排泄物もただの水なら安心ですね(何がだ)。
東ハトのマルチを思い出しますな(だから何がだ)。
ココルはまだ幼いから妹のような立ち位置ですけど、素体としては母親なんですね。
作者からの返信
ロボットのエネルギー源として色んなものが研究されていて、アメリカには角砂糖で動くロボットがあるみたいですね。
ココルを水素の燃料電池にしたのは、近ごろでは燃料電池の車が開発されていますし、非常時に口から排出した水を人に飲ませて人命救助できるのではと思ったからです。トヨタの燃料電池車MIRAIは(走行していた場所の空気がキレイなら)排出された水を飲んでも大丈夫らしいですし。
ただ、「ココルが恋した人間の男の子に口移しで水を飲ませて救う」というロマンチックなシーンを入れたくても、生まれたてほやほやのココルが恋に目覚めるのは当分先だろうし、今回のお話の中では書けませんでした(汗) いつか書きたい……。
>東ハトのマルチを思い出しますな
何のことか分からなかったから調べたけれど、ずいぶん前の作品で水素発電の美少女ロボットがいたんですね……!!Σ(´∀`;)
>素体としては母親なんですね
勇治も、ココルの精神年齢が大人になって母親みたいに接するようになってきたら接し方で戸惑うでしょうね(笑)
心が成長したら丁寧な言葉をしゃべったり、けっこうな大和撫子になるという裏設定がありますが……いつか書ける日が来るといいな(^_^;)
涙ぐんでしまいました…。青星様、ほんと上手ですね。私、カクヨムで他に少年向けの作品を読んだ事がないのですが、惹き込まれます…! ド文系なので、普段はSFの物理的な説明に目が滑る事が多いのですが、こちらは分かりやすいので読めています(*^^*)
作者からの返信
ありがとうございます。そう言って頂けると作者冥利に尽きます(*^^*)
私もド文系なので、物理的な話は苦手です。愛読している月刊ムーも、物理の記事を読んでいる時は「ほえ? ほええ……?」と首を傾げています(^_^;)
だから、自分が読んでパッと理解できないような文章はなるべく書かないように気をつけています。