Note 1-2

小ネタ集 1冊目2頁

№16〜№30

 *

16

カズト「なんか、ナリオがよいしょされてる感じが非常にムカツク」

レンカ「同じく」

ミナ「ナリオのくせに!」

リオ「ねえ、ボクの扱いおかしくない?」



17

リオ「聞いたかい?やっぱりボクはイケメ

ミナ「え?」

カズト「は?」

レンカ「ん?」

リオ「 」



18

カズト「リオって、引き金引く時シングルアクションっぽい」



19

カズト「<メタモルバードのはね>これを使えばオレの知る人物に変身できる。使う機会は無いと思ってたが、どうやら面白くなりそうじゃん?」



20

カズト「腹減ったな。レンカが作り終わるまでまたスライムでも狩ってこようかな…」

ミナ「ミナも行くー!」

カズト「来んな」



21

カズト「はあ、たまには濃い味のモン食いたい。レンカの作る料理は確かに旨いんだけど、薄味なんだよな…」



22

レンカ「少し気味悪い夢を見たな。古くて大きい洋館にアタシらがいて、そこにある立派な椅子にリオが寝てた。そのリオは……ホント綺麗な顔して寝てたんだ。それこそ、まるで死んでいるかのように……。流石に仲間の死なんざ見たくねえよ。それで、奴の隣にいるリオに似た少女は……誰だ」



23

「レンカ、腹減った。なんかないのか?」

「人に物を頼む言い方かよ。…しょうがねぇな、何がいい?」

「回鍋肉と白飯。火は強めで、米は硬すぎず柔らかすぎずの固さで」

「好き勝手言いやがってこの野郎」


「でも、まあ……ちゃんと答えるアタシもバカだな」



24

リオ「ジャパニーズフード嫌だー!」

レンカ「スシうまいぞ」

カズト「……」(もっと味濃い方がいいと言いたげな顔)



25

リオ「"孤高主義で虚無主義で利己主義"」

レンカ「"血も涙も無いがちゃんと人間"」

ミナ「"容赦なし、同情なし、遠慮なし冷静冷徹鬼畜野郎"」

カズト「………」

リオ「おいおい、これどこの悪役の説明文?」

レンカ「酷い書かれようだな。でも合ってる」

ミナ「確かに間違っちゃいな……ふふ!やっぱり流石カズトね!」

カズト「…………(こいつらうぜぇ)」


プロフより抜粋



26

「ねー!カズトー!ちょっと買い物付き合ってよー!」

「断る」

「ちょっとだけ!」

「断る」

「ほら、ここは鉱山の街でしょ?今から装飾具見に行くの!」

「断る」

「ねーねー!行こうよー!」

「断る」


「ミナがうるせーからさっさと連れてってやれ」

「…チッ」


「魔力アップのペンダントに、属性強化のブレスレット…うーん、どれもいまいちね」

「……なんでオレがこんなめんどくさいことを…」

「ミナが楽しいからいいの!」

「俺はつまらないからよくない」

「あ!見てみて!あっちにもお店あるよ!」

「ひっつくなクソガキ」

「まるでカズトとデートしてるみたい!」

「ウザイ」

「見てみてこのイヤリング、レンカにピッタリじゃない!青色で綺麗よ!」

「…なんでこのイヤリングなんだ?」

「魔法補正」

「んなもん見りゃわかる」

「レンカ魔法下手だからピッタリ!」

「そうっすか」

「買ってあげたら?」

「テメェで買え」

「レンカ自分で装飾具買わないと思ーう。ミナはミナの分自分で買うからいいの!あ、カズトが買ってくれてもい…」

「帰るぞ」

「もう!カズトってばいけずぅ!」

「お前は何買うんだよ」

「ミナはこの橙の宝石が似合うリボンだよ!」

「あっそ。似合わな」

「もうカズトってばひどいーー!!」

「じゃあそのお釣りでレンカに買ってってやれば?」

「流石に足りないよ!じゃあ足りない分はカズトが出して」

「一銭もやらねぇ」

「…しょうがないなあ、カズトに貸しひーとつ!」

「……勝手なクソガキだ」



27

カズト「生きるのか?死ぬのか?そんなもんオレに聞くなよ。全部テメェ次第だ」


レンカ「こんなの許されていいわけがない!人の命を甘く見るんじゃねぇ」


ミナ「ミナのトリックが見破れるっていうの?…ならやってみせてよ!!」


リオ「この戦いの意味?そんなの、戦わなきゃいけないから戦うだけだ。意味なんて無い」



28

ミナ「クズリオ、死ね!」

リオ「なんでだよ!死なねぇ!」

ミナ「なんでって、唐突に叫びたくなったから」

リオ「いっぺん死ぬかクソガキ?」

ミナ「死ぬのはクズリオでしょ」

かちゃ(銃口を向ける

リオ「あぁ?」

ミナ「何?」

レンカ「おまえらやめろって」



29

ミナ「ねえ、レンカってなんで胸がほしいの?」

レンカ「なんでってそりゃ………」

ミナ「わかった、ミナに憧れてるのね!」

レンカ「んなわけあるか!」

ミナ「わかってるけど、そんなすぐ否定しなくてもいいのにぃ。それでホントは?」

レンカ「………そ、そりゃあ……、あった方が女らしく見える…だろ?」

ミナ「え?レンカ、女の子意識してんの!?」

レンカ「わ、悪いかよ!!」

ミナ「いーや、全然!むしろレンカちゃんかわいー!」

レンカ「やめろ、お前までちゃん付けすんなよ!…そ、それくらい望んでんでもいいだろ…、一応女なんだから…」

ミナ「でも望んでも手に入らないものは手に入らないよね」

レンカ「うるせー!!!」


リオ「ボクは胸がなくてもレンカちゃんなら大丈夫だよ!!」

レンカ「どういう意味だオイ」

ミナ「カズトはー?」

カズト「あ?そりゃあ、女なら胸ある方がいいに決まってんだろ。ましてやコイツが女だと思ったことなんざ一度もねぇよ」

レンカ「おっし、二人とも生き地獄を見る準備はいいか?」

リオ「なんでボクまで!!?」


ミナ「胸がある方が…、じゃあカズトはミナのこと好きなのね!」

カズト「嫌いだ」

ミナ「もー、率直すぎ!でもそんなカズトが好きよ!」

カズト「あっそ」



30

セイム「また会ったなガスト!今日こそはおまえに勝つぞ!」

カズト「じゃあな」

セイム「まっ、待てガスト!逃げるのか……むがっ」

カズト「"カズト"だっつってんだろ?殺すぞ」


レンカ「そろそろ窒息しちゃいそうだから離してあげてねー」



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