第139話 現在長編執筆中


 現在、『第六回カクヨムWeb小説コンテスト』に出すための長編を書いています。今年は出るのやめようと思ったんですが、「どんでん返し」部門のアイディアが出たので、一応参加します。みなさんはどうなんでしょうか? 参加される方の作品は読もうかと思っているのですが、正直今回も、読者選考とか編集部選考とかあまり期待していません。

 というか、カクヨムコンに対してあまり期待していないのかも知れないです。


 が、コントストはいろいろな作品や書き手に出会えるチャンスではありますね。とくにみなさん気合い入れて書かれたものが多いですから、そこには期待しています。



 で、ぼくの現状ですが、書いている長編はSFです。大きなどんでん返しは思いつかなかったので、数で勝負のどんでん返しなプロット展開。正直苦労しています。

 今回は読者を楽しませるとか、自分の限界に挑むとか、そういう素敵な考えを掲げている余裕がなくて、とにかく描写とプロットに追われています。すでに、もうどうにでもなれの心境。


 一応いま現在、4万7000文字書けています。このペースで、12月1日に間に合うかどうか。

 読むのにも参加したいですしね。



 このあとも書きます。実はペース自体よりも、このプロットで10万文字に達するのかどうかの方が怪しいんですが……。


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