作品の更新について

 更新ってどのくらいでやるのかなぁ、普通……と最近悩んでいます。


 他の書き手さんは、毎日夜更新!(凄いな)とか毎週火曜更新(読者さんついてらっしゃるんだろうな)とか謳ってらっしゃる方がいますね。


 自分で締め切りを敷いて、ちゃんと書けるって凄い!尊敬します。


 何かの本で読んだのですが、確か「とある魔術の禁書目録」の鎌池先生がらみのネタだったと記憶していますが、編集者さんが先生をほめてるポイントが締め切りを破ったことがないという点でした。(記憶違いでこの先生じゃなかったらごめんなさい、家の書庫を漁ったのですがソースが見つからず……)


 やっぱり本出してらっしゃるレベルの作家さんでも締め切り守るのって難しいみたいですね。


 そうそう「〆切本」ってのもありました。私は立ち読みレベルでしたが、夏目漱石先生、松本清張先生、村上春樹先生レベルでも同じなんだと感動?できるのでお勧めです。ああ、私が買わなかったのは「まだそのレベルじゃないし」だからです。純粋に楽しめる方は是非どうぞ~。


 締め切りがらみではないですが、私は、HUNTER×HUNTERが私の生きているうちに完結して欲しいと切に願っています。何でか今脳裏に浮かんだんですよ。何でかな? 富樫先生の体調のこともあるので(確かそうですよね?)、何とも言えないですが……昔あったネームでの掲載は校了した作品なのか意見がわかれそうな。

 私は純粋に想像補完して楽しんでましたけどね。


 さて、自分的には、売り出し中のメガゼータこと「女神に能力のゼイタク言う子は八つ裂きですよ?~そして8人の俺」も書きたいし、そろそろエタり感満載ですが、スマホRPGデスゲームなホシヘンこと「★6を手に入れたら人生変わりました」も続きを書きたいのです。


 ホシヘンは、ここからがナイスな鬱展開なのにっ!

 カードの極端な性能を上手く使って勝ち続けるけど、そのせいで逆に狙われ続けるから全然状況よくならない! なんでだよっ……という具合。(まあこのくらいは、ここに書いても実際の話想像できないし、鬱の展開テンプレなのでいいかなーと)


 当然カクヨムの裏では構想壮大なファンタジー?とか歴史考証しっかりした伝奇モノを別に書き書きしたり構想中。

 後者は私には結構大変なんです。実際歴史で起きたことと矛盾しないように裏の架空の話書くのって、年表というか当時の日々の出来事の経過と整合性とるのにめっちゃ勉強必要なので、一次資料として「信長公記」何度読んでることか……いつもどおり終わらないっ! というか、私やっぱり手広げすぎ!


 しかし、皆さんと同じで生活ってものがあるとなかなか全部っていうのは難しいです。

 私はともかくとして、もし書き手さんが社畜で毎日午前様だったら毎日更新とか無理ゲ―ですよね。そりゃ早く転生してチートで書き無双したいと思うわけですよ。


 でも、のんびりで、あんまり間を開けると読者様に飽きられてしまいそうというジレンマ。

 実はメガゼータの1話あたりのページ数少な目なのはそのあたりもあるんですよね。もしかして次の展開に期待してくださっている先輩いらっしゃいましたら本当にごめんなさい。


 ちなみにこのエッセイは、ネタを思いついた時にスマホにアイデアメモして、それをもとに書けるときに書いています。常に一週間分以上のストックを用意して今のところ毎日流してはいますが、私のユルい脳みそでいつまでできるやら。ネタが尽きるその日までは、がんばります!


 エッセイ毎日載せてらっしゃる先輩には本当に脱帽。それ才能っすよ。


 私のは、書きたいことを書いてるだけなので面白くないのも多いと思います。

 そういうのは読み飛ばしてくださいね。

 今回のもそうかも、本当にここまで読んでくださって感謝感謝ですよ、先輩。


 ということで、今回のわからないこと


 カクヨムの作品更新、みなさんどんな感じでやってらっしゃいますかー?

 読み手としては、どのくらいの更新頻度が好きですか?



追記1)

 個人的には、読み手な自分としては「区切りの良いところまでのせてください先輩~」と思うことが多いので、一週間に1回でもいいから、1話少な目でも話がいいかんじで終わるのがいいのかな、とか考えます。


 毎回基本ヒキ意識していれば、そこまで気にしなくてもいいものですかね?

 このあたりはやっぱり読み手さんによるのかもですが。

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