応援コメント

第3章 ── 第5話」への応援コメント

  • 作者攻撃的でワロタ
    コメントしにくい場だなw

    作者からの返信

    作者が!?
    いえ、至って温厚です

  • この世界に俺も行きたいなぁ

    胡椒を売り込む謎の商人ポジで!!w

    作者からの返信

    魔法使ってみたいねぇ

  • 二十一条(虚偽の報告をするな)が故意性を問わないなら、仲間がほぼほぼ死んだ状況でも死体がなかったらみんな報告しないよね。リスクしかない。その他の報告でも基本的にギルド員の口は重くなるか曖昧になるだろうな。

    そのための六十七条(仲間が死んだ時の見舞金)なのかもしれないけど、今度は弱い奴を味方にして殺させて見舞金をせしめるビジネスができそう。普通に考えたら見舞金は遺族に出ると思う。

    あと、ごく簡単に登録できる割に福利厚生があるのは意外だった。登録料は銅貨一枚だったけど、見舞金はいくらなんだろう?とりあえずみんな登録してそう。


    基本ファンタジーだしこんなところは適当でいいのだけど、その割にリアル志向で罪が重いので、ファンタジーさとリアルさの落差に戸惑うんじゃないかなぁ、と思いました。

    作者からの返信

    本来は身分明書の類がなければ町には入れません。
    町にいる人間は全員が身分を証明されたもであるというのが建前なので、ケントは町中に転生したためトリエンの町の中では既に身分は証明されたものとして扱われています。
    それと一応中堅冒険者たちと連れ立ってギルドに行ったのでギルドで簡単に登録ができたワケですね。

    編集済

  • 編集済

    主人公もデータコピーとか覚えられたりするんですかね?特に覚える必要は無いですが



    今話コメントたくさんついてますね
    ストーリーの都合とか書くのはさすがに失礼なので通報や削除してもいいと思います
    「”応援”コメント」ですからね

    奴隷落ちさせて主人公が買い取るくらいしてたら該当するかもしれないですが、そういった展開の場合はそのコメントが逆に来なかったりしそうです。つまり「読者の都合」


    それ以外のコメントに関しては作者さんが書かれている、どの部分が嘘に該当するかの部分が本文にあったらコメントは減ってたのかも?

    作者からの返信

    まあ、現実世界、それも現代的な価値感覚で批判してくる人が殆どなので相手にしても仕方ないんですけど、放置しておくと他の人まで影響受けそうなので反論をしてしまうのです。

    そもそもタダで読める作品に完成度を求められてもな……と思わなくもない。


  • 編集済

    以前、応援コメント欄でトリシアは私が思ってたより合流早かったな~・・・とコメしたのですが、改めて見に行ったらキチンと合流のタイミングが明記されてた。 実に失礼しました<(_ _)>

    いや、今回で、後衛・回復系のメンツがウスラ以外のメンツから混ざらないかな~と思ったので(苦笑)

    他の方のコメントに対しての丁寧な説明と解説、熟読させて頂きました。 本編と合わせての精妙な返信、ご苦労様であります。
    架空の世界の所業に対しての描写・考察は難しいですよね。 それを織りなしている作者さん自身のご苦労が偲ばれます。 よく伝わってきました。

    これからも体調に御自愛しつつ、無理のない範囲での投稿を楽しみにさせて頂きます。 長文失礼しました(-人-)

    作者からの返信

    頑張る

  • 皆さんのコメント…色々と考えてて凄いですね!
    私は難しいことは考えず、ただ楽しんで読んでいこうかと思います。

    作者からの返信

    現代の法律とか肌感覚で罪がおもすぎるとか可愛そうとか言う読者がたまに出るのがメンドイです。

    中世とかの支配者層(貴族)がどれだけ横暴だったかをちょっと勉強すると、ウスラへの罰はともかく他のメンバーの罰がいかに軽いか解ります。

    まあ、異世界なので罰の厳しさもご都合主義でごまかせないこともないとは思うんだけどね。
    理解を深められるように参考になればと「中世暗黒時代に似ている」と答えたんだけど、なかなか汲み取ってもらえない。

