
    けれど、同時に他ならぬ自分の目線で、少し前のフェン自身を見つめたというのは大きい気がしました。
    でも。

    勝てなくても良い。

    そんな気持ちで、戦争をして欲しくないです。
    せめて、死んでいった人達のためにと言って欲しかったです。
    例え綺麗ごとであったとしても、同じ目に遭わせたって、また遭わされるだけです。繰り返すだけです。
    そんな自分勝手な貴方達のせいで、今頑張って生きようとしている同じ水の民はどう思うでしょうか。どんな目に遭わされるでしょうか。
    今一生懸命必死に生きようとしている人達に、本当に失礼だと思います。一番被害を被るのは、他ならぬ一生懸命生きている水の民です。

    死んでしまった人達のためにも、生きなければならないと思います。
    生き残ったからこそ、どれだけ死にたくなるほど苦しくても、重くても、生きなければならんのです。

    それが、分かる日が来るのでしょうか。
    フェンとアッシュが、互いに相容れるはずの無かった二人が手を取り合う時、それが為されるのか。希望が見えるのか。
    かなり考えさせられるお話でした。

    というか、熱く語ってしまってすみません……。
    物語や流れを否定しているわけではなく、物語の流れ上、このシーンは絶対必要で、必要なんだけど、……くおっ!という思いが爆発しているだけです……。
    なので、「愚かな……」とか思って下さい。お願いします。

    楽しみにしながら、また続きを読みにきます!

    作者からの返信

    和泉様、お忙しい中丁寧に読み込んでくださって、ありがとうございます…!

    愚かだなんて、そんなことないですよ…!
    私も、和泉様のような意見も考えながら書いていましたし。
    むしろ、「考えさせられる話」と言って頂けて、本当にありがたいことです。

    現実問題、こういう人って一定数いるような気がするのですよね…。愚かだとは分かりつつも、自分も当事者になったらどうなるのか…ちょっと想像したくないところがあります。
    そしてだからこそ戦争はなくならないんだろうなーとか思いつつ…そう、つまり哲学しながら書いていた話ということですね(突然の暴露

    この問題に対する一つの答えも、本作で描いていければな、と思っています。
    …と書いた所で、恋愛物語とは、となりました(ぇ


    アッシュとフェンがいちゃいちゃしているというのは、もう、仰る通りです…ま、まぁ恋愛物語ですからね!これは一応!むしろこれが普通だよな!と必死に自分に言い聞かせております(笑

    そして…和泉様の、アンジェラとゲイリーに対する評価が安定していて、すごく安心します(笑

    彼ら彼女らも、最終シーンで、もうひと頑張りしてきますので…注目頂けますとありがたいです~。

  • ……飲んだんですね、アンジェラの水薬……。
    クライマックスで活躍する時を楽しみにしています(どきどき)

    っていうか、フェン――っ!(><)
    アッシュ、急いで急いで―――っ!!

    作者からの返信

    綾束様、実に鋭いコメントありがとうございます…!
    (思わず、にやりとしてしまいました笑

    果たしてアッシュは間に合うのか…!
    気合い入れて更新していきたいと思います…!

  • 第27話 彼女と神への応援コメント

    神様との契約シーン。
    神様とか人外の存在ってどう描写するか難しいですよね、
    いかに迫力があるようにみせるか、人間臭さをなくすのか、反対に人間ぽさを出すのか、
    フェンとの駆け引きのシーン、引き込まれてよんでしまいました。
    相反する二神と契約しちゃうの?なんて思っていたら、まさか神様を罠にかけるとは。
    フェンの強さがいいですね。
    でも、炎の神、フェンに執着しちゃったりして。二神の力を持ったフェンも見たいと思っちゃいました。そうするとアッシュの出番がなくなるかな?

    アッシュ、だんだん優しくなってきていますねー。

    作者からの返信

    水瀬様、二話にわたり、コメントありがとうございます~。
    まとめて、こちらで返信させていただきますね。

    アッシュのこと、深く理解して頂けているみたいで、作者としてはすごく嬉しいです(照
    予想通り、素直にいかないのです、この男…もう早くデレろよ!と、時々はっ倒したくなりながら書いています(ぇ

    契約のシーンについても、触れていただいてありがとうございますー!
    こういう、少年漫画(?)的な展開が好きでですね…。二神の力を持ったフェンは確かに強そう…(笑
    神様の描写は毎回苦労しつつ、頑張っております(苦笑
    でも結局、一人の人間に固執するような神様しか書けないという…表現のレパートリーの少なさがですね…ごにょごにょ

    ここから少しずつ、物語がクライマックスに向かってまいりますので…引き続き、じれったい二人の関係に注目頂けるとありがたいです~。

  • 第24話 彼と彼女への応援コメント

    アッシュ、とうとう恋心自覚しましたね。でも素直にはいかないんだろうなーと予想。。。本当は優しいはずなのにね。デレちゃうアッシュが想像つきません!

    アッシュとアンジェラだけしか信じられない!もはやゲイリーでさえも怪しく思えてしまう(笑)

  • 第29話 彼女と彼待つ王都への応援コメント

    きな臭くなってきた……第一王子が何を企んでるのか気になりますが、個人的にはオルフェの立ち位置ですねぇ。彼はどちら側なんでしょう……。
    フェンの魅力は彼女に欠けている部分にも通じていて、それを補える存在がアッシュ……というのが読めてきました!
    このまますんなり和解できるわけもないでしょうし、ゲイリーも余計な事を口走ったようですので、この先は激動の展開に向かっていくのですね。
    楽しみにしつつ、また読みに来ます(^^

    作者からの返信

    はとり様、コメントありがとうございます〜!

    第29話は特に、読者の皆様からのキナ臭さに定評のある会でした苦笑
    今後は隠しに隠してきた伏線を回収していく話が続きますので…その辺りも注目頂ければ嬉しいです。

    オルフェの立ち位置も、後半で重要になってくるのです…彼とアッシュの間に何があったのか。そしてそれが、今現在の関係性にどういう影響を及ぼしているのか…も、後半の盛り上がりポイントの一つ、と筆者は思っております。

    そして、近況ノートでのご紹介までして頂きまして…感謝いたします…!
    キャラクターの表の顔と裏の顔、は本作で特に気を使った点でしたので、お気づき頂いて素直に嬉しいです。
    何より…今回の頂いたコメントもそうなのですが、はとり様のキャラクターに対する考察が鋭くてですね…私もこの観察眼欲しい…と変なところで羨ましく思っております…笑

    容赦ないところは容赦ない、は、私にとって十分すぎる褒め言葉でした…ありがとうございます…(ここだけ切り取ると、なんだかMっ気のある発言に見えなくもないですが苦笑

    自主企画の運営、大変かとは思いますが、ご無理なさらぬよう頑張ってください…!
    私もいくつか良作に巡り会えて、ホクホクしつつ…微力ながらヨムを通して、本企画を盛り上げていければと存じます。

  • 第18話 彼女と赤への応援コメント

    危ないところで、ヒーローが助けに来る、そしていい感じなるかと思いきや!!
    エロい・・・今後二人の関係が進むとさらにどういうことが起きるのか期待しちゃう。
    女性にもどっちゃう、フェンも好きですよ。弱さも大事!
    それにしても兄王子が胡散臭く見えてしまう・・・。

    作者からの返信

    水瀬様、お忙しいところコメントありがとうございます~!

