紹介文を考える
紹介文は現在(2018.8.20)のところ、検索対象ではありません。ですが、検索して作品を読むことを考えれば、検索結果一覧からその先へ進む参考にします。
ここって読まれているのかな? と思うことが無いわけではないのですが、トップページから本文へ進まずにバックする方がいることを考えると、読まれているのでしょう。少なくとも、私は読んでいますし。
紙の本で言うと、裏表紙のあらすじの部分に当たると思います。
本屋に並んでいる本を見て、気になった本を手にとって、裏表紙を読んで、そのまま読んでみるか戻すかを決める。これが私の行動の基本です。
それをカクヨムの検索になると、検索していっぱい結果が出てくる。タイトル、キャッチコピーを確認する。他のタグや紹介文を確認する。ここまでをクリアして、ようやくポチッとその先へ進みます。
個人的には、紹介文が何も書かれていなければ、その時点でスルー決定です。
ただし、紹介文の内、検索結果の画面に表示されるのは最初の89文字だけです(数えました。90文字目は「...」ですので、90文字ピッタリなら全て表示です)。
なお、改行も 1文字分としてカウントされます。
このわずかな文字数で、引き込まないといけませんので、難しいです。
テンプレじゃないよ、というのをアピールしたい場合は、ここに入れておくのもいいんじゃないかと思います。
タグにないだけでは、作者が入れていないだけというのも考えられます。タグに入れてしまうと、テンプレを探したい時にも検索結果に表示されてしまいます。
しかし問題もあって、「非テンプレ」で探した場合に引っかからなくなってしまいます。逆に「-テンプレ」で除外検索の際には、一緒に弾かれてしまったりもするのですが。
とはいえ、私自身はここを考えるのがすっごく苦手です。そもそも、短い話ばかり書いていますので、もう本編を読めばいいのでは、なんて思ってしまったり。
感想を書く系の自主企画は、キャッチコピー考えますや紹介文を考えますでも、需要があるのではないかと思ったりしています。
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