第87話 ダメでちゅジャンルといじめ

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 本日は、ジャンル変更のお話と個人的なリアルの悩みについてです。

 ほぼ、毎回付録で付いてくる、ゆっきーのぶつぶつお悩みコーナーです。

 お付き合いいただき、ありがとうございます。


 ◇◇◇


 先ずは、創作です。


 12月18日現在、『双刻のヴァンパイア降る荒野』にて、第5回カクヨムWeb小説コンテストに参加しております。


 先日、ジャンルを変更いたしました。

 ホラーを選択したキャラクター文芸部門から、異世界ファンタジーを選択した異世界ファンタジー部門にです。


 ジャンルを変更すると、不利なことも起きますよと教えてくださった方々がおられました。

 それは、多少はそうだとは思っていたのですが、ジャンル変更が必要だと感じて、そこにいたりました。


 ある編集者の方に、あらすじや冒頭等を見ていただき、「ジャンルを考えた方がいい」とご指摘を受けました。

 確かに、ラブコメ風の出だしも含めて怖くもないホラー要素を入れるなら、異世界ファンタジーがいいと思いました。


 編集作業は難航を示し、結果として、現在公開状態では、11話編集をいたしました。

 まだ、整合性チェックをすることができていないのですが、凡そ23話公開していた所まで届いていると思います。

 残念ながら、ショーツが出てくるシーン等は、必要でありながら削ってしまいました。

 どのように伏線を入れたらよいのか、困りものです。

 あらすじは、以前よりもしっかりと書けました。


 ◇◇◇


 創作に至っては、何故、今、この作品を書いているかを見出せないのなら、別の作品にしてもいいのかも知れない。


 ここまで応援してくださった方々には、そのまま見守っていただきたいと思います。

 煩悶する自身を表現しても、聞き手には、お見苦しい所もあるでしょう。

 どういったものが書きたいか、自分と向き合ってみる時間が、まさに今なのかも知れません。


 ◇◇◇


 それから、面白いことを教わりました。

 今まで、順位を目を皿のようにして、探していたのですが、そんな検索があったのねと。

 教えてくださり、ありがとうございます。


 順位は、本日、12月17日の異世界ファンタジーの部門別で、251位/1192作品、総合では、653位/3336作品となっております。

 ビリじゃないんだと思ったものです。


 ◇◇◇


 ここからは、個人的なリアルの話です。


 ========☆


 ここで、別の問題が再びもたげました。

 リアルで、様々に問題を抱え、自分のことをしてはいけないんだと、苦しくなっています。

 夫から、「ママのせいではないから」とは一言ありましたが。

 もう、一度産んだ子どものことです。

 母性というのは父性と違うのでしょうね。


 その一。

 娘の場合。


 連絡帳に書いたこと、話を聞いた事、思ったことは混在しております。


 暴力を伴い、罵声を浴びせられて、不登校になりかかるようないじめにあっている娘の連絡帳に、二ページにわたり、状況を書き、気持ちを訴え、「娘を支える一つの柱となって欲しい」と書きました。

 又、たまたま、早退をしなければならなかったので、三時間目の終わりに迎えに行くと、担任教諭が一階まで降りてくるではないですか。

 すると、副校長先生、週一みえるスクールカウンセラーの先生がいらして、四人で話を職員室前でしました。

 二時間目が終わってから、娘と個室で話し合っていたそうです。

 今後、留意していきたいとのことで、いじめる側の両親にも連絡を取りたいとの旨でした。

 おい、「まだだったのか!」と対応の遅さに驚きました。

 手術をした足をかばいながら、バレエをしている娘。

 その足を爪先で蹴り上げる愚かな男子達。

 それを真逆に「いってーな! 〇〇!」と、なすりつけた愚弄。

 挙句の果てに、全校朝会で、クラスの窓から、「〇〇の好きな人は、XXかっこブス」と大声で叫ばれた件も事実あったようです。

 それを放置しているのは、正しくないし、いじめる生徒の将来の為にもならないですし、この年で幼稚なことをしていては先が知れるでしょうし、他にも被害が及んでいるようです。

 ご両親からもご指導いただきたいとも書いて置きました。

 日頃、いじめる側に、「ごめんなさい」と言わせて、担任教諭に、「はい、解散」とされ、娘が繰り返し痛めつけられており、四十歳も過ぎた担任教諭は、短絡的と感じられずにいられず、そこを娘が嫌がっています。

 根本の解決にはなりませんから。

 娘は、最低でも整形外科にかかっていますし、精神科にも少しアトピーのついでに診て貰っています。

 それを弁償しろとは言いませんが、現状、こうです。

 強気に話した訳ではありませんが、本当を見る目を身につけて行く事も学校の担う一つだと思います。


 ◇◇◇


 その二。

 息子の場合。


 病院へ検査をしに遠くへ出掛けました。

 何か、これからの治療になればいいと思います。

 本日は、学校を休みました。


 ◇◇◇


 帰りに、三人で、お腹を鳴らしている娘の好きなものを食べさせました。

 夜遅くに帰宅したので、なけなしの外食です。

 もう、サンタクロースを信じなくなったかな?

 今年は、ジリ貧で、ちょこっとしか上げられないよ。


 二人とも感激屋さんだものね。

 考えておくね。


 ママの手紙をたまに贈るのですが、「ママー!」って、ひっついて、いくつになったんだよ。


 ◇◇◇


 個人的過ぎる話は、ここまでです。


 ========☆


 ◇◇◇


 ふう。

 お母さんって何だろう。

 子どもを愛し足りなかったのか。


 誰か――。


 私に癒しの『おつかれーしょん!』をご唱和ください。

 何でか、ギャグになるな。


 パパんがんぐがパン! おつかれーしょん!

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