第51話 ファンタジーが書きたいでござる



 『ドラゴンブック』のファンタジー・コンテストを受け付けやってますね。

 あれ見るたびに、「ああ、ファンタジーが書きたいー」と思うのでござる。


 現在新作『とめきめハルマゲドン』の第3章を書いているのですが、長編を書くといつも、だいたい10万文字超えたあたりで、疲れてきちゃうんです。まあいまちょっと風邪気味で体調が優れないというのもあるかれしれません。なので、一時執筆を止め、3日位休養して再開する予定でいます。書けば書けるんですけど、圧力が低いんです。


 で、その間に、ファンタジーのアイディア出しでもしようかな?と思ってます。大枠は決まっているし(20年くらいまえに)、基本アイディアもあるし、題名も気に入っている。あとは役に立つか立たないか分からないようなアイディアをぼんぼこ出していこうと。


 まあ、『ドラゴンブック』のコンテストには絶対間に合わないんですけどね。


 いやー、残念だなあ。募集されている「新しいファンタジー」、アイディア2つくらいあるんですけど。うちひとつは、マジで新しいですよ、30年以上まえのアイディアだけど(笑)。もうひとつの、いま詰めようとしているファンタジーは、逆に流行りですね。

 ファンタジーとSFの融合。


 むかしはですね、SFでファンタジーをやったんですよ。ハインラインの『栄光の道』とか、ゼラズニィの『光の王』とか。あっ! 『光の王』みたいな話もいいですね。パクるか? まあ、それは置いておいて。


 でもいまは、ファンタジーの世界にSFを持ち込むのが、カクヨムで流行ってますね。でもこれ、みんななんとなくやってるだけで、きちんと設定とプロットに噛み合わせられていない。んだったら、ぼくちゃんがやっちゃおーかなぁー、という感じです。



 と、ここで無駄話していても仕方ないんで、さっそく作品世界に行ってきまーす。


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