なんちゃって神父さんー(＾ω＾)そうだったのか『神との対話』

ニールのメッセージ：本当の自分を知っていますか? 2021年5月8日

ニールのメッセージ：本当の自分を知っていますか? 2021年5月8日

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親愛なる友よ。

　先週、私はこの場で、地球上のあらゆる出来事や状況は、「集合体」自身が共同で創り出したものであり、「集合的現実」の中に置かれていることを指摘することにより、一連のエントリーを始めました。

　そして悲劇なのは、「集合体」がこのことを知らないこと、あるいはもっと悪いことに、知っていながら知らないかのように振る舞っていることです。その結果、ほとんどの人が間違ったタイミングで神に頼ることになります。つまり、たいていの場合、出来事が起こる前ではなく、状況が創られた後に神に頼ることになります。

　これは、多くの人が、自分が本当は何者であるかを知らず、神との関係がどのようなものであるかを正確に理解していないからです。

　したがって人々は、紛争や戦争、財政破綻、政変、暴力や殺人などの出来事や状況の影響をほとんどの人が受けていると思っています。それらを創り出しているのは、権力を握っている極少数の人々であり、大衆はそれに耐えるだけであると考えているのです。また、いわゆる「自然の活動」に関しては、少数の権力者でさえも生命の影響を受けていると考えています。

　それが人間の活動であれ自然の活動であれ、私たちの種族は、それはわれわれのせいではない、われわれは何の関係もないと、きわめてはっきり言っています。

　人間の行動は、地球温暖化（地球の半分は発生していることさえ否定し続けている）、地震、ハリケーンや竜巻、猛烈な山火事、豪雨、津波、あるいは地球人の病気の増加（がんの増加、早期心臓発作、脳卒中、アルツハイマー病やCovid 19の増加など）とは何の関係もないとしているのです。

　ミツバチの死滅（このままでは世界中の受粉、さらには世界の農作物にも悲惨な影響を及ぼす）、飲料水の毒性の増加、ファーストフードチェーンのハンバーガーには本物の肉が15％以上含まれていることはほとんどないというテスト結果（実際には2％しか含まれていないというテスト結果もある）、地球上では1時間に650人以上の子供が飢餓のために死んでいるという事実、膨大な数のCovid 19の患者と死亡数などは、人間の行動とは関係がないとしているのです。

　文化全体が、起きていることに自分が関係していると信じようとしないとき、起きていることに対して何もできないのです。

　上記の文言は、25語で、地球上の現在の現実を表しています。

　これまでにもこのコーナーで述べてきたように、この問題の多くは、「神」という存在をどう理解しているかに関係しています。

　「神」という存在はあるのか？神の本質とは何なのか、神は何を求め、何を必要としているのか？神は私たちの生活の中で実際に何をしているのか？神は人間とどのように関わっているのか？この関係の本質は何なのだろうか？それは存在するのだろうか？

　これらの疑問は、「FOCUS：神と生命の本質」と題されたこの複数回にわたるシリーズの中で、現代において極めて重要なテーマとして探求されていきます。

　これに参加してください。

愛と抱擁を込めて。

ニール

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＊〈伊能言天〉からのお願い：神・人生に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054886666914

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