    レ・ミゼラブルって物語の舞台は中世というより近世だけど、ジャン・バルジャンってパンを盗んだって理由で強制労働に叩き込まれてるんだよね。
    現代で万引犯が強制労働とかありえないですよねぇ。
    現代の肌感覚で「可愛そう」とか言っても、コレが当時を生きたユーゴーたちの肌感覚なんですよね。

  • リリクとサラは可哀想に
    そりゃあ、ワイバーン相手に戦えるはずも無く、ど新人がパーティーリーダーの逃げろの指示を無視した結果だからなあ。

    あとで見に行ったら残った2人とワイルドボアが無く多量の血痕だけあったから、多分ワイバーンはそれを食べて満足していなくなった。と言えば良かったのに。

    ストーリーの都合上とはいえ可哀想だなあ。

    作者からの返信

    別に可愛そうに思わんけどなあ。
    ウスラに迎合してちゃんと真実を証言してなかったし、ランクダウン程度は罰を受けて当然じゃないか?
    嘘ついた張本人が極刑なら連座で極刑されてもおかしくない世界なんだけど、作者の温情で助かったとは感じないかな。
    「ストーリーの都合」なんて貶してる段階で通報案件なんだけど解ってる? 運営がお知らせで「レビューの利用について」とか注意喚起してる時勢に度胸あるね。

    編集済
  • 面白いです。マリスかわいいです。

    作者からの返信

    ちっこい割りに高性能!
    小さい子が走り回っているのを見ると、そんな風に思うことがあります。


  • 編集済

    当人の自己評価が現実とずれている件からの諸々は好物。

    ※解説、参考になりました。

    作者からの返信

    他の読者への解説ですが、現実世界の法や価値観で考えてらっしゃる方が多々います。
    ティエルローゼは異世界なので、どんな法律でも価値観でもありえるし、否定される要素はないはずなんですよね。
    ただ、現実世界で似ている感じな部分を言えば、中世暗黒時代に近い世界観、風習だということですね。

  • リククとサラはひたすら気の毒な立場だな
    しかし成り行き上これはしょうがない……人の縁とはそういうものなんだ

    作者からの返信

    彼女らも自己中発言多かったからなー

  • リククとサラは少し可哀そうかな・・

    トリシアはオリハルコンって凄い
    ハリスと主人公がシルバーってちょっとひくいような気も

    作者からの返信

    伝説の冒険者ですから!

  • サラがメインヒロインかと思ったけど、ここで退場なのかなぁ
    不完全燃焼気味だけど、サラとリククの今後に幸あれ

    作者からの返信

    サラさん、顔と胸はケントの直球ど真ん中だったんですけどねぇ……(苦笑い

  • ウスラはどのような報告をすればよかったのか。
    まず、ワイバーンと遭遇し戦力的に勝ち目なしとみて、仲間を見捨てて逃げた。
    仲間の生死は直接確認できなかったが、時間をおいて現場を確認したところ、血溜まりを確認。
    状況から、仲間が死亡しワイバーンによって食べられた、もしくは死体を遺棄されたと予想し、報告の為に町へ戻ったといった感じですかね。
    仲間を見捨てて逃げた事は詰められるでしょうが、もっとも重要な事は
    ワイバーンを撃退しようが、ワイバーンを見て逃げ出そうが、その後のギルドや国の取るべき対処はそう変わらないということです。
    大事なのはその場にワイバーンがいたということであり、ウスラはワイバーンの死ぬ所を見ていないわけなので、正直に言おうが、結局討伐の為の準備はされていたでしょう。
    そして、その部分こそが最も罪が重いとされた箇所であり、損害額が大きい部分でもあります。

    作者からの返信

    この状況でウスラが助かるためには、どのような報告をするべきかと言えば「嘘を入れずに報告する」が正解です。

    ワイバーンに遭遇
    戦ったが二人が食われて死んだ(嘘)
     ・二人が応戦したが、他は逃げた(真実)
     ・数日後現場を確認したが仲間は見つからず、大量の血痕(真実)
    ワイバーンを追い払った(嘘)
     ・ワイバーンから逃げたので戦闘の結果は不明(真実)
     ・血痕から仲間は死亡したと判断し引き上げた(真実)

