第74話 アイディアが止まらない


 現在自分のためにファンタジーを書いている雲江斬太です。ちょっとペースが落ちてます。というのは、他の作品のプロットとかエッセイの続きとか企画しているからです。


 ファンタジーの方は、話が長くなりそうなので、中断してもいいのですが、なにせ自分の心の隙間を埋めるために書いているので、逆に書き終えるわけにいかねえ(笑)。

 とりあえず、隙間の小さいときに他の作品のアイディアとか出していこうかと思っているのですが……。


 で、現在もっとも比重を置いているアイディアは、『ときめき☆ハルマゲドン』の第4章「100万Gを取り返せ」(仮題)なんです。

 次章は、死織とヒチコックが別行動。二人のそれぞれの話を交互にやる予定でいます。


 じつは、死織の話を第4章にして、そのときヒチコックがなにをしていたか?をつぎの第5章にしようと考えていたのですが、だったらその二つ、一緒にしてしまおうという計画です。

 死織の話は最初からアイディアがあるし、あとはプロット、各キャラクターの役回り、新キャラクターの名前、あと今回重要な筋運びなんかを考えています。


 で、逆にヒチコックの話は、ほぼなんにも決まってなかったんで、そっちを中心に考えていたのが、ここ数日。

 こちらにも新キャラクターはいるし、アイディアはある。ただし、「何をするか?」は明確に決まってないです。ただ、旧「ときめきハルマゲドン」に出ていた柳生ちゃんは出したいな、と思ってます。


 とにかく、考えているとつぎつぎにアイディアが湧いてきて、脳細胞がトップギア!な状態になってます。

 自分のためにばかり書いていて、無性に誰かを楽しませる話を書きたくなりました。

 プロット完成し次第、『ときめき☆ハルマゲドン』第4章にとりかかります。一応それを今年のカクヨム・コン に合わせて公開する予定ですが、コンテストのためには書かないので、どうなるかは分かりません。そして、コンテストに出すかも、未定です。


 いやでも、コンテスト期間中に、コンテストに出してない物を連載するのも、なんか迷惑な話だなー。


 が、なんにしろ、いまは、誰かを楽しませるために書きたい。そんな気持ちが強いです。




 第4章の情報なんですが、次回もステージは古都ラムザ。エリ夫も登場します。つーか、エリ夫がいないと話にならない。


 また、同時に第5章のアイディアも出てきていて、そっちはバトル多め。ステージはつぎの街「お江戸」です。ちょっと時代劇入ってます。そう、あの「仮面ライダー」で必ず入る江戸時代みたいなやつですね。

 一応、時代劇ネタを入れられる限りぶち込もうかと考えているのですが、だとすると相当な大作に……。

 いえっ! それはあとで考えましょう!




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