    予想の斜め上(いや、下か??)をいくような展開でしたが…期待しちゃうと言われて嬉しい限りです(笑
    幸せに色っぽいのも好きなのですが…こう、すれ違いまくってる色っぽいも…好きなのです…私の趣味です…(突然の自白

    強がっている女の子が、ふとした瞬間に見せる弱さ、共感頂けて嬉しいです…!いいですよね…それがまた、相手役の前だけだったりするとね…もうね…(ため息
    フェンとアッシュの仲の進展が見られる回が続きますので、引き続きお付き合い頂けると…ありがたいです…!
    (お兄ちゃん胡散臭い問題も…ゆっくり出てきますので…!笑)

  • 第50話 彼と神への応援コメント

    楽しく読ませていただいています。
    アンジェラの正体が以外な存在だったのに驚いています。
    でもそれ以前に驚いているのは、まさか水の神様の方が火の神様よりずっと苛烈な性格をしていたところですね。


    蛇足ですが、確か昔、荒俣宏先生あたりが、火は破壊の象徴であり水は調和を象徴するものであるみたいな持論を語っておられました。

    作者からの返信

    モチヲ様、ご自身の執筆もお忙しい中コメントありがとうございます~。

    楽しんで頂けているようで、ほっとしています。
    特に第50話付近は、諸々の事実を一気に明らかにしていっている最中ですので…読者様的には、情報過多じゃないかしら…大丈夫かしら…と心配していたところでした苦笑
    書いている本人は、すごく楽しんでいたのですけれども…!

    神様についての考察も、ありがとうございます。
    火の神様も十分苛烈…というか身勝手な性格ではあるのですが、確かに、アンジェラはそれを上回る勢いですね苦笑
    他の方に指摘されて気づいたのですが、私の中では、神様というのは「自分の興味のあるもの以外どうでもいい(自分の興味のあるものを害された場合は徹底的に相手を排除する)」という…いわゆる祟り神的な要素を持っているようです。
    アンジェラの性格は、この要素が全面的に反映された結果、ということになりますね。炎と水の解釈でいきますと、普段は静かな水の流れも、溜めに溜めれば大洪水のような激しさを持つ…という感じ…でしょうか。


    炎は動、水は静、という解釈、よく分かります…!
    実際、それぞれの神の使う魔法は、炎→破壊、水→鎮静、になるようにしていますし…(それ以外の、独自の要素も勿論ありますが。炎→秘密の話をする時は、大抵、薄暗い部屋でこっそりしてる(という勝手なイメージ)→諜報、という塩梅で…)。

    この辺りが、世界観の決め手といいますか。作者様の味がでるところですよねぇ…。創作はこれだから興味深い…。


  • 第7話 世界で一番、への応援コメント

    フェンは、当人が自覚しているよりずっと苛烈な情動を内側に隠しているようで。アッシュ王子からは寂しがりの構われたがりの匂いがしますし(違ってたらすみません)。ぶつかり合いながらも少しずつ近づいていく関係性……を期待しつつ、のんびりと読み進めさせていただきます(^^

    作者からの返信

    はとり様、コメントありがとうございます~!

    キャラに関する考察が鋭くていらっしゃる…!(苦笑
    コメント寄せていただきました通り、そんな二人がじれったーく(そして、自分の立場に悶々としながら)距離を近づけていく物語です(笑
    恋物語の体ですが、わりと、二人の成長に焦点をあてているので…そこも楽しんで頂ければ、これほど嬉しいことはありません。

    ともあれ長い物語ですし、ご負担にならない程度で構いませんので、楽しんで頂ければ、と思います~。

  • 第3話 彼女と決意への応援コメント

    深夜に鳴る鐘の音から、敬虔な信徒というか伝統的な風習が根付いてる国なんだなぁ…と感じます。

    作者からの返信

    えむ/ぺどろ様、拙作に足を運んで頂きまして、ありがとうございます。

    鐘の音に関する考察…興味深いですね。
    本作の世界では、時計というものが存在しない、ことになっているので…時間を知らせる手段の一つ、として鐘を取り入れたのですが。
    言われてみると、鐘というのは宗教を連想させるアイテムでもあるのかも…と、少しばかりハッとさせられたコメントでした。

    この手の視点は、他の方から伺わないと絶対に気づけないところなので…このような交流が出来て、やっぱり今回の企画に参加してよかったなぁ、とつくづく感じております。
    貴重なコメントありがとうございます~!

  • 第53話 彼と王太子への応援コメント

     ゲイリー&オルフェ組、アッシュの行動については知らされていなのに、彼を信じて行動開始!
     なんか、こういうの、いいですね。好きです。

     そして、当のアッシュは、ユリアスと!
     静かな腹の探り合い……?
     ここから、いよいよ反撃ですよね。
     果たして、どうやって盤面を黒で埋め尽くすのか。
     わくわくします。

    作者からの返信

    月ノ瀬様、コメントありがとうございます!

    このシーン、これまでアッシュに懐疑的だったオルフェとゲイリーが、彼を信じることができるのか、というのも裏テーマの一つだったのです。
    もしアッシュが物語前半のような態度を取り続けていたならば、二人が彼を信じることはなかったでしょう。
    けれど、そこからフェンと触れ合って、問題に向き合って、自分なりの答えを見つけたアッシュだからこそ、言葉なくとも信じられる。
    その辺りの重ねてきた時間の重みも…感じて頂けますと嬉しいです。。

    アッシュvsユリアスは、本作の山場その1でした(笑
    ここから二人がどのように盤面を取り合っていくのか…しっかり描いていこうと思います…!

  • 第53話 彼と王太子への応援コメント

    アッシュが格好いいです―――っ!!(≧▽≦)

    ……すみません、思わず叫んでしまいました!
    これでこそ、男性主人公!(≧▽≦)

    そして、ゲイリーさんとオルフェさんの二人組もどんどん息があってきていますね~(笑)

    黒白棋の使い方も、格好いいです!
    こういう小道具の使い方、いいですね~(*´▽`*)
    憧れます!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束様、コメントありがとうございます!

