第12話 時計を直す

イリアは図書館の中庭にある日時計を参考に、機械仕掛けの時計を直した。アコーディオンがワルツの音に変わり、図書館の広間にイリアの初恋の少年が現れた。イリアは少年と踊る。あはははははは。少年は、青年の姿に変わり、イリアを抱きしめようとすると、蝶になって散って行った。


ネルーはもっと情報を集めることです。それとあの異形の神の嫉妬を買わないように。と言った。


さて、次はどうしますか?私の個人的な意見ですが、地下はおすすめしません。


1.図書館の司書から本を借りる。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886878166/episodes/16816700425938260047


2.図書館の利用者ともっと話してみる。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886878166/episodes/16816700425938591612


3.図書館の地下に続く階段を降りる。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886878166/episodes/16816700425939943849

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