同志の活動停止に思う。

 文字ラジオの同志である桐生深夜さんが活動停止するとか。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886335293/episodes/1177354054887399756


 うむ、考えて考えた結果、書けなくなって活動停止となった訳ですな。これはある意味素晴らしい事ですぞ。それだけ考える頭がある訳だからね。京丁椎は考える頭が無いのか行き詰る事も無く、ポンポンと思った事を垂れ流して文章を綴っております。貯めるほど脳みその容量が無いから垂れ流すしか無い訳だ。


 桐生さんはアイデアが多過ぎて通路が詰まっているんだと思います。詰まったからにはいつか出てくると思うんで、通路が広くなれば出てくると思うよ。通路が広がる原因が人生経験か急に閃くか何になるかは分からないけれど、ひょんな事から筆がスラスラ進む時が来るんでしばらくは『カクヨム』じゃなくて『ヨムヨム』してればいいと思いますぞ。仕事じゃないし、人生は長いんだから気楽に行きましょうや。桐生さんはまだ若い。京丁椎が羨ましいと思うくらいにね。


 スーパーカブのエンジンを弄っていると、ちょっとした工具を買っただけで出来る事が急に増えたり、作業が早くなったりするんだけどそれと似た様なもんだ。何かのきっかけでスルンと筆が進む時期が来るはず。俗に言うスランプって奴やね。


 それと、これは厳しい物言いかも知れませんが、京丁椎が若き日に教師から言われた言葉を桐生さんに送ろう。


『若者よ、もがけ、苦しめ、考えろ。壁の向こうに何かがある』


 人生は壁に邪魔されてばかり。壁の向こうへ行くのに乗り越えるも善し、壁を避けて回り道をするも善し。思い切ってユンボの作業免許を取ってぶっ壊して進むってのも有り。同じユンボを使うにしても、土を盛ってスロープにしての乗り越えるのも善し。解決方法は人それぞれなんだけど、そうして着いた壁の向こうには何かがあると京丁椎は思っています。


 小説が書けないなら文字ラジオをして遊ぶってのも一つの手段ですぞ。練習がてら京丁椎の文字ラジオに遊びに来てくださいなっと。


 引き返すって選択もあるけど、京丁椎は若者には突き進んでほしいと思ってます。ちょっとしんみりしたから熱いのを行きましょうか。こちらをどうぞ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=x1sEhfV34rY



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