    アッシュ、格好いいと言ってもらえて嬉しいです…(照
    このシーン、物語の序盤を書いていた頃から、ずっと書きたかったシーンの一つでして…。
    フェンを救うための布石、という意味合いもあるのですが、なにより彼自身が王太子としての自覚をしっかりもって動き出す…という格好良さも書きたかったのです。。
    これで少しは彼の株も上がればいいな…なんて…。

    ゲイリー&オルフェ組は、当人たちは認めないでしょうが、ある意味とってもいいコンビなのだと、私もそう思います(笑
    こういう凸凹コンビも好きなのです…。バラバラだと弱いけど、結束すると強いタイプですね。アッシュは多分、そこまで分かっていて、この二人を組ませているのだと思う(←

    わわ!
    そして、私の趣味でしかない黒白棋にも反応頂き、ありがとうございます!
    物を使って状況を反映させる手法は、今回初めて使ったのですが…上手く機能してくれたみたいで、嬉しい限りです~。
    ちなみにこのシーン、書いている作者も、すごく楽しかったです笑
    ほら!ひっくり返るぞ!形勢が!みたいな(語彙力不足

  • 第52話 彼と夜会への応援コメント

     いつの間にかアッシュが暗躍しまくっている!?
     アンジェラが、ぷんぷんしちゃう(なんてものじゃないですよね)策って、なんでしょう!?
     アッシュは今まで何をしていた!?
     気になることばかりです。

     そして、お疲れ様のゲイリー。
     なんのかんの言って、彼、吟遊詩人として優秀なんですよね。
     アッシュが彼を活用したということは、彼の歌が皆の心を打つ、と信じているわけなんですから。
     さて、これからどうなる!? 楽しみです!

    作者からの返信

    月ノ瀬様、お忙しいところコメントありがとうございます~。

    ここまでヘタレ続きのアッシュでしたが……彼が本気になればもう、お兄さんに負けないくらいの能力の高さを見せるのです…(どうした
    彼が何をしていたのか、アンジェラに何をお願いしたのか、は最後の盛り上がりのところで、明らかにできれば…!と思います…!(そして、アッシュのかっこよさを、少しでもお伝えできれば…な…!と…!)

    ゲイリーについても、コメントくださりありがとうございます~。
    彼の能力の高さに気づいて頂けて、素直に嬉しいです。
    なんかもう、彼は普段の言動が言動ですからね…なんでしょう、月ノ瀬様に褒めていただけて、できの悪い息子を褒めてもらっているような嬉しさがありますね…(苦笑

    ご期待に添えますよう、引き続き更新に勤しんでまいります!
    月ノ瀬様もご無理はなさらず…お時間あります時に、お付き合い頂ければ…!

  • 第52話 彼と夜会への応援コメント

    ゲイリーさん、ほんとおいしいです……(><)

    迫るクライマックス、わくわくして応援しております!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束様、最新話読んで頂きありがとうございます~。

    気づけば、ゲイリーがもう大活躍になっております(笑
    いえ、ここまでの計画とかを立てる手腕があるアッシュとか、ゲイリー一人だったら逃げ出すところを、しっかり監視しているオルフェとか…そこもすごいはず…なんですけどね…。
    ゲイリーが全部美味しいところ持っていっているな…というのは、私も思います(笑

    応援ありがとうございます!力になります~。
    クライマックスに向けて、引き続き頑張って参ります!

  • 第7話 世界で一番、への応援コメント

    >世界で一番きらいな、あなたなんかには

    ……タイトルの伏線回収を確認いたしました(敬礼)
    では、任務完了いたしましたので、本日はこれにて失礼させていただきます(二度と来るな)

    作者からの返信

    久遠様、任務完了お疲れ様です(敬礼
    ここで、まとめてお返事させて頂きます…!

    ここまでのコメントで、私と久遠様の趣味が完全に一致していることが証明されましたね…ふふふ…(どうした

    第五話の三角関係も…勿論、フェンは男として仕えている訳ですが、もう作者的には、そこを意識してしまいますよね…(照
    問題は、この内、3分の2がめちゃ鈍感というところであり…ここの関係性が再登場するのは話の随分後になる、というところなんですが…(ごにょごにょ

    そして問題の第六話(笑
    ここはもう、作者の趣味が大爆発している部分ですね!反応ありがとうございます!!
    フェンにつんけんするアッシュを書くのが、どれほど楽しかったことか(ぇ
    高邁に生きようとするキャラと、地に足ついたキャラの対立って、王道なんですけど…すごく萌えるのですよね…。
    もう私の趣味でしかないところなんですが、こうして楽しんで頂けて嬉しい限りです…!

    第七話のタイトル回収は…お気づきかもしれませんが…実は半分しか回収できてないのです…いやもう、他の話のタイトルみたらモロバレですけどね…!
    二話を比べた時に、キャラの心情がどう変わっているか…というのも、本作の見どころ、という名の、作者の萌ポイントです(唐突の真顔

    …と、このようなテンションで、返信して参りますね(だ、大丈夫だろうか…
    とにもかくにも長いお話ですし、ゆっくり読み進めて頂ければと思います…!

    追伸
    第五話のタイトル案…ちょっと……素敵じゃないですか…。
    ど、どこかで使わせてもらうやも…しれませぬ…(なんだって


  • 編集済

    第6話 彼女と宣誓への応援コメント

    ああ……はい…なんと言えばいいのかわからないんですけど……。

    な ん て 素 敵 な 展 開 (恍惚)

    >「自分の国を滅ぼした男に頭を下げる、その気持ちはどうなんだ、と聞いている」

    >「なんだ、言葉もでないほど屈辱か?」

    >「水の国の奴は気概がないのか。そんなだから、神だの、水の龍だのよくわからんものに縋って、攻め込まれた時にあっさり滅びるんだ」

    そこでとことん挑発するんじゃないのアッシュ様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(喜)

    ほらっ、そんなことしたら!

    >「……撤回しろ、今の言葉」

    こうなるに決まってるでしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?(歓喜)

    この子は自分はズタズタにされてもいいけど大事な誰かとか故郷とかそういうものが傷つけられると怒っちゃうタイプなんだからぁぁぁぁぁぁぁっ!(知ったかぶり) だって「自分への侮辱は平気だけれど、故郷への侮辱は許せない」って書いてあるんだからぁぁぁぁぁぁっ!

