第140話 第六回カクヨム・コンテスト参加中


 なんとか書き終えて、おそらく11万文字の予定です。


『電影竜騎士団404NotFound接続に不具合あり』

https://kakuyomu.jp/works/1177354055084027564


 現在66000文字までアップロードできていて、のこり4万文字が未推敲で残ってます。今回は33000文字ずつ書くスタイルをとりました。

 毎日お昼くらいに更新します。


 3分割ということで二回、物語のミッドポイントを仕掛けてあります。どんでん返しは片方だけです。

 また作中には複数のどんでん返しを入れてあるのですが、どうでしょう? あんな感じでいいのかなぁ? 正直分かりませんが、どんでん返しが多いので、プロットは面白くできています。

 この「どんでん」なプロットは、次回作以降も使用するつもりで頑張ります。


 で、『電影』なんですが、すでにラストバトルは改稿する必要を感じています。

 今回はちょっとドタバタしてしまいました。今年も、出ない予定で急遽出た流れでしたからですが。




 で、本日カクヨムから、もうすぐコンテスト作品は日間ランキングで表示しますという発表がありました。が、これランキング表示にする必要あるんでしょうか?

 ランキングが見たい人は、ランキングを見ればいいので、トップは注目作品でいい気がするのですが。



 なんとか全話予約公開までもっていって、あとはじっくり他の方の作品を読みたいもんです。でも、もうちょっと掛かるかな。




 ということで、すでに頭の中はつぎの作品に行っていまして。


 前から考えている『ルパン三世』みたいな作品。で、いろいろ調整してみているのですが、『ルパン三世』って話、あれは主人公が怪盗じゃないと成り立たないストーリーなんですね。そこが良く出来ている。ただしそれぞれの作品ごとに見ていくと、面白い話は少ない。だいたい似たような話にはなってますね。結局、同じような話というのが強いのかも知れないです。



 で、結局また『ピーチ+ワン』の設定、プロット、キャラを突き崩して、一から再構成しようとしています。

 どこかで書いたんですが、「熊さんが、森で、蜂蜜を集める」では面白くないので、「熊さんが、ニューヨークで、グラビア・アイドルを目指す」とするのはどうでしょうか?という話。

 その論法で現在出ている『ピーチ+ワン』のアイディアは、「記憶を失った暗殺者と獣人が、オーパーツを、動かす」です。

 なんか、『スプリガン』とか『インディージョーンズ』とか『ボウケンシャー』っぽい話ですが、封印するのではなく動かすのが新しいですね。でも、動かした後どうなるのでしょう? ぼくにも分かりません。


 とりあえず、しばらくはカクヨム・コンテストを頑張ります。読んでくださっているみなさんの応援を無駄にしないためにも。



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