    嘘を言わず、真実の部分を説明していれば報告義務には違反しませんし、仲間の見舞金も後日返還するように言われるだけで済んだはずです。

    ちなみに、ワイバーンが現れたのは真実ですので嘘ではありませんから、ここは罪にならなかったはずです。
    ただ、オーファンラントは封建社会、それもガチガチの「家産国家」です。
    代官と言えど領主である男爵がクーデターを計画しているときに、国軍が動くような都合の悪い報告をしたら男爵が愉快に思うことはないでしょう。実際に国軍には報告が上がっていましたし。
    で、ワイバーンの驚異がなくなった時、男爵のイライラはどこに向かったか。それがウスラですね。
    ということで、ウスラの処刑は、男爵のイライラの捌け口にされたのが真実です。

    前後の事象や他の回の内容などの字面を読んで解析することで、そういった世界なのだと解る仕組みで書いているのですが、長々と世界観を書きまくるとテンポが悪くなるかなと思ってこういう手法を使っています。ちょっと不親切な書き方なのかなぁ。

    追記:
    このウスラの罪状と処刑に関しての部分は、コメント等で幾つか「解せぬ」的な反応が投稿されるので解説させていただきました。

    編集済

  • 編集済

    横合いから失礼します。
    sef様のコメントを拝読し、考察し、投稿することにしました。

    まず、このお話は地球の現日本のお話ではないことが大前提です(異世界モノですから当然です。)
    私の中では文化的に考えて中世ヨーロッパ(の初期)に近い印象で拝読しておりますがあくまでも私の印象であると前置きします。

    その当時、盗みを働けば手を落とされ、火付けは火炙り、占い師が占いを当てられなければクビが飛ぶような暗黒時代です。
    嘘で国家を震撼させて極刑、別に不思議なところもないと考えます。
    上記を鑑みてコメントを拝察すると現状いるかどうか「わからない」ワイバーンを「撃退」したと「嘘」を吐き、死んだかどうかもわからない他人の見舞金を「嘘」で懐に隠し、生きていた当人がどうしてプラスに受け止められるのか理解に苦しみます。
    まして、極刑だと聞いてギルドや領主、国家の決めたことに否を唱える「権利」も「権限」も持ち合わせていないのはおわかりですか?
    もちろん下手をすれば「国家反逆罪」と捉えられるような言動を敢えてする「義務」もないはずです。
    後日譚で本部ギルドマスターがプラチナ推ししていることから考えてもワイバーンの脅威は如何ばかりか解るものなのでたかが嘘なのに、で通る世界観ではないと推察できます。
    そもそもsef様の現日本に近い世界観からお話を読むとたとえどんな理由があろうとも一般人が「人」や「魔物」「動物」を殺めるというのはあってはならないことなので矛盾も感じます。

    更に再考すると「少しの間でも仲間だったから」と処刑を見に行く場面をお読みになっていないのだろうと拝察されます。
    また、見捨てたことを責めている登場人物は一切出てきていなかったように記憶しております。
    最後までお読みになって、それでも薄情だとお思いでしたらそのようなお優しい主人公が食い物にされるような素敵な小説を執筆なさったらいかがでしょう?

    長文失礼いたしました。

    作者からの返信

    小説にしろTRPGにしろそうなのですが、作者(TRPGならGM)と読者(TRPGならプレイヤー)の知識のギャップというものが問題を起こすことが多くあります。
    私も、それほど中世ヨーロッパの知識があるわけではありませんが、ティエルローゼの世界設定や歴史ならばよく知っています(作者だから当然か)。
    ティエルローゼは中世ヨーロッパ暗黒時代あたりに近い世界で、魔法で幾分便利にはなっているけど、あまり治安の良い世界ではないです。なので、刑罰は大変重く、作中のように容易に極刑が行われてしまうと理解すると良いのでしょうか。

    何はともあれ、.異世界なので現実世界の歴史等との矛盾を感じることもあるでしょうが、そういうものなのだと思って読むと心穏やかでいられるかもしれませんね。


  • 編集済

    極刑は厳しすぎるような。

    本人が嘘をついたのは、ワイバーンを撃退したこと、仲間が死んだのを確認したことの2点です。
    ただ、状況証拠からすれば、ワイバーンが生きていることと、仲間が死んだことは、十分に考えられることです。
    カルネアデスの板じゃないですが、見捨てることも許される状況だと思います。

    ほぼ死んだが、死体がない者の見舞金を少しでも早くもらうために、死ぬところを見たということと、自分の活躍を吹聴するためワイバーンを追い払ったということが極刑になるほどの罪とはちょっと行き過ぎだと思います。
    国に対しても、ワイバーンを現認しているのであって、まだその辺にいるであろうことは、主人公の強さを知らない人々からすれば、ほぼ確実なのですから問題ではない(むしろ、何も報告しない方が国の危機を放置したことになるので問題となる)と思います。

    主人公も、まだ他の人の死に触れていない段階ですし、一応プラス評価でさしたる被害を受けていないという認識だった元パーティーメンバーが死刑と聞いて、はいそうですかというのはちょっと薄情じゃないですか?