    弱さと強さと憎しみと醜さと気高さとかその他もろもろの間の感情で揺れるフェンさん(ちゃん付けしようか迷い中)最高。

    さー、アッシュ様?
    あなたもあなたで傷心の匂いがしますのでお覚悟くださいね?(期待)

    久遠、こういうの大好きなんだぁ…(うっとり継続中)


    追伸

    久遠は物語を読みながらキャラにあだ名と敬称を勝手につけていくことで有名です(本当)
    そして、このシーンのコメント獲得率よ……(笑)

    ……すみません、しょっぱなからエンジンフルスロットルで……(落ち込みながら帰宅)

  • 第5話 彼女と憧れへの応援コメント

    三角関係の……フラグが……(勝手に一人で構築中)

    え、今まだ5話ですか……? 第5話でこの展開の速さとフラグの構築の早さって……恐るべし湊波様(尊敬)

  • ……対になるタイトルを作るとしたら、べったべたなんですけど「終わりのあの日、定まる紅《あか》」……ですかね(小声)

    な、なんちゃって……(コソコソ


  • 編集済

    第3話 彼女と決意への応援コメント

    >これじゃあ、別の意味でも男に見せられない

    食われる未来が見えました(いきなり何っ!?)
    ……すみませんすみません…物を…どうか物を投げないでくださっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!(叫)

    そして。

    フ ェ ン さ ん は こ ち ら の 方 向 で し た か (嬉)

    一話とのギャップが…たまりません。
    純朴系…男装少女……いや、年齢的には乙女……ですかね。

    追伸

    あ、あの…ですね、一人で騒いだり色々妄想したり勝手に期待してる時もあると思うんですけど全部総スルーで大丈夫です。
    久遠、相当な雑食な上にたとえどのような展開が来ても楽しめる自信があるんです…だから…どうか…どーか、右から左に流して「なんかまた久遠って言うミジンコがなんか言(逝)ってるよ(ため息・呆)」みたいな感じでよろしくお願いします…します……。
    失礼しました!

    作者からの返信

    久遠様、コメントありがとうございます~!

    近況ノートにコメント寄せてくださってましたが…
    本作で盛り上がって頂けるのであれば、これほど嬉しいことはありません…!
    レスが遅くなりがちなのは、完全にこちらの私生活の問題なので…その点は皆様に申し訳ないなぁとも思いつつ…。
    とにもかくにも、妄想、暴走コメント大歓迎なので(ぇ)、ぜひぜひ楽しんでいって頂ければ…!

    そしてフェンにハマって頂けて嬉しいです(照
    こういう子、好きなんです…行動はイケメンなくせに、ちょっと抜けてるところがあるというか…なんか微妙に乙女というか…。
    作者の趣味その1が爆発してる訳なのですが(ぇ
    なんなら、今後も作者の趣味が爆発しまくって参りますので、心づもりを…お願いします…(えぇ

  • 第2話 彼女と秘密への応援コメント

    男装女子……(悶

    ……方向的にはどちらに行きますか……?(最初から何を妄想しているのか)

  • 第11話 彼と吟遊詩人への応援コメント

    水の巫女でさえも、ワクワクしたのに、王女さま!もったいつけて後々にバラさず、結構早い段階で正体をばらしちゃうところに、湊波さますごい!って感心しました。
    しかも、滅ぼされた国の王女、滅ぼした国の王子、煽り文句には十分なのに、あえてあらすじやタイトルにないのもいいですね!
    アッシュとどういう関係になっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    水瀬様、コメントありがとうございます~!
    王女、っていう設定が後々効いてくるので、この段階での暴露になってしまったのでした。
    なにより、ゲイリーの口が軽すぎるせい、という説もありますが(苦笑

    こっから、二人の距離がじれったーく進んで参りますので、お付き合い頂ければありがたいです…!

  • 第15話 彼女と時の歌い手への応援コメント

    フェンが魅力的で好きです。危険な事態と、正体がバレそうですね…頑張れ!

    作者からの返信

    蜜柑桜様、お忙しい中、コメントありがとうございます~。
    フェンのこと、気に入って頂けて嬉しいです(照
    ちょっと危なっかしいところがある彼女ですが…これからも見守って頂けますと、ありがたいです~。


  • 編集済

    第50話 彼と神への応援コメント

    面白いなーと思うのは、水の神も炎の神もフェンのことしか考えていなくて、この作品における神というのは(フェンに何かあったら、ですが)祟る神なんだな~というところです。
    水の神は水の国の民がどうでもよかったんですね……水の国の民は水の神が好きなんじゃないかなと思っていたのですが、水の神じゃなくて水の巫女が好きなのであって、民と神の間には断絶があったのかな……。
    神々に愛されるフェンは逆ハーですな……。

    作者からの返信

    SHASHA様、2話に渡りコメントありがとうございます~。

    ゲイリーは特に男相手だと金にうるさいようです(笑
    ところが女性相手だと、彼のなけなしの男気が発動するみたいでですね……。
    どうしようもないほど現金な男ですが、気にかけて頂いてありがたい限りです…!

    神様の考察、興味深いですね。
    元々、私の中での神様像が「自分の気に入っているもの以外、全部どうでもいい(不特定多数への無償の愛なんてクソ食らえ)」という性質のもので。なので、今回もそれを全面に押し出して書いているんですが…。
    祟る神、と言われてみれば、確かにその通りなのかも…ここ、もうちょっと掘り下げたら、面白い話の種になりそうだな…(ぇ

    逆ハーはまさにそのとおりだと思います。反論の余地もありません(笑

  • 第49話 彼と彼女の行方への応援コメント

    アッシュ、ゲイリーに口止め料を払わなかったのは失敗だったな……(笑)
    でも吟遊詩人は語ってお金を稼ぐものなので語らせないためにはお金を払うしかないですよ、とゲイリーを擁護する私。

  • 第8話 彼女と賭けへの応援コメント

    その前までのフェンとアッシュのやりとりで、アッシュにかなり従属関係を強いられるのかな、と思って心配していたら、フェンも負けていないですね、安心しました。
    でもタイトルを見ると、やっぱりそんな単純な感情のままに進みそうもなくてハラハラさせられそうです。

    作者からの返信

    水瀬様、コメントありがとうございます~。
    そしてこちらでは、はじめまして、です(笑

    安心して頂けて何よりでした。そうなのです、やられっぱなしの女の子ではない…というところが、フェンのフェンたる所以なのです。気に入っていただけるといいのですが…。
    お察しの通り、ここからかなり紆余曲折を経て、フェンとアッシュの関係性が変化して参ります(苦笑
    お時間ある時で構いませんので、引き続きお付き合い頂けますと幸いです~。

    追伸
    私も可能な限り、作者の方とは交流していきたいなぁ、と思っておりますので…これからも仲良くして頂けますとありがたいです。。

  • 第49話 彼と彼女の行方への応援コメント

    ゲイリー、叩っ斬られなくてよかったですね(苦笑)
    そして、ここでアンジェラが登場とはっ⁉Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

    綾束様、早速のコメントありがとうございます…!

