6月22日
カク:1作
ヨム:連載作品 最新話 13作
完結作品 自主企画参加作品 12作
昨日活動してなかったので今日は読むものがたくさんだった。
書く時間が減ってしまったので、明日からはまた書く時間を確保するように意識してみよう。
自主企画参加作品を全て読了した。最後の方で参加条件にそぐわない作品が数作紛れていたのが残念。
カク
「に×3=同盟の慌ただしい十日間」
12月24日 シングルベル
2.3枚 641字
三日目昼間。謎の一つが明らかに。
ヨム
・連載作品
「短編集」 安佐ゆうさん
鉛筆で書かれた手紙
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893573512
10年前に書かれた手紙が届いた。二分の一成人式で本来自分に充てるはずの手紙をこっそり好きな子に充てたものだった。
ぴゅあっぴゅあー。
「ソラに奏でる君のオト」 かみたか さちさん
水脈の町バロックン ウォルト氏の苦悩 から それぞれの思惑
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895326211
ウォルト、演技だと気づいてそうと思ったが、気づいてないのか。
高慢ちきに見えてキャロルはとてもけなげだった。
「空洞に穴を穿つ」 淡島かりすさん
13.剥離しない苦痛は続く
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896704158
剥がれない時はとことん剥がれないのがヤツらだ。
「ショートショート集」 前花しずくさん
聖マルタン教会の魔女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882411304
両親に虐げられる女の子、マノンは夜に家を抜け出し散歩するのが楽しみだった。
教会で出会った少女は彼女自身を魔女と言う。
悲しい話だが、マノンの心は少し救われたかな。
「夢追い人は夢も恋も捨てられない」 秋保千代子さん
『つないだ手を放せない』 74. 狂咲(2)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881229349
美波、よかった。シロも静かに眠れそうで一安心だ。
「魔術師殺しと剣術少年」 椿さん
終章 魔術師殺しと剣術少年 三話 道具と道具
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891838872
氷夜、できれば生き残ってほしいな。
「冥土の土産屋『まほろば堂』2」 祭人さん
其ノ四 初恋 4-1 から 4-2
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896966335
其ノ四スタート。
今回は望美の初恋の話かな。
「魔王を倒したら殺人罪で死刑になった」 四秋さん
第二章 第48話 【回想】僧侶との出会い① から 第49話 【回想】僧侶との出会い②
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896733772
どんな戦いになるのか楽しみ。
「悪霊令嬢、異世界に追放される。」 タカナシさん
第3章 愛の憑依 第42話「墓地からの脱出」 から 第44話「イチコ&リコリスVS襲撃者 その1」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896462576
カルロが真剣に葛藤しているのにイチコはいつものペース。
「武士がいる」 長埜 恵さん
朝のぐだぐだ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890996425
武士大食いだな。そりゃ食費かさむ。
「おくびょうなしば犬との生活」 春川晴人さん
第15話 歯磨きガム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897336652
歯磨きガム、わたしが犬を飼っていた頃は骨の形をしているのがほとんどだったけど、今はいろいろあるのね。
「魔獣密猟取締官になったんだけど、保護した魔獣に喰われそうです。」 飛野猶さん
第十三章 アースドラゴン 第158話 全員避難
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886001912
タケト、短時間でよく立ち直れた。まずはアースドラゴンをどうにかしないと。
「好きって言いたい!」 安佐ゆうさん
第66話 誰に勧めたらいいか悩む
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884054049
自分は好きなんだけど誰に勧めていいのか判らない、というのがわかりみすぎる(笑)。
好きな作品を好きだと書いておけばいいんじゃないかなーと思う。。
・自主企画「5000字以下の掌編読ませてください」 参加作品
「白い塔の聖女」 藤の蜜さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898461862
いずれ現れる強い魔物に備え、異世界から「聖女」が呼ばれ、「賢者」と「勇者」の三人で魔物を倒す、と予言されている国の話。
まだ10歳の勇者と、彼より少し年上の聖女が少しずつ心の距離を縮めていくのはほほえましいが、この国、大丈夫なのかな……。
「ドッペルゲンガーの家」 やまもンさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897829428
ドッペルゲンガーを恐れる主人公は、玄関からやってくる気配を退けるために考える。
オチ、そっちか(笑)。
「家庭」 谷内 朋さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898438822
結婚して子供を産むことが女の幸せと言われて育つ主人公が、そんなことあらへん、と確信するまでの話。
こんな家庭で育ったらそういった価値観になるよな。
「アレクサ、結婚してー」 二石臼杵さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897464955
愉快なアレクサとのやり取り。面白かった。
これからも彼女も魔王笑いが部屋にこだまするだろう。
「鳥籠の蒼」 みしょうかんさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895081871
新型コロナウィルスの蔓延により学校の九月入学が決定した。
主人公は鬱屈とした気分の中、ふと昨年の総体を思い出す。
前向きな若者の気持ちがリアルでこちらも元気づけられる作品。
「どっちかしか選べないなんて、ムリ!!」 小刀一時さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898480053
あんずとモモ、どちらかを選ばねばならない主人公は悩みに悩んだ。
あぁ判るよその気持ち。
「どすこい!どすこい!」 こむらさきさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896246511
誰かが川に落ちた! 男性の悲鳴を聞きつけた力士たちが救助に動き出す。
パワフルな力士達が助け出したのは……。
相撲のコラ動画をほうふつさせる力士達(笑)。
「いつかの超能力」 ジュージさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894992090
子供の頃に鏡に見知らぬ男の顔が映った。それは未来の自分だ。すなわち、自分はタイムスリップをする。
そう信じて疑わない男の友人視点のお話。
あぁ、なんと悲しいどんでん返し。
「現獄監示」 電咲響子さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898505053
人の作った法で機械が人を裁く世界。
「彼」は淡々と任務を果たす。だが……。
最低限の情報だけでつづられる物語。しかし読み解くのはさほど難解ではなかった。描き方がいいのだと思う。
「家族の笑顔を求める少年」 マグローKさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891306284
なんとなく家族の雰囲気が悪い。
少年は家族の笑顔を取り戻すために努力する。
家族には笑顔でいてもらいたいよね。
「廃止される路線バスの中で」 フィリーさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898509833
廃線が決まった路線バスの運転手の、客とのふれあい。
最後の乗客は昔このバスを毎日利用していたという女性だった。
ある時はあまり何も感じないがなくなるとなると途端に惜しまれる。バスに限らずよくある話だ。
「祭り」 libertasさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898495877
楽し気な祭りデートの様子。
しかし一転、悲しい別れとなってしまう。
あらすじ部分も本編に入っていればよりよかったかもしれない。
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