    ーーーーーーーーーーーー
    返信ありがとうございます。

    この後の話を読んで、おおよそ納得いきました。
    主人公は、もともと「悪意」を感じていたんですね。
    結構、道中を楽しんでいたようなので、粗野なところはあっても親切に案内してくれている人だったが、ワイバーンで逃げ出した程度の認識かと。
    あとは、世界観的には中世でも、主人公自身は日も浅いですし日本人の感覚(ゲーム感覚も含む)でもおかしくないかなと思いまして。

    逆にギルドの報告は、利己的な人がほとんどなイメージでしたので、そもそも証言を信用しすぎないだろうと考えていました。
    誰でもギルド会員になれるようですし、誇張表現などザラでしょう。
    この小説では違うのかもしれませんが、討伐証明部位というものがあるように、基本的に物証でもって情報の正確さを判断されることが多いと思います。
    その情報の正しさを判断するのは本来ギルドの役割で、ワイバーンが現れたこと自体が嘘であれば極刑もやむなしですが、追い払った(殺せたわけではない)との言葉をただ信用するのはギルドの手落ちに思います。
    この街のとあるように情報伝達も未発達のようですし、冒険者だって意地や見栄があり、舐められないようにする生き物で、金を少しでも得ようとするのも当然。
    庶民の撃退したと報告を間に受け、逃げ帰ったと推測もせず、正しい状況を確認しないまま、上に報告したのはギルドの怠慢だと思いました。

    ウスラからすれば、現状において主人公が生きている可能性は全くとないと言っていい状況です。
    それは、人の勝てないワイバーンに向かっていったこと、血だけが残っていてワイバーンの肉体が残っていない(2人なら運べない)こと、数日間帰ってきていないこと(エルフの集落があることを知らない)から言えます。
    行方不明と伝えれば、しばらく金が出ないと考えるのは当然で、敗戦したパーティの維持と復活にお金が必要となる中、馬鹿正直に行方不明ですとは、ほとんどのパーティが言わないでしょう。

    個人の着服はいただけないでしょうし、刑罰は重いと言うことなので、バレたために処刑というのは納得いたしました。

    なお、かよ様の言う「権利」や「権限」については、そうした状況がわかり、ワイバーンを殺したのも主人公であるため、心情的に救いたいのであれば、擁護する権利はあるはずです。
    異論について問われていますし、認められるか認められないかはともかく、あの場でならそう言う発言があってもいいと考えました。
    ただし、あくまで救いたいならであって、上記の通り悪意を感じ、処刑に納得していたのであれば、その限りではありません。

    作者からの返信

    うーん、現在の日本の価値基準で判断するとそうなのでしょうが、ティエルローゼでは違うということでしょう。

    また、主人公についてですが、たった1~2日行動を共にしただけ(実際にはチームにも入れてもらっていない)主人公にとっては仲間という意識はないと思われます。ついでに、主人公は掛け値なしの善人ではありませんし、行動原理は善に寄っていますが、自分の価値に合わないものには全く興味をしめさないような偏った性格だと、全編読んでもらえればわかるでしょう。
    ちなみに、私は性善説は信じていないません。そういう人物もいるのかもしれませんが、この小説の主人公は違うので、そういう主人公を書くつもりはありません。

    加筆:
    >状況証拠からすれば、ワイバーンが生きていることと、仲間が死んだことは、十分に考えられることです。

    この部分ですが、考えられることはわかりますが、ウスラは「仲間が死んだ。ワイバーンを撃退した」と報告しています。予測ではなく確定事項として報告して報奨金や見舞金をせしめていることはプラスになるはずはないでしょう。現代社会においても明らかに犯罪です。

    編集済