    土壇場でゲイリーの記憶力が彼自身を救ったことになりますね(苦笑
    彼はいつだってギリギリで美味しいところを持っていく男なのです…。

    アンジェラもここから出番が増えてまいります…!彼女のフェンに対する思いも、ぜひ見守っていただければ…と思います…!

  • 第29話 彼女と彼待つ王都への応援コメント

    こんばんは!
    読んだ傍から感想を書いているので、ちょっとまとまりが無いかもしれません(汗)。ご容赦ください。

    アッシュがフェンと一緒に出掛けてくれたことにホッとしました。
    ところで、思ったのですが。

    フェンって、タラシですよね(真顔)。

    いや、もう、言葉の選び方がですね……っ。
    この人、本当に何故女性なんだろうか。いや、女性だから良いのか、と悶々と悩んでしまいました(笑)。

    そして、アッシュ……アッシュ!?(爆笑)
    まさか、畑の手伝いをするとは……。
    しかも、押しに弱い。
    アッシュ、本当、根が良い人ですね(笑)。大好きです。もう、やっぱり大好きですよ!

    そして、アッシュを受け入れる村の人達。
    村の人達は、確かに優しいからこそアッシュのことを受け入れられるかもしれませんが。
    でも、フェンにとってはそうそう簡単にいくことでも無いですよね。
    何しろ、水の巫女で王女ですし……(汗)。
    自分の国を滅ぼされて、その仇をあっさり受け入れられるとそれはそれで……なので、フェンの在り方は正しいと思います。
    でも、アッシュが悪者には見えないので、ジレンマですね。良いですね。これぞ王道(鬼)。

    そして、子守りまでしたんですかー!(爆笑)
    アッシュ、子守り、出来たんですね……。
    彼の中で、フェンはやっぱり今までとは違う人種なんですね。
    しかも、昔のことを思い出したりとか、何だか悶々としてしまいます。
    一体何があったのか、とか、まだまだ明かされるのは先みたいですね。

    しかし、畑とか金とか……。
    副村長、というあたりが不穏だなと思っていたら、案の定でした。
    現実が見えていないのと、いつまで続くんだという不安がごちゃ混ぜになっているのでしょうが。
    金を無心するというのも……優しさにつけ込みすぎですよね。
    フェンも理想ばかりと言えばそうなんですが、村の者達も村の者達、という感じでもやもやします。
    国を滅ぼされた、というのは見える以上に厳しいものがあると改めて思い知らされました。

    アッシュは、フェンに少しずつ惹かれていますよね。にまにまします。
    そして、やっぱり優しい!
    一体、何故水の国を滅ぼすことになったのか。何が原因なのか。気になる……!

    村長の息子と副村長の息子。
    やっぱり対立しているんですねー。それで、あのいさかい。
    しかも、何だか凄い契約とか出てきましたね!
    水じゃなくて、炎なんですね。
    この場面のアッシュとフェンの共闘、カッコ良かったです!
    これは、後々の話にも関わってくるのでしょうか……!
    またの再登場、楽しみにしております!

    更に、やっぱりアッシュは優しい!
    ちゃんと対策を用意してくれていましたね。彼ならしてくれると思っていましたよ!
    流石は王子!流石は次期国王!(?)
    上に立つ者なんだなーと、しみじみ感じ入ってしまいました。
    何というか、頼もしいんですよね。やっぱり応援したくなります。次期国王。

    って、最後ー!
    不穏ばっかりですね!
    不穏しかないですね!
    てか、ゲイリーの馬鹿野郎ー!好感度がだだ下がりです(笑)。踏み潰したいです(笑)。

    しかも不穏の最後の最後。
    これ、最後って、オルフェか王子ですよね、きっと……とか思ってしまう(明後日の推測)。
    うわー、うわーどうなるのだろうか。
    激しく先が気になります。

    作者からの返信

    和泉様、コメントありがとうございます~!
    お忙しい中、丁寧に読み込んで長文のコメントくださるので…いつもありがたく拝見しております…。

    アッシュの分かりにくい長所を、うまく汲み取って頂けて、何よりです(笑
    そうなのです、奴め、子守もしやがるのです…ちょっと、この話だけで一話くらい書きたいんですけど、時間がなくてやめたという(苦笑
    曲がりなりにも(?)、アッシュは王太子ですので…今回の部分で垣間見えていた王族の片鱗が、今後どうなっていくのか。この辺りも着目して頂けますと、ありがたいです~。


    今回読んでいただいた箇所は、アッシュとフェンの仲直りの側面もあるのですが、フェンの求める理想と現実の温度差も描きたかったところで…。
    もう、その点、和泉様がしっかり見抜いていらっしゃって、脱帽です(笑
    村人(というか、この場合は平民ですが)は、結局は一個人の幸せを優先する、のですよね…それが悪いとかいう話ではなく、そういうものなのだ、と私は個人的に考えていてですね…。

    対するフェンやアッシュは王族で、一個人の幸せとは対極の立場にある。
    この矛盾が、実は今後の展開でも結構肝になってくるので…注目していただけると…作者は喜ぶことでしょう…(いきなりどうした

    そして問題の最後ですね(笑
    ゲイリーは踏み潰したい、というコメント、まさにそれ!と思ってしまいました(笑
    いやもうヤツは踏み潰すだけでは足りない気が…(ぇ
    一番最後のシーンを皮切りに、いよいよ本作の真犯人も動き始めます。なかなかシリアスな話が続いていくのですが…和泉様のお時間あります時に、また読みに来ていただければ…!これほど嬉しいことはありません…!



  • 第47話 彼と手がかりへの応援コメント

    ここでリンなんですね⁉Σ( ゚Д゚)
    そして、ゲイリーの株が私の中で上がっております!

    アッシュも応援していますけど、ゲイリーをより応援してしまう自分がいます……(笑)
    アッシュは何も言わなくても頑張るでしょうけれど、ゲイリーはなんだか見守っていないとダメそうな感じがして(苦笑)

    作者からの返信

    綾束様、二話に渡りコメントありがとうございます~!
    そして、お返事遅くなってしまって申し訳ありません…!(汗

    アンジェラが何をしようとしているのか…はもう少しすると明らかになりますので、見守っていただければと思います…!(この辺、もうちょっと上手く伏線はれればよかったなぁと反省しつつ…

    ゲイリーへの応援、ありがたいです(笑
    そうですね…ヤツは監視していないと何をしでかすか分からないという…しかも、やらかす時は派手にやらかすという…前科がありますからね…(遠い目
    そんな彼にも関わらず、暖かく見守って頂けて…本当にありがたい限りです…!

