第622話

『いやァ~ー、お願い……😭💦💦 顔だけは許してェ……』

 ナギは泣きながら顔をガードし小さく丸まった。


『フン……、おい、そこのデカ乳❗❗

 早くやっちまいな❗❗』

 ミーナはアゴで命じた。


『杏璃だよ…… 乳牛じゃねぇ~ンだ❗

 デカ乳ッて、呼ぶな❗❗』

 少しふて腐れた顔をした。

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