21-30話まとめ
■現在までの状況
・ゲーム七日目。
・白い部屋に招かれた二十人のうち、七人が死亡(うち一人はターゲット、うち一人は殺人鬼)。
■ゲーム参加者について分かっている情報(読み方省略、出場順)
・巫女…友原美月。女子大生で、ファミレスでアルバイトをしている。武器は持っていない。
・チャイナドレス…(五十嵐)芽衣。スタントマン。ハンドガンを所持後、真由美に譲る。殺人鬼の一人であるピエロを殺した。槍を所持。
・警察官…久我山俊一。ターゲットの男性らに積極的に提案する。
・白い軍服…加藤鷹雄。男性。ターゲット。翔に聞かれて、ここ数年のトラブルを話す。ハンドガンを所持。拓海の遺体を発見し、復讐を誓う。
・忍者…青葉翔。会社員。刀を所持。美月を誘い、犠牲者の家族を訪れる。
・バスケットボール選手…吉田茜。瀕死の状態となったが、喜一の手当てもあり回復。小太刀所持。ゲーム内で自殺を図るも美月に救われる。
・消防士…室尾有人。若い男性。
●コック…榊和恵。ターゲット。レストランのウエイトレス。ゲームオーバー。
・ナース…下川真由美。ターゲット。芽衣より拳銃を譲り受け、扱い方を教えてもらう。美月にナンパから助けてもらったことがある。
●執事…桐谷拓海。ターゲットである白軍服の男性と親しげで、殺されそうになった時の状況を聞く。ゲームオーバー。
●野球選手…武永修平。体格のいい男性。ゲームオーバー。
●鳶職人…林田弘。男性。ゲームオーバー。
・学ラン…桐生宗介。男性。
・新撰組…上杉龍之介。金髪の男性。自身が殺人鬼だと美月、翔に告白するも、協力を約束。夏子に殺人鬼だとバレるが、彼女を殺さない条件で黙認してもらう。ボーガンで修平を殺害している。
・貴族…片岡勇真。ゲームオーバーを免れる。凛を見殺しにしたことを、宗介と真由美に暴露される。
●サンタクロース…四条凛。女の子。ゲームオーバー。
・海賊…船尾喜一。医者。拳銃を所持。
●メイド…荻野美優。ゲームオーバー。
●ピエロ…男性。殺人鬼。ゲームオーバー。
・CA…牧夏子。短刀を所持していたが、現在は持っていない。龍之介が殺人鬼だと気づく。
※●はすでに死亡
参加者以外
・モニターの男…ゲームを企画?「俺もろとも殺してくれ」?
・協力者?(男性)…闇ルートに手を伸ばす?
■ゲームについて明らかになっていること
・命を懸けたサバイバルゲームであるということ。
・参加者は計20人(うち殺人鬼3人、ターゲット3人)
・服装でターゲットを判別→白い服を着た人物:白い軍服、コック、ナース
・ゲームの時間は40分(話し合い10分、ゲーム30分)×15回、00:00にスタートする。
(初回のみ話し合いにも30分)
【勝利条件】→その時点で生きてた者は生き残る、殺人鬼は全員死ぬ
ターゲットを守りきる(1人でも無事ならOK)
殺人鬼を全員殺す
【敗北条件】→全員死ぬ
全員死ぬ
ターゲットを全員殺される
(殺人鬼はターゲットを全員殺さなければ確実に死亡)
・昼間の行動は制限されない。普段通りに過ごすことができる。
・一度死んでしまえば復活は不可能。ゲーム中に生きてさえいれば、傷を負ってもゲームオーバーとなることはない。
・四人以上で行動しないルールを新たに追加。
★新たな情報
・武器を所持している場合、手首に黒いシルエットが浮かび上がる。
・ターゲットが白い服である、ということが重要。
・「モニターの男」の他に、もう一人男性が黒幕である可能性。
・「姉さん」「みゆき」というキーワード。
new・和恵の周囲に、自殺をした子がいる。
new・ゲームに集められた者の共通点として、インターネットがらみのトラブルではないかと翔が推察。
new・拓海を殺したのは女性。
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