作家さんは読まれたいのです
当たり前のことですよね?
読まれたいから書いているわけですから。
だけども、書く、人が増える増えるこの世界で、いったい読む人はいづこへ?
貴重な読み専さんもおられるのですが、読み専さんは読むことのプロですからね?
読み専さん、という言い方も、わたしはちょっと嫌な感じもしてます。読み専と自ら名乗ってる方もおられますが、読み専読み専と言われてる、貴重な読んで下さる方は、寧ろ、わたしなんかの下手くそな作品を書くものよりも、読む力は勿論のこと、文章力はプロ並みの方も多いのだということはご存知でしょうか?
知ってる方は知ってますよね。知らない方は、読み専さんが読んで下さったら、大喜びして赤飯でも炊いて欲しいと思います。
昔、書いてたけど、何らかの事情で書くことをやめたとか、一時的にやめてるとかいう方もおられると思います。
話が逸れたかもしれません。兎に角、読む人が少ないのです。
読まれたい読まれたい、読んで読んで読んでーTwitterのツイートからも作品の宣伝からも、作家さんの叫び声が聞こえてきます。
だけど、読まれたい、と思っても、どんなに良い作品でも、読まれない作品の方が多いのですね。
どうすれば良いのでしょう?
読まれている作品もあるわけで、書籍化もされているわけで、何言ってるの?って思われてるかもしれませんけど。
良い作品ってなんでしょうね?優れた作品ってなんでしょうね?
何故、みんな書きたいのでしょうね?
解決できないこと、答えの出ないこと、かもしれませんけど、ちょっとこのことを書いてみたくなりました。
昔は、書く人と読む人は半々くらいいた気がしますよ?
わたしが最初に書いてた場所がそうでした。
作家と読者がいました。
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