“黒龍騎士団”概略

黒龍騎士団の編成(有原版)

黒龍騎士団...Schwarzen_Drachen_(Ritter)orden

※略称は“SDR”で統一。

 ただしドイツ語読みの場合、"Ritter"を読む場合と読まない場合がある



《設立経緯》


 時の皇帝のめいにより、


●宇宙軍に匹敵する実力を有し、かつ信頼のおける部隊である事

●地球の防衛戦力の増強


 以上二点を目的とする部隊の設立が行われた結果、本騎士団が設立された。



《保有戦力》


(軍艦)数量:一隻

●“ガウガメラ級特殊宇宙巡洋艦”一隻

※有事の際に“貸与”という形式で支給される

(詳細はhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054889185974/episodes/1177354054889955612にて)


(鋼鉄人形)数量:31機

●ランフォ・ルーザ(ドライ)×1☆

●リナリア・シュヴァルツリッター(ブレイバ機)×1☆

●リナリア・ヴァイスリッター×1☆

●リナリア・ゼスティアーゼ×1☆

●ジニア・ノイモーント×1☆

●リナリア・ローツェヴェルク×1☆

●リナリア・シュヴァルツリッター(ハーゲン機)×1☆

●ゼスティアーゼ(“リナリア・シュヴァルツリッター”ダウングレード型)×24


注:☆印は“専用機”


(その他)

●各種銃火器

※数量等の詳細は不明



《団員》


(設立時メンバー)

●須王龍野(団長)◎

※アルマ帝国軍に属していないが、有事の際には(最低でも)大佐相当の権限を行使可能


●ヴァイスシルト・リリア・ヴァレンティア(副団長)◎

※アルマ帝国軍に属していないが、有事の際には(最低でも)中佐相当の権限を行使可能


●ディートリンデ・ヴォーヴェライト(ディノ)

※アルマガルム・アークエグゼのインターフェース


●ブレイバ・クロイツ


●ブランシュ・アルマ・ウェーバー☆


(設立後半年以内に加入したメンバー)


●シュヴァルツシュヴェーアト・ローゼ・ヴァレンティア◎


(設立後半年以降に加入したメンバー)


●グレイス・アルマ・ウェーバー☆


●ハルトムート・ゼクス


●ゼルギアス・アルマ・ウェーバー☆


●リーネヴェルデ・アルマ・ウェーバー☆


●ヴェルディオ・アルマ・ウェーバー☆


注:☆印は“皇族”

  ◎印は“ヴァレンティア王国関係者”



《特徴》


 アルマ帝国本土と地球を分かたず活動する、独立した指揮系統を有する騎士団。


 訓練は基本的にハードだが、団員同士の親交行事が充実している。


 団長や副団長不在でも活動可能な柔軟性を有する。

 また、団員の半数が皇族(またはその関係者)である点も特殊である。


 余談だが、アルマ帝国皇族の間では「もしも世継ぎが産まれたら、黒龍騎士団に入団させて鍛え上げろ」という言い伝えがある。



《その他》


 本騎士団には、“名誉団員”制度がある。

 これは本来の団員である“正規団員”以外に協力者を合流させる際、一時的に団員扱いとする制度である。

※スムーズに行動する為、保護下に置く為等


 なお、一度でも“名誉団員”になった場合、本騎士団の設備を自由に使用可能である。

 ちなみに、団員や皇族の場合は、いつでも好きな時に設備を使用可能である。



《その他2》


 ハーゲンは“団員ではない”。

 そもそも彼は、“黒龍騎士団に命令する立場”である為。

 つまり“皇帝”。

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