第75話 近鉄松阪駅について近鉄駅の駅長と話す。

 そして松阪駅を視察した私達はこの駅の様子を見てやはり人が高架化前より確実に利用者が増えている状況に驚いた。

 幸いにも私は近鉄の駅の構造について調べるように担当されたので私は素早く近鉄の駅長さんに話そうと思った。

 そして近鉄の駅長さんに松阪駅の事情を話して利用状況についてどうなのかしっかりと聞いておこうと思った。

 故に私は近鉄側の駅員さんに話しかけ、駅長がいるのか確認した。

 なので、改札口に駅員がいるのを確認し…、


「失礼します。駅長さんはいますかね?」


 と駅員に話しかけた後、駅員さんは、びっくりした。

 しかし、駅員も初めはびっくりしたが、彼はその返答に即座に答えた影響からか…、


「了解です。今、駅長さんを呼んでゆきますので少々お待ちください。」


 と、彼は落ち着きながら素早く駅長さんを呼ぶ行動に動いた。

 ゆえに、私はこの駅員の行動の速さは私の凄さを実感させるものだと改めて実感させた。

 私の保線管理がそれだけ凄いせいなのか…、

 それとも、駅の構造についてよく勉強しているのかわからない…。

 けど、裏を返せばそれだけ私の存在が凄い人だとわかるのは当然だと感じた。


 すると、駅長さんらしき人が現れて…、


「おぉ。待っていました。美咲さん。これから貴方に話したい事があるので駅長室でしっかりと話してゆきましょうか。」


 と、私に話しかけた。

 そして駅長さんもこれから私とじっくりと話してゆきたい思いがあったから私はそれに応える為…、


「了解です。同時の駅の変化についても非常に面白い話が利ければなと思うとそれだけで非常に嬉しいです。」


 と、とっさの判断で答え駅長室に行く準備を整えた。


 どうやらこの駅長さんは前にも私が見た事があるし、私の事を知っているから詳しい事情についても話してみようと思った。

 その方が面白いかもと…。


「では、駅長室まで一緒に行こうね。美咲さん。」


「はい。これから一緒に話しましょう。駅長さん。」


 私は近鉄の駅長さんに誘われながら非常に大きな変化があると思いつつ、これから私は彼に松阪駅の変化についてしっかりと話そうと思った。


 そして近鉄の駅長室に入った私はこれからしっかりと入った後…、


「よし。これからしっかりと話してもらえればうれしいからこの状況は非常に助かったよ。」


 と、素早く要件について話そうと思った。

 そして私は気分を落ち着かせながら駅長と話す準備をし…、


「うん。そうだね。寧ろ、そういう状況があるからこそ私は非常に助かっていると思うからこれから一緒に話そうか。」


 とこれから駅長さんとしっかり話してこの駅の事についてしっかりと探ろうと思った。


 そして私はこれから駅長さん…。

 基い、松島颯太駅長としっかりと話す準備を整え、彼がどうやって話すのかしっかりと答えようと思った。


「では。行きますよ。美咲さん。」


「ああ、松島駅長。これから松阪駅についてしっかりと質問するからどういう変化が起きたかしっかりと答えてもらいたいからな。」


 私は松島駅長の話が非常に大きな変化が起きていると思い、これから本気で話す体制が互いにあると思うだけで非常に嬉しくなってきた。

 だって、以前。

 松島駅長と松阪駅の問題について話しあい、近鉄とJR東海が互いに協力してこの駅を高架化させた経緯があるから猶更だと感じたから…。


 だから私はその問題についてしっかりと目を通しながらもこれから私はまず、駅構造についてしっかりと話す準備をした。


「では、松島駅長殿。松阪駅が高架化された事で中央改札が出来たようですが、それでどういう変化が起きましたか。」


「美咲さん。いきなり、その絵駅舎の件について話すが、それは凄く良い質問だ。松島駅は中央改札口で2つに分かれている構造の駅だ。そしてJRや近鉄共に西側コンコースと東側コンコースの2つに分かれており、どちらもJRと連絡改札で乗り換えが容易にだから非常に便利になって乗り換え利用者が増えたのは事実だ。」


 確かに、今の松阪駅を見ると中央の自由通路に東改札と西改札がある。

 それもJRや近鉄共にあり、どちらも連絡改札が出来た事を話してくれて非常に助かった。

 さて、次はホームなどについて話してみようと思った。


「成程。そういう事でしたか。それで、ホーム有効長についての変化が起きましたか?」


「あぁ、すべてのホームで10両編成の列車が停車できるようになったし、折り返し線の列車も多く背ってできるようになった。」


 確かに…。

 折り返し線がある他、JRや近鉄側共に10両編成の列車が停車できる構造になっているからそれだけでも非常に驚いた。

 そしてそういう情報を聞いた私は松島駅長のお陰で松阪駅の構造が良く分かったので…、


「なる程。そういう情報を聞き通すとなかなか面白い情報が非常に多く通っていて面白いね。だからこそ松阪駅が今のように大きく変化したのは確かだと思うけど、合っているか?」


 と問いただし、この駅でどういう変化が起きているのか改めて確認した。


「あぁ、そうだな。あんたのいう通りだ。寧ろ、そういう状況を知っているからこそ、私はその話をしっかりと話してもらえる状況が非常に大きいし、この問題も大きく乗り越えられる状況が目立つようになってきているから当然ながら必要だと思うけどね。」


「成程。でも、そういう話を聞くからなかなか良い問題を解決できるのは分かる気もするけどな。」


「あぁ、そうだな。寧ろ、そういう事実に対してを理解できるから私はこの問題をよく見ておきたいのだ。」


 駅の変化によってこういう事例も多く生み出した事で確かに変化があったのは事実だと感じた。

 ゆえに、そういう問題を感じたせいか、私は松島駅長から高架化の経緯を話すだけである程度の事が考え出せた。

 松阪駅の近鉄の駅舎を考えると、現在は高架駅で島式2面4線になった他に折り返し線の新設は10両編成の列車も多く停車できるなどの劇的な変化が進んでいる状況が間違いない。

 だから私は松島駅長そういう事を聞いて調べたからこそ、この問題をしっかりと考える状況が生まれたし、むしろ、その問題を理解できる事を理解しているからこそ、私は彼を信頼しているのは確かに良い兆候なのだと実感した。

 そう思いながら近鉄の件について引き続き話して、詳しい事情を探ろうと思った。


 そうすればJRや近鉄の駅がどういう変化起きているのかわかるから。

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