  • 第47話 彼と手がかりへの応援コメント

     ライを上手く誘導したアッシュ。格好いいです。
     けれど、行き詰まりそう……というところに、ゲイリー、そして、リン。
     あちこちに散らばっていたピースがはまっていくような、爽快なエピソードでした!

    作者からの返信

    月ノ瀬様、二話にわたりコメントありがとうございます~!
    そして返信が遅くなりまして、申し訳ありませんでした…!

    アンジェラの件、なかなか鋭いコメントです(笑
    彼女が何をしようとしているのかは、もうすぐ明らかにできるかと…思います…!(もうちょい、上手に伏線張るべきだったと反省もしつつ…

    47話は、もう、いかにこれまでヘタレだったアッシュを格好よく描くかということに心血注いだので…月ノ瀬様からコメント頂けて、素直に嬉しかったです。
    引き続き伏線回収に励んでまいりますので、お楽しみいただければ、と思います…!

  • 第47話 彼と手がかりへの応援コメント

    いいぞ! ゲイリー! 頑張れ!

    作者からの返信

    SHASHA様、二話にわたりコメントありがとうございます~!

    ゲイリーへの暖かい応援…身にしみます…!
    こういう、場を引っ掻き回すキャラって結構好み分かれるところだと思うので…なかなか俗っぽい男なのですが、それでも好意的に受け取って頂けて、ありがたい限りです。感謝いたします…!

    アンジェラが何やら動き出したのにも、彼女なりの訳があるのです…。
    この辺りはもうすぐ描けると思いますので、引き続きお付き合い頂けますと幸いです。

  • 第46話 彼と治療師への応援コメント

     指先も膝も震わせながら叫ぶゲイリーが良いです。
     道化的な役割ですが、でも、ゲイリーのあれがあったからこそのアッシュなんですから。

     そして、アンジェラ。
     これは、いったい……!? まるで炎の神が、炎を通してフェンを見ていたときのような……?

  • 第46話 彼と治療師への応援コメント

    ええ……アンジェラどうしたの……なんだか心配です……こわい……!

  • 第46話 彼と治療師への応援コメント

    ひゃーっ!(><)
    ここでアンジェラさんまで動き出すとは予想外です!Σ( ゚Д゚)

    しかも、ものすごく不穏な感じが……(><)

  • 第45話 彼と友への応援コメント

    アッシュとオルフェが、ついに対峙しましたね!
    ルインが亡くなってしまった十年前に、こうして相対していたら、少しは未来が変わっていたのでしょうか……?

    これからの二人の関係も、フェンとの想いの行方も、見守らせていただきます!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束様、コメントをたくさんお寄せくださり、ありがとうございました…!
    また、素敵なレビューまで頂きまして…本当に感謝の言葉しかありません…重ね重ねではありますが、ありがとうございます…。

    36話の色気は、もう、私の全力をもって書かせて頂きました(苦笑
    書いてる本人も赤面していたのは…内緒です…ごにょごにょ…
    叶うならば、もっと幸せなシーンでいちゃいちゃさせたいんですけどね…。

    39話~42話まで、本当にシリアス続きでですね…綾束様の心的ストレスにならなかったかしら…とオロオロしておりました…(苦笑
    42話のタイトル回収と、本心を偽った「きらい」は書きたかったシーンで、作者の萌ポイントが詰め込まれてもいるのです。そこのポイントで、悶えて頂けただけで、もう、作者冥利に尽きます…!ありがとうございます…!(土下座

    そして、問題の43話、44話ですね(笑
    作者はこの場面では、ゲイリーが一番イケメンなんじゃないかと思いました←
    部外者だからこそ成せる技ですが。。

    頂いた感想、どれも嬉しいものばかりだったのですが…

    >ルインが亡くなってしまった十年前に、こうして相対していたら、少しは未来が変わっていたのでしょうか……?

    この感想、特に嬉しい感想でした。あの頃こうしていたら、未来は違ったのに…という状況を書くのが本当に好きで…。深く読み込んで、そこまで想いを馳せて下さったこと、大変ありがたいです…!

    素敵なレビューに恥じることのないよう、気を引き締め更新して参ります…!
    お時間あります時に、お付き合い頂けますと幸いです~。

  • 第44話 彼と答えへの応援コメント

    祝! アッシュ復活~~~っ!!ヾ(*´∀`*)ノ

    フェンへのアッシュの想いが、胸に迫ります!
    まだ先行きはわかりませんけれども、それでも大丈夫だと思わせてくれるこの力強さ! 素敵です!(≧▽≦)

  • 第43話 彼と後悔への応援コメント

    ゲイリーさん、頑張った――っ!(≧▽≦)
    たしかに、このシーンはゲイリーが一番しっくりくるなー、と思いました(*´▽`*)

  • 嗚呼……っ!(><)
    ついに、タイトルが……っ。

    このっ、この本心を秘めた「きらい」……悶えます……っ!

  • 第41話 彼女と本心への応援コメント

    王族としての願いと、フェン個人としての願い。
    あまりにも相反する願いが切ないです……(><)

  • 第39話 彼と彼女の岐路への応援コメント

    フェンがペンダントを⁉Σ( ゚Д゚)

    どんな選択をフェンがしたのか……心配ではらはらしながら見守らせていただきます!(><)

  • 第36話 彼女と惑いへの応援コメント

    ひゃああああっ!(≧▽≦)
    と、パソコンの前で、身悶えしてしまいました……っ!

    そうっ、これ!
    うちの男性陣に足りないのは、この色気と強引さ……っ!(*ノωノ)
    もう、顔が緩みっぱなしになってしまいます!(´艸`*)

    ……背後の不穏さは、今は目を向けない方向で……(´-ω-`)

  • 第45話 彼と友への応援コメント

     不器用な言葉だからこそ、胸を打つんですよね。
     アッシュの飾らない、心からの言葉。表面的にはいろいろ「自分に」言い訳しながらも、それをきちんと受け止めたオルフェ。どちらも、いいです!

    作者からの返信

    月ノ瀬様、コメントありがとうございます。

    アッシュもそうですが、オルフェも本心で話すとなると不器用なんですよね…(でも、男子という生き物は皆そうなんじゃないかしら、と私は疑ってるんですが苦笑

    この二人がどんどん物語の真相に向かっていきますので、引き続きお楽しみいただければ、嬉しいです~。

  • 第45話 彼と友への応援コメント

    ようやく最新話まで追いつけました! 次の更新から最新を追い掛けられます!
    オルフェもつらい立場だな~と思いつつアッシュの一番の理解者なんですもんね……。また信頼できるようになりますように。とりあえず目の前のことをひとつずつ片付けないとですね!

