2章 登場人物
この物語の主人公にして夕闇倶楽部の書記係。
最近の興味はノベルゲーム。やってるうちに時間を忘れることも多々あるらしい。
「怪異を解き明かすもの。これからも頼りにしているわ、誠也くん」
夕闇倶楽部の部長。一応、今作品のメインヒロイン。
最近の興味は宇宙。でも宇宙食が不味そうだから行きたくはないみたい。
「怪異を探求するもの。遠乃ちゃんの勇気と行動力には驚かされるわね」
夕闇倶楽部の副部長。
最近の興味はお菓子作り。食べすぎて体重計に乗るのが一段と鬱らしい。
「怪異を受容せしもの。いい子だけど、調査の時は影響を受けないか心配ね」
夕闇倶楽部の情報収集係。実際にある役職ではない。
最近の興味はフリスビー。飼い犬に投げている内にハマったらしい。
「怪異を……言い表しにくいわね。でも、唯一の新入生が良い子でよかったわ」
夕闇倶楽部の元部長にして、二年生三人の先輩。現在は社会人。
マイペースで聡慧な大人の女性。でも本当はポンコツ。
味覚とユーモアのセンスが壊滅的。自身は気づいていない。
「尊敬できる先輩だ。怪異について色々と頼れる部分はあるが……」
「でもま、ポンコツよね。ギャグはとことんつまらないし」
「それでも、いい人だよ! すっごく優しいし、お菓子とかくれるし」
「……皆さんからの扱いはひどく見えましたが、尊敬はされているようですね」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます