第134話 戦闘機に乗ってきました
次回作でエア・コンバットを書くということで、3DSの『エースコンバット』引っ張り出してプレイしてみたんですが、えー、こんなに難しかったっけ? 苦戦しており〼。
で、自分を盛り上げようと、戦闘機映画の名作『ナイト・オブ・スカイ』を動画で観ようとしたら、ありませんでした(´・ω・`)ショボン
そこでさらに、羽田空港の近くに戦闘機シミュレーターを体験できる施設があるので、そこに突撃。操縦してきました、戦闘機。
どうみても元軍人みたいなインストラクターさんがついてくれて、離陸から旋回、ループ、着陸まで体験したんですが、めちゃくちゃ上手だという評価をいただきました。
まあ、ゲームで乗ってますからね、戦闘機。
結論からいって、おそらくこの戦闘機シミュレーター、かつてのドリームキャストのソフト『エアロダンシング』と大差ない感じです。つーか、『エアロダンシング』の出来が良すぎたのでは。
ときにみなさん。
戦闘機で水平飛行中に、高度を下げると何がおこるかご存じでしょうか?
まあ、いろいろなことが起こるのですが、この文脈でぼくが訊ねていることはズバリこれです。
「速度が上がる」
え?と思った方もいるかもしれませんが、なるほどと思った方も大勢いると思います。
自転車や自動車で坂道を下ると、速度が上がりますね。飛行機も同じです。
ただ、自動車や自転車の場合、タイヤが地面に接してます。タイヤが止まると車体も止まります。が、飛行機の場合、スロットル・レバーをもどしても、すぐには減速しません。場合によっては、高度が下がります。
戦闘機同士の空中戦では、敵機の真後ろを奪い合います。そのために、自機のもっている運動エネルギーを位置エネルギーに変えて、すなわち高度をとって相手を前に出します。
というような攻防が描ければいいなぁと遠い目をしつつ、新作のことばかり考えています。
で、話は変わりますが、新作のプロットはだいたい出来てきていまして、ラストもほぼ決まっているのです。細かいどんでん返し的なものが何回か。でも、基本アクションです。
なので、もしかしたら、「どんでん返し」ジャンルで出すのは間違いかもしれません。どんでん返し有りで読まれると、期待外れであるかもしれないという危惧から、別のジャンルも考えたのですが、いま現在は「どんでん返し」ジャンルでの応募の予定です。
なんかもう、今回は、読者のためとか選考のためとか、そういったもの全部投げ捨てて、書きたいことを書きたい様に書く、そんなスタンスです。
この世にいる、誰か一人の心に刺されば、それでいい。そんな心情でいます。
もう少ししたら、書き始めます。
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