    作者からの返信

    SHASHA様、最新話まで追いかけてくださって感謝いたします…!
    お疲れ様です…!

    オルフェとアッシュの関係にご理解頂けてありがたいかぎりです。
    信頼を取り戻せるかどうかは、アッシュの努力次第、ということで、頑張れヒーロー、と筆者も応援しております(笑

    一つずつ問題を解決、はおっしゃる通りで。
    ここからがまさにアッシュの本領発揮となってまいりますので、引き続き追いかけていただければ、これほど嬉しいことはありません…。
    私も、早くフェンの下にアッシュを向かわせたい気持ちを抑えつつ、気を引き締めて執筆して参ろうと思います。

  • 第44話 彼と答えへの応援コメント

    やった~~~~アッシュが決意を固めたぞ~~~~頑張れ頑張れ~~~~!!!

  • ああ……とうとう……タイトルとキャッチコピーを回収してしまいましたね……。
    いつかはこんな日が来るんじゃないかと思っていたのですが、哀しい……。でも哀しいのを乗り越える話が読みたいから哀しいシーンがあってこそなんだ……続きも楽しみにしています。
    とりあえずきりがいいのでひとまずここでレビューを書かせていただきますね。

    作者からの返信

    SHASHA様、嬉しいコメントの数々ありがとうございます…!
    そして素敵なレビューまで…重ね重ねになりますが、感謝申し上げます。

    ペンダントのくだりに対するフェンへのコメント…もう、本当におっしゃる通りで…。楽しかった思い出の、楽しかった象徴、というコメントに、SHASHA様が本気でフェンのことを心配してくださっている思いが伝わってきて、作者として、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

    ユリアスには、私が腹黒キャラに求める萌ポイントを全部詰め込んだつもりです(照
    ぜひメロメロになってください…そして、私と同じ沼に…はまりましょう…(ぇ


    第41話のペンダントのくだりは、火の神扮するフェン=彼女の、アッシュと共に一緒にいたいという本心=故に捨てたはずのペンダントを身に着けていた、ということなのです。なので、実際のフェンの胸元にはペンダントはないのです、実は…。
    では、彼女が捨てたペンダントは捨てられたままなのか。それとも…?
    (ベタではありますが)今後、この点も描写していければなぁ、と思います。

    タイトルとキャッチコピーの回収も終わり、ここからはクライマックスに向けて、邁進していこうと思います。
    ここまでヘタレっぷりを発揮していた本作のヒーローも(やっと)動き始めますので…引き続き、二人の恋の行方を見届けて頂けますと幸いです。

  • 第41話 彼女と本心への応援コメント

    ペンダントを持ってきてくれてよかった……とは思うのですが、なかなか……悲壮な……。難しいところですね、王族としての自分と、個人としての自分と。どっちも両立できたらハッピーなんだろうけどなぁ……そうは問屋が卸さないのだ……

  • 第39話 彼と彼女の岐路への応援コメント

    ああああ~~~~だめ!!! ペンダントは捨てちゃだめだよフェン!! それは二人の楽しい記憶の楽しかった証拠じゃないか!!
    ユリアスがいい具合に悪くてすごく好きです。3章くらいまではゲイリーが一番好きだったんですが、今はすっかりユリアスにめろめろですね……。

  • 第44話 彼と答えへの応援コメント

     アッシュ復活ですね!
     そうくると期待していたけれど、そうなると分かっていたけれど、言葉の端々から彼の心情が凄く伝わってきました。
     彼の心を映した地の文が力強いというのでしょうか。
     展開的にそうなるに決まっていると思っていても、うわぁぁぁっという感じでした。
     文字数的にも決して長いエピソードではないのに、印象的でした。
     凄くよかったです。

    作者からの返信

    月ノ瀬様、コメントありがとうございます!

    ヘタレ男…もといアッシュは無事に復活いたしました(笑
    大分、シリアスな展開が続いたにもかかわらず、ここまでお付き合いいただいて本当にありがとうございます…。これで月ノ瀬様の心的負担も、少しでも楽になればよいのですが…。。

    今回のシーンは、褒めて頂けて特に嬉しいです…!
    というのも、普段なら心情描写一辺倒になってしまうところを、なんとか行動を絡めて書けないものかと苦心したのが…褒めていただいた地の文だったので…(照
    といっても、まだまだ拙い点は山積みなので…今後も月ノ瀬様の応援を糧に精進してまいります…!

  • 第43話 彼と後悔への応援コメント

     ゲイリー、そこは平手ではなくて、ゲンコツで思いっきり殴っていい。
     ――と、思いました。
     すみません。アッシュ、ヒーローなのに。
     彼だって、内面で葛藤しているとは思うのです。が、思い切り殴ってもらったほうが良いときもあると思うのです……。

     ゲイリー、このところ大活躍ですね。
     水の国の村で小瓶を見つけて、炎の神とフェンのところに来てくれて。
     あ、村でのゲイリーの行動を一切書かずに、炎の神が再登場だったところ、いきなりだったかと気にされていたようですが、私はゲイリーの行動をまったく知らなかったからこそ、再登場が意外で面白かったです。
     確かに、手詰まりだったところに都合よく炎の神が現れた、と言えなくもないのですが、ちゃんと前のエピソードで、炎が如何にもチラチラ動いているんですよね。炎の神が登場したときにそんなことを言っていて、凄く納得しました。
     なんか、今更ですみません。

     フェンの気持ちは分かった、ゲイリーありがとう。
     けれど、この場にオルフェがいるんですよね。彼の心情は? 彼はこれからどうするつもり?
     気になります。

    作者からの返信

    月ノ瀬様、コメントありがとうございますー!

    ゲイリーの平手打ちはまさに作者の気持ちも代弁しておりました…。
    ええい、女々しいわ!お前!みたいな(笑

    実は、このシーン、ゲイリーが殴るパターン、アンジェラが糾弾するパターン、オルフェがボロクソにいうパターンと、実に様々なパターンを検討した末の代物でした(下書きの一行目に書いていた仮タイトルは「アッシュ大反省会」です苦笑

    でも結局、こういうデリケートな問題って、かえって事情を深く知らない人間の方が、相手を諭せるよね…ということで、ゲイリーに頑張ってもらうことになった…という次第です。


    ゲイリーは作者の予想以上に良い働きをしております。そして実は今後も、もう少し働いてもらう場面が…。。
    フェンとアッシュの関係、オルフェとアッシュの関係のみならず、この小物男がどこまで活躍するのか、というところにも注目していただければ、幸いです。。
    (炎の神の再登場シーンについても、コメントありがとうございます…!指摘してくださってた部分、すごく読者の方の反応が気になっていたところだったので…助かりました。。)

  • 第33話 彼女と嘲笑への応援コメント

    「まだ何もしていない」
    「まだ」なんですね、殿下……(´艸`*)

    作者からの返信

    綾束様、コメントありがとうございますー!

