『どうってことない詩的なもの』読了しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887014785/episodes/1177354054887014856
※複数のエピソードがあります。
著作:不問 おなべ様
意味深な言葉の連なりが心地よいです。ほんのりと温かい気持ちになります。
自分を見つめ直すのは簡単なようで、とても大変な事だと思います。自分というものはいい所ばかりではありませんから。孤独に耐え、そして切り開いた自分というものは何者にも代えがたいと思います。
自分の傍にいてくれる”あなた”という存在の大きさを感じる事ができます。淡い恋心を抱いているのか、言葉の端々から愛おしさが伝わってきます。
人間との対比で、花の美しさが伝わってくるのも印象的です。
詩と小説では勝手が違いますが、言葉の連なりを探求するという意味では、つながりがあるような気がします。
私もよく言われるのですが、臭覚や触覚に訴える言葉を増やして、その場にいるような臨場感が増すと、より引き込まれたかもしれません。
的はずれな事を申し上げたかもしれません。参考になれば幸いです。
これからも執筆を頑張ってください!
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