第608話 救世主なのか……

 ゆっくりと部屋へ一人の男性が現れた。金髪のイケメンだ。不敵に笑みを浮かべていた。


『だ、誰だァ~ー❗❗

 お前は、誰なんだァ~ーー❗❗❗』

 ヤンキーたちがザワついた。一斉に戦闘モードだ。


『うゥ……』もしかしたら救世主なのか。

『た、助けてェ……😭💦💦』ミーナは泣きながら彼に助けを求めた。

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