    そうなのです。まだ、なのです(笑
    作者の中でのアッシュは、デレ始めると恐ろしくデレるタイプの…厄介な男認定されております…。

  • 第36話 彼女と惑いへの応援コメント

    あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
    アッシュ!! またお前はそんな中途半端な!! どっちかにしなさい!!
    もどかしい……もどかしい……でもそれがいいからやめられないんですよね……

    作者からの返信

    SHASHA様、ここまでコメントくださり、ありがとうございます。
    お返事遅くなりまして申し訳ありません…こちらで、まとめて、お返事させて頂きます。。

    第33話まで、甘いと言って頂けて良かったです…。
    なんかもう、二人の仲がじれったすぎて、これはデートなのか?デートのつもりでこっちは書いてるんだけどな?早くくっついてくんないかな?と何度心の中で突っ込んだことか…。アンジェラ、ゲイリーのツッコミはまさに作者の言いたいことを体現しております(笑

    ハードルの高い恋がいい、というご意見、激しく同意します…!そうなんですよね。ハードル高いからこそ、乗り越えた時の、絆の深まりがあの、もう(語彙力

    そして、第36話での、どっちかにしなさい、というアッシュへのコメント。まさにその通りです(苦笑
    彼の未熟さが、このもどかしさを生んでいる元凶とも…いえるんですが…いやでも、こういうキャラ、私も好きでですね…

    …失礼を承知で申しあげますが、多分、私とSHASHA様の好みとか萌えポイントは非常に近い気がします…ちょっと、この辺りをじっくり語り合いたいところですね…。

    ともあれ、長い物語にもかかわらず、お付き合い頂いてありがとうございます。。
    この辺りからクライマックスに向けて、どんどんシリアスになって参りますが、引き続きお付き合い頂けますと幸いです…!

  • 第33話 彼女と嘲笑への応援コメント

    いいぞゲイリーもっと二人の関係にあれこれ言ってくれ……

  • 第32話 彼女と小さな幸せへの応援コメント

    ああああああ……!!!
    甘~~~~い!!!
    デート!!! デートじゃないですか!!!
    サイコーです!!!
    何が一番いいって、今これだけ甘くて微笑ましい雰囲気なのに、これからまた政治の陰謀とかでごたごたして不穏な雰囲気になるんだろうな、と思えるところですね……私は一筋縄ではいかない恋が大好きで……ハードルは多い方がいい派なので……

  • 第31話 彼女と贈り物への応援コメント

    アンジェラ、よくぞ言ってくれた!
    やっぱり恋……恋ですよね……ふふふ、すでに付き合いたての初々しい恋人同士みたいな雰囲気ですよ……

  • 第21話 彼女と彼への応援コメント

    フェンのピンチに駆け付けてくるアッシュ!さいっこうです!
    そして、その後のやり取りもさいっこうでした!
    フェンの言うことにも一理あるし、アッシュの言うことにも一理ある。
    これぞ王道。
    どちらの考え方の方が正しいとか、無いと思うんですよね……。
    だからこそ、意見がぶつかるのは仕方がないと言うか。
    最後のアッシュへの質問、揺さぶられる彼が好きです。

    そして、フェンの国を滅ぼした元凶だったとは!
    第一皇子も動いているとか、ビックリです。
    水の国の滅亡は、やはり色々陰謀が渦巻いている様ですね。

    アンジェラさん!姉さんとお呼びしたい!
    彼女の芯の通ったカッコ良さが好きです。
    どうしたいのか、とシンプルに問いかけられる彼女が素敵過ぎます。

    しかし、「昔からそうだった」というのが引っかかります。
    水の国についても、そうなんでしょうか。
    素直に第一皇子を見れなくなってきましたー(笑)。

    オルフェも、何だか雲行きが怪しくなってきましたね。
    いやいや、策略に引っかかり過ぎでしょう!とか思ってしまいました(苦笑)。
    確実に、犯人別にいますよね!

    報奨金は受け取れない、というのがフェンの長所であり短所ですね。
    王女としては失格だけど、人間としては好ましいです。
    出来得るならば、報奨金は受け取って、かつアッシュに挑戦状を叩きつけて頂きたい(笑)。

    あと、アッシュにも前を向いてもらえる様、応援しております!
    ずっと誰かのために人殺しを続けてきて、汚名を被ってきたのだとしたら切なすぎる……。

    作者からの返信

    和泉様、コメントありがとうございます!
    そして丁寧に感想頂きましたのに、返信遅くなりまして、本当に申し訳ありません…!(土下座

    アッシュとフェン、二人の主張の正しさを理解して頂けて有難い限りです…!そうなんです。そこが、この物語の肝というか、二人の関係がこじれてる原因というか…。だからこそ、ここを乗り越えてほしい!というのが作者の切なる願いなのですが(苦笑

    報奨金受け取って、アッシュに挑戦状叩きつけるフェン…いいですね、その発想…思わずニヤリとしてしまいました…。

    ちなみにアッシュの悩みはもう、最新話で悶々と(ちょっと女々しいくらいに)綴られておりますので、もし読みますことなどありますれば、こいつ悩んでんなぁ、と笑ってやってください(苦笑

  • 第32話 彼女と小さな幸せへの応援コメント

    お忍びデート回! ツボです……っ!(≧▽≦)
    一度はやってみたいですよね!(´艸`*)

    この時間がずっと続いてくれればいいんですけれども……(><) 

    作者からの返信

    綾束様、コメントありがとうございますー!

    お忍びデートに反応して頂き光栄です…!ここ、まさにその意図で書きました(笑
    もっと幸せいっぱいの描写にしたかったんですが、何故か後半はご飯巡りになるという…ロマンとは一体…(遠い目


    そして、第31話へもコメントありがとうございます。
    仰る通り、頼れる相談相手はアンジェラ姐様…という回でした(苦笑
    フェンは驚くほど自分の気持ちに鈍いところがあるので…これくらいがちょうどいいのだと、思います、はい。。
    オルフェが抱える物は何なのか…は、もうすぐ明らかになりますので、引き続きお付き合い頂けますと幸いです…!