読ませていただいたお話の解説って、舞台裏を覗かせていただいているようで、楽しいですね~(*´▽`*)
プロットを1行で書けるのって、大事らしいですよ。
その物語の「強度」がわかるらしいです。
その一行で、読者様の興味が引ける内容か、とか、話の芯となるものがあるかどうか、とか。
作者からの返信
私は冗長な文章、あんまり好きじゃないので、そのせいかもしれませんね。
文章をわかりやすく書く機会は結構多くありまして。その経験と性分がここで出てきているのかもしれない……
私もベースは、有澤さんと同じで「こんな話書きたい」ですね。
こういうストーリーが書きたいから、こういうキャラを用意するでやってました。
ただ昨年友人に小説を見せた際「なはこさんの小説の男キャラって毎回一緒だよね」と言われて電流走りました。
キャラ設定表を作り始めたの最近で、キャラ被りを防ぐ反省の意味が大きいです。
ただ同じようなキャラになるっていう事は、やりたい話っての言うのもワンパターンな証拠だと思うので、自分ワンパターンなんだと思います。
作者からの返信
気付くと食えない男性キャラで一人称「僕」の奴がいる(白目)
ワンパターン……とは違いますけど、医療モノばかり書かれている作家さんとか、あれは専門知識を使える話だからでしょうけど、いますよね。題材は同じジャンルでも、見せ方やメッセージが異なる。だからその本はベストセラーになるのかな、なんて考えたり。
ワンパターン、別に悪いことじゃないと思います。前作よりもメッセージ性が強くなったり、シナリオの見せ方がうまくなったなって自分で確認することもできますし。
ただ、ちょっと毛色の違う話も書けるように! とかであれば、自分が書いてきたものや書きたいものを分析するのもアリかもしれないです。
編集済
有難うございます!(*´ω`*)
「物語を書きたい派」でしたか……自分はもっぱらこういう文章や描写が書きたいから何とかしてそれに見合った話を作る派です、人によりけりですね_(:3」∠)_タノシイ!
有澤さんの密室×王子ももしかして短編連作だった……?_(:3」∠)_
作者からの返信
文章書きたい!描写書きたい!無性に「文字」を書きたい時、わかります。そういった欲は短編小説で昇華されることが多いですかね。最近は感想文など文字を書く機会に恵まれているので、あんまり文章を書きたい欲を小説で昇華することはなくなりましたが。
密室×王子は五千字くらいの短編で試しに書いてみたもの(Case:1の短縮版)を、ちょっと反応良かったので長編にしたものです。事件は一個ずつ解決しないと頭がついていかなかったので()短編連作形式になりました。